[ 今日のPickup ]
今年はハイレゾという言葉がそれなりに広まった年ですが、反面、ニセレゾも定着してしまったような…。
ハイレゾを宣伝する側のメディアでも取り上げられるくらいですからねぇ。
この記事の中で、アメリカのDEGは「録るときからハイレゾじゃなきゃいけません」という定義になってるとのこと。
CDに良くADDとかDDDなんて具合に書かれてるのを目にしますが、あんな感じでADHとかHHHみたいな記載があったらわかりやすくて良いかも。
まぁハイレゾなんて単なるセールストークで、オーディオ機器に「高音質」と書いてあるようなもの、くらいに考えておくのが良いでしょうけどね。
・JR西日本、駅ホーム上の事故防止に「カメラ画像解析」導入へ
個人情報は収集しないとしているものの、カメラは威圧感もありますし、落下防止や警告のみが目的ならレーザや赤外線などでも良いのかなぁと。
平成27年度に京橋駅、西九条駅で運用を開始するんだそうで、まずは一部で実験という感じなんでしょう。
何処が開発してるのかな、というのも気になりますけどね。
・アナログレコードのある生活
ややDJ寄りの内容ですが、アナログレコード入門を取り扱った本がまた登場しています。
カートリッジの紹介モデルもaudio-technicaのAT440MLb、ortofonの2M Bronze、Concorde Gold、SHUREのM97xEにWHLBなど、MMカートリッジ中心の紹介です。
そんな中、「樽屋 01M」という聞いたことのないカートリッジもあって、調べてみるとどうやらDJ向けのものみたいですね。
ベースはConcordeっぽい気もしますが、いろんなメーカーからカートリッジがまだまだたくさん出ているのはありがたいことです。
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