MacBSの日常生活的日記

マイク付きヘッドホンアダプタ、導入

最近、iPhoneで音楽を聴くことが増えたのもあって、イヤホンで聴いてる時に電話がかかってくるとちょっと不便ということで、マイク付きヘッドホンアダプタを導入してみました。
購入したのはELECOMの「MPA-SM353M1WH」です。

この製品、普通のステレオミニプラグのイヤホンに延長コードみたいにつないで、4極ミニプラグのマイク付きにしちゃうという製品です。
一部機種を除く4極プラグのスマートフォン対応で、iPhoneにも対応しています。

通話ボタンも付いていて、これでiPhoneだと曲の停止やスキップなどもできて、かなり便利です。
ただ、iPhone専用のものとは違い、ボリューム操作ができないのがちょっと難点かな。
最初はiPhoneでも使える「MPA-IP353M3」のほうを探したんですけど、店頭になかったんですよねぇ。

通話のほうは延長コードという性質上、そのままだとマイクの位置がかなり下の方になるのが欠点です。
ただ、コードクリップが付属してるので、これで胸ポケットあたりに固定してやれば問題ありません。
あと、カナルタイプのイヤホンだと自分の声が直接聞こえづらいので、ちょっと会話に違和感があります。
そういう場合は片耳を外すとかの工夫が要る印象でした。

これを常に使うか?というと、ちょっと微妙なところもありますが、うちの第3世代iPod touchのようにマイクを内蔵しない機種でSkypeする時にも使えますし、お値段もわりと安いので、iPhone専用イヤホンを使いたくない方にはオススメだと思います。

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