・Apple Watchは4月24日発売。価格は42,800円から、200万円超モデルも
発表から一段落したので、そろそろ取り上げてみようかなと。
個人的に一番気にしてたのが「バネ棒でベルト交換できるかな?」だったんですけど、下位モデルは無理そうですね。
MARUMANやBAMBIの交換ベルトに変えたかったなぁ。
バッテリーの持ちは色々言われてますが、スマホでもハードに使う人はモバイルバッテリーを持ち歩いてますし、リストバンドからフラットケーブルが伸びたようなモバイルバッテリーが出たりするんじゃないかと予想してみたり。
あと、時計ケース型のポータブル充電器とか、アクセサリは充実しそうな雰囲気です。
買うのか?と言われると、やっぱり時計は数年で価値が半分以下になるようなものはまだちょっとなぁと…。
次のモデルくらいになったら全く違うことを言ってるかもしれませんけどね。
・ジェフ・ロゥランドDGステレオパワーアンプの中堅機「Model 625 SII」を発売
Jeff Rowland Design Groupからステレオパワーアンプ「Model 625 S II」が発売されたそうで。
値上げの多い昨今ですが、上手いタイミングでモデルチェンジしたほうが値上げが直接的に感じられなくて良いですね。
基本的にはブラッシュアップモデルで、出力段に多層セラミック基板を採用したのが主な変更点だそうです。
Jeff Rowlandというとデジタルアンプのイメージが強かったんですが、これはかなり物量投入タイプのアンプで、デザインが機能性とマッチしているような気がします。
・東芝、「無限高画質」技術を開発。小型イメージセンサーで大型並の画質
技術面もさることながら「無限高画質」という命名の仕方が中二病っぽいなと。
仕掛けとしてはマルチショットHDRを画質方面に振ったようなもので、ノイズ除去をメインにやってるようです。
ただ、スマホなどでも実現しやすいようにマルチショットをすべてメモリに持って後でまとめて合成するのではなく、順次1枚ずつ積み重ねていくようなので、そこが「無限」の根拠なんでしょう。
高画質というならマルチショットによる高画素化もやってほしかったかなと思いますけど、それこそメモリ消費が増えますからね。
いっそのこと、小型センサーを縦横にレール上を移動させて「無限高画素」技術もいっしょに開発したら面白いかもしれません。
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