交換のiMacが届いて、Macのセットアップはほぼ終わったわけですが、
最後にParallels DesktopでWindows XPを使えるようにしています。
しかし、これが思った以上に大変です。
まず、XPのライセンス認証が回数オーバーになったらしく、電話で
認証作業をしないといけませんでした。
フリーダイヤルでの番号入力は面倒くさいし、おまけに結局、それでは
うまくいかず、オペレータさんに口頭で認証してもらいました。
ソフトウェアを売る側としてはアクティベーションというのは必要なのかも
しれませんが、もう少し便利にできる仕組みにしてもらえないものですかね。
iTSのFairPlayみたいな感じで使えたら、楽なのに…と思います。
そして、Parallelsのほうも、どうも不調です。
インストーラでエラーが出てしまいますが、とりあえず無理矢理終わらせ
ました。
おそらく、接続してるUSB機器の関係ではないかと。
OSをインストールする時は、余計なUSB機器は外しておくのが吉かも。
で、現在は「地獄のWindows Update」中です。(苦笑)
SP1でもない発売当初のXPからなので、それはもう再起動の嵐です。
これを考えたら、Mac OS Xはとってもラクチンですよね。
OSのアップデートやインストールを何回か経験しましたが、いつも
特に大きなトラブルもなかったですし、Updateも基本的には一度で最新の
ものにアップデートできます。
まぁ、iTunesでお気に入りの音楽でも聴きながら、のんびりWindows Updateに
付き合いたいと思います。(^^;
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2 Responses
3月 2nd, 2007 at 2:05 AM
こんにちは。iMac G5のユーザーです。私もIntel Macへの移行を考えてます。同じくParallels DesktopでWindows XP指向です。Vistaはいりません、Leopard を使うので。Winのsetupは大変ですか。。。覚悟しておきます。頑張ってください。
3月 2nd, 2007 at 8:16 PM
H/maさん、コメントありがとうございます。
Windowsのセットアップ、私のインストールCDが
初期のServicePackが何も当たっていないもので、
かつアップグレード版だというのも手間が掛かる
一因だとは思います。
ただ、とにかく何回も再起動しなくちゃいけないのは
今後もあまり変わらないでしょう。
あと、Parallels Desktopに関してはUSBのサポートが
イマイチという評判を耳にします。
まだこれから完成度も上がっていくでしょうし、
OSインストール時はUSB機器を外しておけばOKですので
特に気になさらなくても大丈夫かとは思います。