・トップウイングがHiFiMAN製品の取扱を終了。今後の日本販売は未定に
なかなかiPodに代わる良いDAPを(個人的に)見つけきれていない中で唯一、これなら面白いかも、と思っていたHiFiMANの国内取扱が終了してしまうようで。
他にも有名なブランドがいくつも育ってきましたし、旧態依然としたUIのままのHiFiMANではビジネスとしては厳しいんでしょうね。
トップウイングはLotooも取り扱い始めていて、まさに「Lotoo PAW5000」が発表されたばかりですし、今後はこちらに注目かなと思ってるところです。
・パイオニア、25万円の“超弩級”なハイレゾ対応オープンエアー型ヘッドフォン「SE-MASTER1」
パイオニアから突如(のような気がするのは私だけ?)、ハイエンドなヘッドフォン「SE-MASTER1」が発表されました。
「Air studiosが認めた」とされてますが、同社のAVアンプとかもそうだったなぁとか、色々考えてみたり。
あと、「フィロソフィー」という単語が出てくると最近どうも拒否反応を示してしまうんですよね。
同社はPhilipsのヘッドフォンの取り扱いも始めましたが、同モデルは「MADE IN JAPAN」も謳っていますし、まさかそのOEMやODMってことはないとは思いますが…。
ちなみに大昔、父親がパイオニアのヘッドフォンを使っていて、ヘッドレストが壊れてからもミニスピーカーみたいにして私が使っていたので、本来はパイオニアのヘッドフォンには愛着があるんで、本気を見せてくれていると信じて一度試聴してみたいところです。
・スピーカー用 木製インシュレーター(3個1組) DN-11119
久しぶりに上海問屋からオーディオ系のグッズが登場しています。
3点支持のスパイク型のインシュレーターで、頂点の部分は丸みをおびたガラス製だそうです。
ちょっと滑りそうな気もしますけど、見た目は本格派っぽいですね。
ただ3個1組で3000円近いのはちょっと上海問屋にしてはお高く感じられますね。
スピーカー用が主体でしょうから、6個で5000円以下くらいならだいぶ印象が違ってくるような…。
ちなみに私はDALI CONES BCを使っていて、これはスパイク受けが付いて4個で6000円ほどですから、それより安いといえば安いのかな。
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