MacBSの日常生活的日記

もうだいぶ前になりますが、「僕らの音楽」の対談集が書籍として
発売されているようで。

僕らの音楽―対談集 (1) 鳥越 俊太郎 ソニー・マガジンズ 2005-08 by G-Tools

前部で4冊出ていて、それぞれの収録アーティストは、下のような感じ。

(1)
平原綾香・森山直太朗・松浦亜弥・スガシカオ・佐野元春・Gackt
玉置浩二・一青窈・山崎まさよし

(2)
河口恭吾・今井美樹・CHEMISTRY・矢井田瞳・GLAY・ポルノグラフィティ
女子十二楽坊・堂本剛・森山良子

(3)
さだまさし・奥田民生・小室哲哉・華原朋美・藤井フミヤ・川嶋あい・大塚愛
サンボマスター・EXILE・175R

(4)
Every Little Thing・ウルフルズ・女子十二楽坊・TUBE・NSP・T.M.Revolution・
忌野清志郎・Skoop On Somebody・Sowelu・Crystal Cay・福田己津央
(いずれも敬称略)

結構、好きなアーティストが散らばってるので、どれをオススメにするのか
難しいところですが、番組自体は初期のほうが良かった印象がありますね。

Webサイト「音・粋・人」に岡本真夜さんの記事があったので、
ご紹介がてら、エントリーしてみました。

本題は、そっちでなく、「Special Selection」というコーナーの
「5 Discs OF MY LIFE - 人の心を動かす力を感じる音楽」という記事の
ほうですが。(^^;

真夜さんが選んだのは、下の5枚でした。

竹内まりや / Impressions
槇原敬之 / 君が笑うとき、君の胸が痛まないように
ASKA / SCENEII
ケイコ・リー / ヴォイセズ
ディオンヌ・ワーウィック / グレイテスト・ヒッツ1962-1987

ASKAさんの大ファンだということは存じてたので、「やっぱり」とか思ってみたり。(笑)

ついでに、私も同じテーマで5枚、選んでみると、こんな感じ。

夢供養 プライス・ダウン・リイシュー盤 さだまさし 渡辺俊幸 by G-Tools

PRIDE CHAGE&ASKA by G-Tools

Smile 岡本真夜 十川知司 by G-Tools

恋のマホウ ICHIKO 十川知司 by G-Tools

vol.best 奥華子 by G-Tools

5枚中3枚も、十川知司さんが関わったCDが入ってるとは、自分でも
びっくりです。

さださんの「夢供養」は、初めて自分の意志で買ったアルバムです。
当時は何故かミュージックカセットで購入したんですけどね。

「PRIDE」は、チャゲアスで最初に買ったアルバム。
それまでも聴いてたんですが、シングルのみだったんですよね。
今、聴いてもベストに近い1枚だと思います。

「Smile」も、真夜さんで最初に買ったアルバム。
当時は、「ジャケット買い、しました」という人も結構多かった1枚。(笑)

ICHIKOさんは、メジャーデビュー前から、真夜さんなどのコーラス、
そして、ネットを通じて交流させていただいてたというのもあって、
とても印象深い1枚です。

そして、今、私の中で最も熱い1枚は奥華子さん。
これは一時的なものではなく、きっと今後も、とても想い出に残る1枚として
心に残っていくと思います。

最後に、ついでと言っては失礼ですが、真夜さん、最近、デジタル一眼レフを
購入されたそうです。
確か以前はCanonのEOS-5を使っていらしたような記憶が…。

公式サイトのスタッフ日記にあった、真夜さんの撮った写真の画面比が
3:4だったので、今回はオリンパスを購入されたのかもしれません。(推測)

写真のセンスもなかなか素晴らしいので、また拝見したいなぁと思います。

「歌手」のさだまさしさんが10/5発売の冬季限定ビール「サッポロ冬物語」の
パッケージデザインを手がけたんだそうで。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200508/gt2005083109.html

「な、なんで、さださんがデザインなの？」って感じがするのは私だけ？
絵を描いてるのって、ちょっとした似顔絵イラストくらいしか見たことなかったけどなぁ。
でも、なかなか冬らしい、かわいいイラストで、良い感じかも。

また、「冬物語」という曲も、9/7発売のニューアルバム「とこしへ」に
収録されてるんだとか。
なんとも、面白いタイアップですねー。(笑)

とこしへ さだまさし ユニバーサルミュージック 2005-09-07 by G-Tools

石垣島出身の4人で構成されるユニット「彩風」がオリジナルアルバム
「花歌」をリリースしているようで。

花歌 彩風(AYAKAJI) 佐合井マリ子 夢乃あつし 島尻哲明 テイチクエンタテインメント 2005-07-21 by G-Tools

キーボード2人、ギター1人に、Vocalの仲田かおりの4名のユニットですが、
このユニットもBEGINと縁が深いんだとか。
大島さんといい、夏川さんといい、BEGINつながり、多いですねー。

仲田さんの透明感のあるボーカルが、石垣の風を運んできてくれます。
沖縄の楽曲カバーの「琉歌」シリーズもオススメです。

琉歌ベスト~黄金の花~ 彩風(AYAKAJI) by G-Tools

あと、さださんのカヴァーなんかもあって、こちらもなかなかですよ。

しあわせについて 彩風(AYAKAJI) さだまさし 寺島尚彦 古見健二 by G-Tools

さだまさしさんがニューアルバム「とこしへ」を9/7に発売されるそうで。

とこしへ さだまさし フォア・レコード 2005-09-07 by G-Tools

それに合わせて、なんとソロになってからは初という「武道館コンサート」も
9/6,7に2daysで開催するんだとか。
この日のコンサートで、通算3333回になるというんですから、すごいですね。
http://www.daily.co.jp/gossip/2005/07/09/179379.shtml

また、このコンサート、愛知と大阪でもLIVE中継で「クローズドサーキットライブ」
として観ることができるそうです。

ここ最近、また精力的にアルバムを出してくれていますし、私もこのところ
良く聴くようになっているので、楽しみです。

清里で撮ってきた写真が結構あるので、たまにはFlickrだけでなく、
エントリーでも紹介してみます。

普通は10月くらいに咲くはずのコスモスですが、清里ではもう結構
見かけました。
どうやら、8月あたりが盛りになるようです。さすが高原ですね。
蜂も今が「稼ぎ時」なのか、色んな花を渡り歩いていました。

ちなみに、コスモスの花言葉は「調和」というのが一般的ですけど、
花の色によって、ちょっとずつ違うんだそうで。
写真のようなピンクだと、「少女の純潔」、赤は「愛情」、白は「優美」なんて
意味もあるようです。

ただ、「秋桜」と漢字で書いちゃうと、どうしても山口百恵さんの曲の印象が
強くなっちゃいますよね。
まぁ、楽曲は、さだまさしさんなので、私などはそっちの印象のほうが
強いんですけど。(^^;

先日発売された、さださんのトリビュートアルバムにも山口百恵さんの歌唱で
収録されてます。

originals Masashi Sada Songbook オムニバス 山口百恵 クラフト バンバン フォア・レコード 2005-06-22 by G-Tools

また、山口百恵さんのトリビュートアルバムのほうでも、ケイコ・リーさんのカバーで
収録されてたりします。

山口百恵トリビュート Thank You For・・・part2 オムニバス 鈴木雅之 I WiSH RAG FAIR by G-Tools

色んなバージョンを聴き比べてみるのも面白いかもしれませんね。