MacBSの日常生活的日記

Pickup20141007

[ 本日のPickup ]

・iOS 8で使える“最強の”日本語入力アプリを決めようじゃないか

ATOK for iOSとSimeji、そしてmazecの3つを比較しています。
個人的にはmazecがいちばん気になってるんですが、「普段使いのキーボードとして使うのはやや難しい」と評されてますねぇ。
Simejiは一時公開中止になってたり、ATOKもまだまだで、結局、純正?となってしまいます。
やっぱり最終的にはATOKの完成度が上がった時点で純正と比較するのが良いのかもしれませんが、これらの日本語入力アプリが気になってる方にはとても参考になる良記事だと思います。

日本マイクロソフト、アーチ状に変形するBluetoothマウス

昔からハードウェアは完成度が高い、と妙に評されているマイクロソフトですけども、Bluetooth採用のは意外に限られていたんですが、この記事の中でも書いてあるとおり、「Arc Touch Mouse」のBluetooth対応版とも言える「アークタッチ Bluetooth マウス」が出るんだそうで。
私はWedge Touch Mouseを愛用してますが、コンパクトさは良いものの、長さがかなり短いのでArc Touch Mouseくらいだと良いのになぁと思ってたんです。
だからと言って買い足すかというと、Wireless Mouse 5000も2つ持ってるし、そんなには要らないかなぁ。
ただ、iMacの代わりにMac mini導入計画もあるので、その時にはBluetoothのほうが便利だし、その時点でMagic Mouseと比較検討するかもしれません。

レコーディングにおける「ハイレゾ」と「いい音」

音楽プロデューサーの牧村憲一氏の公開講座をまとめた記事。
メーカー側でハイレゾという言葉がどんどんひとり歩きしてますが、制作側から見た「いい音」についてよくまとめられてます。
日本のメーカーは良い音は作れるけど、ここで言われている「いい音」と言いますか、良い音楽を奏でられないところがあると言われがちですが、そんな一面が良く表れているとも言えそうです。
ただ、技術的、学問的観点で追究できないわけでは決してなくて、音響工学という分野もしっかり存在するわけで、逆に制作側(やオーディオマニア)にはそうした知識が不足しがちなのもまた事実かも。
他の分野でもそうですけど、そうした乖離を仲介できる人がきちんといるところには「いい製品」が生まれるんじゃないかな、なんて思って読みました。

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