iPhone/iPad用のパズルゲーム「Blueprint3D」がなかなか他にない面白さなので紹介してみます。
名前からちょっとゲーム内容がイメージしづらいのですが、テクスチャの貼られたパズルピースが3D空間に散りばめられていて、この空間を回転させることで絵を完成させるというものです。
上下のドラッグで縦方向・横方向の回転、二本指で時計周り・反時計回りの回転をするのは一般的な3Dソフトと同じかと。
初歩レベルでは空間は1つだけですが、上級者モードでパズルの難易度が上がると2枚、3枚のレイヤが出てきて、それをぴったり合わせるのは結構難しくなってkます。
完成すると昔の青写真のような設計図になるので、このアプリ名になってるんでしょうね。
なかなか実際にやってみないと説明が分かりづらいですけど、かなり斬新で新しいタイプのパズルかと。
面数もジャンルごとに多いですし、さらには自分でオリジナル面を作ることもできます。
カメラロールやその場で撮った写真からエッジを自動抽出して作ってくれるんですが、実写よりもアニメ絵っぽいもののほうが得意かなという感じでした。
作った面は公開することもできますし、そもそもアプリ自体も無料(執筆時点で)なのでまずは試してみると楽しいかと思います。
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