iOSの最新バージョン6.0.1が公開されていたので、とりあえず私のiPhone 4を更新してみました。
修正内容は以下のとおりとのこと。
・iPhone 5でOTAアップデートをインストールできないバグを修正
・キーボード上に横線が表示される場合があるバグを修正
・カメラのフラッシュが消えなくなる場合がある問題を修正
・暗号化されたWPA2 Wi-Fiに接続する場合の信頼性を向上
・一部の場合において「iPhone」がセルラーネットワークを使用できない問題を解決
・iTunes Match用にUse Cellular Dataスイッチを統合
・ロック画面からPassbookの詳細にアクセスできる場合があるバグを修正
・Exchange会議に影響を与えるバグを修正
バグ修正がメインですが、OTAのバグがあることもあり、OTAでのアップデート手順がちょっと違うらしいです。
私はiTunes経由で更新したので、これまで通りの手順でしたけどね。
なお、開発者向けにはiOS 6.1のβ版も出ているようで、そちらのほうはロックスクリーンでのミュージックアプリの操作UIが新しくなったり、統一感のある内容になってきそうな雰囲気です。
マップに関してはそれでもまだまだ完成には程遠いでしょうけれど…。
ちなみにMacのほうにもSafari 6.0.2とか色々と更新が来ていましたが、こちらは以下のようなエラーが出て、まだアップデートできていません。
NSURLErrorDomain エラー – 3001 (102)
なにやらAppleのサーバ側の不具合らしいという噂ですが、iOSの配布も重なったし、サーバの維持管理だけでも大変でしょうねぇ。
ジョブズがいなくなったから、というわけでもないのでしょうけれど、取捨選択が上手いアップルもちょっと手を広げすぎているところもある印象ですし、もう少し整理が必要なのかも。
そうなると真っ先に整理されそうなのはMac miniやMac Proあたりっぽいから、個人的には今のままのほうが都合が良いのですけどね。
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