上海問屋さんに注文しておいたLightningケーブル「DN-84367」が到着したので、早速使ってみました。
見た感じは純正とほとんど見分けつかないような感じですが、iPad miniに付属していた純正ケーブルと比較すると長さがほんの少し(10cm未満くらい)短いです。
ただ、とりあえず現在のiOS 6.1.2では充電およびiTunesとの同期は問題なくできました。
この先も動く保証はないわけですが、同期は別にしても充電のほうはとりあえず大丈夫じゃないかなぁと甘い期待をしていますけど、何の根拠もありませんから不安な方はやっぱり純正がオススメです。
USB側のコネクタもほんとにソックリですが、手触りの感じだとやや角張っていてコネクタカバーの部分が少しスベるような感じで、USB電源アダプタから抜きにくい印象です。
といっても実用上困るほどの差ではなく、純正と細かく比べてやっと分かる程度の違いです。
(下の写真で左が純正、右が上海問屋です。)
Lightning側のコネクタもかなりよく似てますが、こちらのほうがUSB側と比べて差があります。
上海問屋さんのはちょっと曲がってるような感じですし、コネクタカバーの部分もコネクタに近い方に向けてちょっと太くなってるように感じます。
その辺りは写真だと分かりづらい程度の差ですが、コネクタの凹みの部分は見るからにちょっと小さくて加工も荒いですね。
だからといって装着自身に不具合はないですけど、お値段なりの違いは少なからずありそうです。
(下の写真で左が純正、右が上海問屋です。)
とはいえ、なにぶんお値段がずいぶん違いますから、充電だけで良いなら上海問屋のケーブルでも良いんじゃないかとも思います。
ただ、私のように同じ白色を買ってしまうと後で見分けが付きづらいですから、他の色を買っておくと良いかも。
現状、ホワイトは良い具合に売り切れみたいで、ブラック、イエロー、ブルー、オレンジ、それにレッドがありますから、その中から選んで買うのがオススメです。
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