iPad用のカーレースゲーム「Real Racing 3」が登場していたので、久しぶりにレースゲームをやってみました。
レースゲームをやるのはPSP版のグランツーリスモ以来かなぁ。
あれもあんまりハマらないまま止めてしまった感じなので、その前にしっかりやったというとグランツーリスモ3あたりが最後かも。
iPadも初期のレースゲームはたまに試してましたが、操作性と画質などでほとんど軽く流してましたけど、これは久々にハマりそうです。
なによりRetina対応の美麗なグラフィックが最初のキッカケを与えてくれましたし、レースに勝つことで賞金を稼ぐ仕掛けなど、良い意味でグランツーリスモを見習ってるところが良いです。
操作性に関しては他のレースゲームと同様、基本的には本体を傾けることでハンドル操作、タッチでブレーキ(アクセルはデフォルトでは自動)というスタイルです。
もちろんタッチでの操作に変更が可能ですし、ブレーキやアクセルアシストなどもオン・オフができますから、レースゲームに慣れない方でも手軽に始められる難易度です。
また、車の破損や点検といった要素もある辺り、本格派な出来にびっくりします。
それでいて基本的には無料で楽しめるというのは凄いですね。
修理やチューンアップ時にそれなりの待ち時間があって、これをすぐに終わらせるためなどに使うコイン購入が有料というモデルですが、なくても待てば遊べるのはうれしいところです。
コースや車も豊富で、車のグラフィックはもちろん、著名なコースの再現性も結構良いです。
また、本来ならこのゲームの最大の特徴でもあるんですが、TSM(タイムシフトマルチプレイヤー)という、他のゲームユーザーの走行データがライバル車になってるのもゲームバランスの良さにつながってるかも。
ちなみにiPadだけでなくiPhoneでも遊べますので、最近すっかりゲームとご無沙汰の方もたまには走ってみるとスッキリするかも!?しれませんよ。