MacBSの日常生活的日記

もらった焼酎、まずはどれから飲もうかと、かなり迷いましたが、
魔王と同じ醸造元ということもあって、「天誅」から封を切ることにしました。

天誅 1800ml

天誅というと、なにやら物騒な名前で、私などは同名のゲームを思い出したり
しちゃいますが、「天酎」に由来してるそうです。

米と芋の合作の焼酎で、上品な味わいはどちらかというと米の要素が
生きているのかな、という気がしました。
ロックで飲んでも、きつい感じが全くなく、まろやかで、いくらでも飲めちゃいます。

これの後に、ちらっと「山ねこ」を飲んだんですが、ちょっと香りが立ちすぎていて
風味の濁りのようなものを感じてしまうから、よっぽど「天誅」が上品なのでしょう。

入手しづらい焼酎ではありますが、本来はお手軽な価格ですし、「魔王」の
代わりにゲットして飲んでみると良いかと思います。

沖縄好きな人でなくても、最近はだいぶ身近になったオリオンビールですが、
「オリオンビール・CMソング・セレクション」というCDが出ているそうで。

オリオンビール・CMソング・セレクション CMソング パーシャクラブ ディアマンテス エムアンドアイカンパニー 2006-04-19 by G-Tools

ビールのほうは身近になったとはいえ、CMとなると、あまり見ないですよね。
ちなみに、公式サイトではCMを見ることができるようになってます。
http://www.orionbeer.co.jp/cm/index.htm

収録曲を見てみると、やっぱり沖縄に馴染みの深いアーティストがいっぱい。
りんけんバンドにネーネーズ、よなは徹さん、BEGINと、沖縄テイスト満載のようです。

ちなみに、 よなは徹さんは最近だと、Kinki Kidsの「夏模様」で三線を
弾いていらした方です。

夏模様 (通常盤) KinKi Kids Satomi 佐久間誠 ジャニーズ・エンタテイメント 2006-07-26 by G-Tools

CDショップとかで見つけたら、試聴してゲットしてこようかなぁ。
その前に、これを書いてたら、オリオンビールが飲みたくなりました。(笑)

泡ビアグラス4個★オリオンビール2本

今宵は、実家からお中元で
もらった「山ねこ」、「山猿」、
そして「山翡翠」の焼酎3本セットから、
前者2本で晩酌しました。

私は帰省の際に全部飲んでいたんですが、やっぱりどれもうまいですねー。
「山ねこ」はロックで、「山猿」はレモンなどで酎ハイにしたら最高でした!!
クセになりそうなのは、やっぱり麦の「山猿」ですね。

山猿　＜麦＞

残る1本は、米の「山翡翠」(やませみ、と読みます)。

山翡翠 720ml

いやぁ、週末は晩酌がうまいです。(笑)

帰省中は、会話も弾むし、食事も弾み、ついでに「焼酎三昧」と
相成りました。

というのも、実家は美味しい焼酎に目がなく、しかも、ちょうど帰省中に
掘り出しものがあるという某酒店さんに珍品が多数、入荷していたんです。

というわけで、色々と飲んだ中から、美味しかったものをご紹介。

まずは、芋の香りがクセになる「松露」です。

松露　黒麹　1800ml

最初は「芋の匂いが強いなー」と思ったんですが、飲んでいくとクセになって
くるんですよね。
気分としては、干し芋をかじるのをやめられないのと似てるかも。(笑)

対して、それと正反対に素直で上品なのが「山ねこ」です。

山ねこ 720ml　25°

こちらは、以前のエントリーでも書きましたが、まるでスコッチウィスキーのような
上品で洗練された味。
私は元々、スコッチ好きなので、これが一番ハマりましたね。

同じ酒造からは、麦の「山猿」と、米の「山翡翠(やませみ)」もあって、
こちらは原料の香りを素直に活かした味になっていると感じました。

山猿25度720ml

山翡翠　720ml

あとは、以前も実家で飲んだ「天使の誘惑」。

天使の誘惑　720ml

まぁ、これは色んな要素を完成された世界観に仕上げてる、という点で
やはり、さすが、というところがあります。
いつもの晩酌、というのには向かないと思いますけどね。

ほかにも「魔王」や「百年の孤独」もありましたが、そこまで手が回らず、
というか、そんなに飲んでたら酔っぱらっちゃいます。(笑)

芋焼酎飲み比べ「1800ML」（8）

送料無料！百年の孤独・20年大古酒　原酎2本セットGB

ここで紹介した焼酎などについて調べてみようと、本屋で焼酎関連の本を
いくつか見てみましたが、「焼酎・泡盛BOOK」という本が、一番良くまとまって
いたように思いました。

焼酎・泡盛BOOK―味わう・酔う・愉しむ ゆったり焼酎スッキリ泡盛の会 池田書店 2005-07 by G-Tools

「焼酎はちょっと…」という方も多いかもしれませんが、こういった銘酒に
出会うと、世界観が変わる(ちょっと大げさかな?)かもしれませんので、
ぜひ一度、飲んでみられてはいかがでしょうか？
さきほど紹介した本を眺めているだけでも楽しいですよ。

今日は国東方面に行って、とある酒店で
焼酎を買ってきました。
夜は、そんな中から「山ねこ」を飲んでみました。
まるで、スコッチウィスキーのような
研ぎ澄まされたお味で、とても気に入りました。

山ねこ　720ml　25°

「ディーベルス アルト」という
ドイツ産のビールが売られていたので、
買ってきてみました。

デュッセルドルフ産のビールだそうで、
苦みもほどほどにあるんですが、
すーっとのどごしが良くて、飲みやすい
ビールでした。

ディーベルス　アルト

ここのところ、ほんとに良くアルコールを飲むようになりました。
といっても、毎日ではなく、週に4,5回ですから、「毎日晩酌」の方からすれば
回数も量も少ないほうかもしれません。

冬は日本酒も結構飲みましたが、やっぱりこれからの季節はビールが良いですね。
このビールは肉料理との相性がよいんだとか。

ちなみに、ドイツでは13度くらいと、日本人からすると、ぬるめの温度で飲むそうですが、
これも慣れでしょうけど、やっぱりビールは、そこそこ冷えてるほうが好きかなぁ。
あまり冷やしすぎるのも味がわからなくなっちゃいますけどね。