iPhoneケースを購入するついでに、ELECOMのワイヤレス充電器「W-QA01SV」をゲットしました。
送料無料にするのが主目的みたいなところがありましたが、iPhone XSと紗羅が使っているiPhone 8 Plusは共にワイヤレス充電に対応しているというのも導入理由です。
ちなみにApple Watch Series 2も動くのかなぁと勘違いしてましたが、これはSeries 4以降のみ対応のようです。
かなり大型のものとか縦型のとかが出ていますが、エレコムのはかなり小さく、直径で53.5mmほどです。
iPhoneのどの辺りに当てれば良いのか、ちょっと分かりづらいのが難点ですが、iPhone XSですと真ん中よりやや下くらいです。
またiPhone XSは載せて充電が開始された時にブルッと振動するので、わざわざ画面で充電されていることを確認する必要もありません。
逆にiPhone 8 Plusはなぜか振動せず、また充電の位置もややシビアな印象でした。
ACアダプタは最初、iPad付属のもの(5V2A)を利用してみました。
この充電器自体にはUSB-ACアダプタは付属しませんが、仕様によると5V2A以上のものが必要で、Quick Charge2.0以上のUSB充電器を使用することで、9Wの急速充電が可能と書かれています。
iPadの充電器ですと、iPhone XSを載せて10分ほどで85%から91%まで充電されましたから、なかなか速いという感触です。
Quick Charge2.0対応のものがあいにく手持ちになかったのと、iPadのは2階で使いたいので、iPhone付属の充電器でやってみましたが、一応動くことは動くものの、なんとなく不安定です。
5V/2A以上のUSB充電器で5Wでの充電が可能らしいですから、これだと充電できたとしても遅いでしょうね。
実際、iPhone 8 Plusで試しても。3分で91%から92%になった程度でした。
どのみちUSB-ACアダプタも入手せねばなぁと思っていたところですが、とりあえずはその辺にあった、おそらくDAPか何かに付属していた5V2Aのアダプタで当面は様子を見ることにします。
そこまで使わないような気もしますが、一応リビングのテーブルの片隅に配置しておくことにしました。
充電器とはmicroUSBで接続する形なので、ここを抜けばDAPやCHORD Mojoの充電にも使えるので、それだけでも配置する意味はありそうですしね。
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