11/21に配送修理で依頼したiPhone 7のバッテリー交換ですが、12/4に戻ってきました。
前回、バッテリー交換価格が来年から改訂される関係で混雑しているという記事を書きましたが、その直後からはわりと順調に処理されていき、結果的には2週間くらいで戻ってきた形です。
もちろん普通よりは多少時間が掛かったようですが、進捗が分かれば特に長いほうでもないですね。
途中も12/1に修理完了が届いて、12/2に発送準備中、12/3も発送準備中のまま、という具合ではありましたけども。
最初の「梱包箱を発送しました。まもなくお手元に届きます。」のままに比べれば、大して気になることではありません。(多少の嫌味は入ってます。)
返送もクロネコヤマトさんで、問い合わせ番号も通達されるので受け取りやすいのは良いですね。
梱包も整備済製品に準ずるくらい丁寧なもので、90日間の修理保証も付いていました。
それもバッテリーだけではなく、iPhone全体に適用されるようで一種のオーバーホールみたいな扱いなんですね。
それは安いうちに出しておこうと思う方が多いのも頷けます。
届いたiPhoneは保護シールが貼られた状態で、中身は当然初期化されていました。
アクティベーションも再度実施する必要がありましたが、SIMなしでも無事にクリアしてくれました。
iTunesに暗号化バックアップをしてなかったのでヘルスケアのデータは消えたでしょうが、そこはまぁエクスポートはしておいたので別に良いでしょう。
ちなみにヘルスケアのデータもバックアップしたい場合はiTunesで暗号化バックアップを取っておく必要があるそうです。
キレイになって戻ってきたiPhone 7ですが、今のところはあまり目立った出番はありません。
SIMフリーにして運用してみることもちょっと考えましたけど、必要性があまりないんですよねぇ。
すっかりiPhone XSでホームボタンがないのに慣れたので、操作を間違える始末ですが、ネットワークオーディオプレーヤーのコントローラにするか、それともやっぱり格安SIM運用するか、もうちょっと考えてみようと思います。
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