・コルグが人気ソフトのiOS版、「iAudioGate」をリリース。ヘッドフォン祭にも参考出展
ぶっちゃけ、バージョンアップしてからすっかり使わなくなったAudioGateですが、そのiOS版が登場予定のようで。
パソコンはMacもWindowsもそれぞれ定番が出来てきましたし、iOSも強敵が結構多いと思いますが、パソコン版同様、DSDのネイティブ再生に注力してあって、DoPで11.2MHzまでの再生に対応しているんだとか。
PCMのほうも192kHzまでの再生やアップサンプリングに対応しています。
もちろんiOS機器単体の場合はハードウェアの制限で44.1/48kHzですけどね。
価格や発売日は未定ですが、「春のヘッドフォン祭2015」に参考出品されるそうです。
・COWON、89,800円の新ハイレゾプレーヤー「PLENUE M」。デュアルコアCPUで高速動作
COWONもAstell&Kernに負けじと(?)、新たなハイレゾ対応DAPを投入してくるようで。
ただもう中身はLinuxマシンみたいなもので、再生サポートは幅広いものの、基本的には24bit/192kHzまでのPCM対応機と考えたらスッキリするかと。(色々端折ってますが。)
こういうのを見てると、そのうちWindows 10で動いてるDAPなんてのも出てきたりしないのかなと。
当のMicrosoftも昔はZuneという、なかなか高音質なDAPを出してましたし、あれが復活したら結構本気で考えるかもしれません。
・ウィリアムス浩子の録り下ろし曲がオーディオアクセサリー誌の特別付録に登場
イマイチ誌面に興味が湧かなくなった(このオーディオ誌に限った話ではないですけど)オーディオアクセサリ誌ですが、付録のCDが最近話題のウィリアムス浩子の録り下ろしだそうで。
最新アルバムとと同じく、オーディオルームでの一発録りによる4曲録り下ろしと、その最新アルバムからの1曲で構成されてるんだとか。
他誌と違って相変わらず「音楽CD」なのも面白いところですが、ファンの方は必聴かと。
なお発売は5/21とのことです。
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