MacBSの日常生活的日記

Pickup 20150724

ナスペック、英国の電源専門メーカーIsoTek製品を取扱開始。6製品を8月1日発売

IsoTekってあまり馴染みがなかったんですが、電源コードだけじゃなく電源コンディショナーも作ってる専門メーカーなんですね。
アイソテックと読むそうで、改めていつも利用している英国の直販ショップを見てみたら、取り扱ってました。
ノイズフィルターの「EVO3 ISOPLUG」が国内価格で20,000円(税抜)とのことですが、海外通販だと12,000円ほどです。
ただし通販だとUKとSchukoプラグしか選択肢がないですし、送料も含めて考えればほどほどの価格設定かと。
電源ケーブルもこのパターンが多いですし、PSEも絡めて考えると直輸入はなかなか難しいですからね。

羽田空港国際線ターミナルにヘッドホンショップがオープン

羽田空港の国際線ターミナル(国内線ではない)の中にヘッドフォンを一同に集めたショップが9月まで限定オープンしたんだそうで。
基本的には完実電気の取扱いブランドのようで、BeatsやSHURE、ETYMOTIC RESEARCHなどが取り揃えてあるとのこと。
せっかくならもう少し幅広く、とか、国産ブランドも入れてほしかった気もしますが、出発待ちに立ち寄るのも良いかも。
場所は屋上展望デッキの室内側で、搭乗しない人でも立ち寄れるところなので、国内ターミナル利用前にちょっと立ち寄るのも良いかもしれませんね。
ちなみにご存じの方も多いと思いますが、羽田空港内の各ターミナル間は無料連絡バスも運行されてますから、これを利用しちゃうのも良さそうです。

ソニーのコンポ「CMT-SX7」、聴こえない音が大音量で出る不具合。ツイータ破損も

Twitterに茶化して「究極のハイレゾ再生機器」とか書いちゃいましたが、ソニーのコンポ「CMT-SX7」でいわゆるハイレゾ帯域の音が大音量でスピーカーやイヤフォンに入ってしまう不具合があるそうで。
原因は「電気部品の不具合」だそうですが、おそらくデジタルアンプのローパスフィルター部分でしょうね。
このモデル、同社ご自慢の「S-Master HX」が採用されてるわけですけど、最終段にしかローパスフィルター的役割をするものがないがゆえに起きやすい問題とも言えそうです。
ハイレゾ追求も良いですけど、ツィーターどころか耳も破壊しかねないですし、ニュースリリースで「人の耳では聞きとれない高い周波数」と言ってしまうあたり、どうも矛盾を感じてしまう昨今ではあります。

モバイルバージョンを終了