• 194月

    引越し荷物を整理していて出てきたiPhone 3GSですが、充電して数日、気がついたら筐体がぱっくり開いた状態になっていました。

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    これがバッテリー膨張による、いわゆるハマグリ状態だというのはすぐに分かりました。
    ずっと使ってなくて急に充電したからでしょうか。
    ただ前日までは見た目に変化はなく、充電も一度フルにした後はしてなかったんですけどね。

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    そう言ってるうちにもどんどん膨張が酷くなってきたので、そのまま放置しておくのも怖くなって、回収してもらう方法を調べました。
    まずはAppleを見たのですが、サポートではシリアル番号を入力するように言われたので、SIMスロットにあったシリアル番号を入れましたが、すでに無償サポート対象外だそうで…。

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    さらに調べると各キャリアで回収しているようでしたから、速攻でSoftBankの店舗に持って行き、回収してもらえました。
    持って行ってからもまだバキバキ言ってましたから、あのまま置いてたらちょっと怖かったかも。
    徐々にならそれほどでもないですが、なぜか急激に膨張した感じなんですよねぇ。

    せっかく出てきたので、弟にiPod touch代わりにあげる予定だったのですが、それはiPhone 4に変更することにしました。
    うちにはまだ3GSもありますが、これはもう充電せずに置いておこうかなと。
    予備やiPod touch代わりに便利な旧モデルですが、年数が経ってその用途ですら使わなくなったiPhoneは早めに処分したほうが賢明なのかもしれません。

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    Filed under: Smartphone
    2016/04/19 12:00 pm | iPhone 3GS、バッテリー膨張 はコメントを受け付けていません

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