MacBSの日常生活的日記

防災セーフティマップ

iPhoneアプリの「防災セーフティマップ」というのを「いざという時」のために入れてみました。

このソフト、現在地や任意の場所から周辺の避難所や標高、津波の高さや土砂災害などの予測情報を参照できるものです。
何か起きてからインストール、では間に合いませんから、とりあえず入れておくのがオススメですね。
自宅とか勤務先周辺など一定の場所の地図はオフラインに保存しておくことも可能ですから、その時にネットが使えなくても大丈夫です。

欲を言えば災害時に何処に居るかは分からないとも言えるわけで、容量さえ許すなら昔のMapFanみたいに九州とか地域ごとにまとめてダウンロードできたら良いかも。

ちなみに避難範囲や到達時刻を設定することで、より安全で確実にたどり着ける避難所を選べる部分が良いなと。
避難所といっても意外と標高が低いところもあったりしますからねぇ。
ただ、アプリの不具合なのか、私のiPhone 5Sだと現在地や任意の場所自体の標高が画面の真ん中辺りに出ず、右のほうや、はみ出して表示されるケースがありました。

ただ、こうした情報がある安心感を無料アプリで享受できるというのは良い時代だなと思います。
フォルダ内でも良いので、ぜひ入れておくことをオススメします。

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