MacBSの日常生活的日記

iPad Air

Appleから色々発表されましたけど、まずは発売日の近いところでiPad Airをピックアップしてみようかと。

初代からあまり個別の名称は付けずに成長してきましたが、ここでiPad miniとの差別化なのか、名前をiPad Airとしてきました。
その名の通り、軽量化と薄型化が図られ、Wi-Fiモデルで469g(4thは652g)、Cellular付きモデルで478g(4thは662g)、厚さはともに7.5mm(4thは9.4mm)になりました。
いっしょに登場して予想通りにRetinaになったiPad miniが逆に少し厚くなって同じ7.5mm(初号機は7.2mm)になったので、大きい割にはずいぶん薄く感じるのではないかなと。

気になるお値段ですが16GBモデルが51,800円、あとは容量が倍になるごとに1万円ずつ上がっていくわかりやすい価格体系です。
どうも実質的には値上げとなるようで、しかも旧モデルになった第4世代はもうラインナップから消えていますねぇ。
教職員割引があれば…とも思いましたが、残念ながら同一価格での販売のようです。

うちはその初代iPad miniと第3世代iPadなのでそれぞれに恩恵は受けられそうですけど、特に性能面で不満がないし、そもそも買い換えるなら母艦となるMacのほうでしょうから今回は見送りでしょう。
ただ、性能自体でいえばA7プロセッサ搭載もあって第4世代と比べても2倍以上のスピードで、しかもバッテリーも長持ちと、十分に体感できるくらいに良くなってるのは間違いなさそうです。
あとはiPad miniとAirのどちらを選ぶか、でしょうが、解像度も含め性能面での差がないとなると、少なくとも日本ではminiのほうが人気になるのかもしれません。

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