MacBSの日常生活的日記

軽くなった、ちょいテレi

BUFFALOのiPhone用ワンセグユニット「ちょいテレi」ですが、バッテリーを省いて小さくなったニューモデルが出るようで。

私はiodataの無線LANタイプのを使っていますが、購入するときにこのシリーズと迷ったんですよね。
無線LANは配線がなくてカバンの中などに仕舞っておけるメリットがありますが、Wi-Fi接続を妨げるし、アプリから自動ではつながってくれないというデメリットもあるんですよねぇ。
ただ、こちらはDockを占有するわけで、どちらも一長一短ですが。

今回は内蔵されていたバッテリーを省くことで8gという軽さになったんだとか。(従来モデルは20g)
その代わり、ユニットが必要とする電力はiPhone本体から供給するわけで、そうでなくても厳しいiPhoneのバッテリーが減るのはちょっと残念かな。
ただ、バッテリーならeneloop mobile batteryなりを別に用意しておけば良いとも言えますから、割り切りとしては良いかな。
また、ユニットにmicroUSB端子があって、これにつないだまま使えば、iPhoneをスルー充電することができるので、どうしても見ながら充電しなくちゃいけない場合にも対応してるそうです。

とはいえ、気になるところもまだ結構あります。
筆頭はあのアンテナでしょうか。
ストラップのような感じですが、あれはワンセグのアンテナになってるんですよね。
柔らかい素材なので、折りたたみができるそうですが、巻き取り式とか、もう一工夫欲しかったかも。
あと、お値段もコンパクトになって欲しかったかなぁ。
その辺りは使用頻度に応じて安くなっている旧機種と選び分けるのが良いかもしれません。

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