今週以降のiMacの到着に向けて、ぼちぼちと準備を始めています。
まず最初は場所の確保からです。
これまでPower Mac G4用のモニタ(15inch)を置いてあった場所に
新しいiMacは置く予定です。
古いモニタは、なんとかその隣に置けるんじゃないかと。
しばらくはPower Mac G4も平行して使いますが、キーボードは
そのまま新しいものをiMacで使って、マウスは個人的に気に入ってる
ロジクールのMX700を新しいMacにつないで、Mighty Mouseが
Power Mac G4用かなぁ、と思ってます。
あと、音については少々こだわりがありますので、やはりここは
VH7PCを繋ぐか、Sound Blaster PXを使おうかと思ってます。
Creative 外付けサウンドボード USB Sound Blaster Digital Music PX SBDMUPX by G-Tools |
そして、次はIntel Macへの移行ということになるわけですが、
その前に、うちのブログに訪問してくださってる皆さんの
プラットフォームの比率をご紹介しておこうかと。
現時点で、Macが7割弱、Windowsが3割ちょっとです。
一般的な環境に比べたら、Macユーザーさんが多いですよね。
で、PowerPCをお使いの方がまだまだ多くて、Macユーザーさんのうちの
75%以上がPowerPC機をお使いになってます。
まぁ、かくいう私も、まさにそんなPowerPCユーザーですけどね。(笑)
ですので、そんなPowerPCユーザーさんの買い換えのご参考に
なるよう、レポートしていきたいと思っています。
それで、これまでにインストールしたアプリとか、ドキュメント、
音楽ライブラリなどは、FireWireで繋いでターゲットモードでコピー!?とか
思ってたんですが、そこはちゃんと「セットアップアシスタント」というツールが
用意されているんですね。
FireWireがあってMac OS X 10.1以降の機種なら、ユーザーアカウントや
ネットワークの設定、アプリケーションフォルダからメインドライブや
他のHDD上のファイルやフォルダなどをコピーしてくれるそうです。
アプリケーションのコピーについては、ユーザーシリアルの問題も
ありますから、このツールでどこまでうまくいくのか、気になるところですが、
そこは届いてから、また実際に試してみて、レポートしたいと思います。
ちなみに、一番最初にインストールするソフトは、もう決まってます。
えー、起動音を消音してくれる拙作のフリーソフト「MuteCon」です。(笑)
それにしても、Power Mac G4はHDD2台で80GB、それに対して、新しい
iMacは250GBですからね。
いやぁ、これはほんとにびっくりするくらい性能が違うかも、と、
ようやく実感が湧いてきた、というのが正直なところです。