021月
先日も見に行ったCDショップで、さらに値引きされているものがたくさん
並んでいたので、まとめてゲットしてきました。
主な購入CDはというと、一青窈さんの「つないで手」や、さださんのCDなど。
早速、良くお邪魔しているオーディオコーナーに持って行って、聴かせて
もらいました。
先日のゴールドムンドの組み合わせでしたが、プレーヤーが
マッキントッシュのMCD301に変わっていました。
前回よりは音のつながりは良くなっていましたが、透明感がイマイチかなぁ。
自宅に戻って、オルトフォンで聴き比べましたが、このくらいの差なら、
まだまだ所有のシステムもいけてるなぁという印象でした。
DVDはUNBREAKABLEのプレミアムエディションを。
ほかにもシングルCDなどを中心に、良い感じでゲットできました。
我が家流の福袋、といった感じで、良かったです。
2912月
mono-logueさんが「今年のiTunes再生回数」を取り上げられていらしたので、
私も便乗させてもらうことにしました。
本来、iTunesで再生回数を期間指定でカウントすることはできませんが、
スマートプレイリストで追加日を2008/01/01以後にして、今年追加した
曲だけに絞り込んで、カウントしてみました。
すると、第1位は奥華子さんの「空に光るクローバー」でした。
個人的には同じアルバムの別曲のほうが好きだったりするのですが、
iPodはシャッフルで再生してるので、その影響もあるのでしょう。
第2位は、川江美奈子さんの「滴」です。
この曲は今井美樹さんに提供された曲のセルフカバーです。
この曲はほんとに良く聴いていて、CDを持ってオーディオショップで
試聴する時の定番曲にもなっていますし、CD自体で聴く機会も多い
ですから、それをカウントすれば、ダントツの一位になるでしょう。
第3位は仲道郁代さんの「アラベスク」です。
紗羅がスタインウェイを弾くにあたって、参考にしたこともあり、
再生回数が増えたようです。
これもオーディオで再生することの多い曲のひとつです。
第4位は今井美樹さんの「春の日」です。
紗羅が武部さんのピアノがお気に入りのようです。
ちなみに、「滴」もピアノは武部さんの演奏です。
アルバム「letters」の他の曲は川江さん自身の弾き語りなんですけど、
「滴」だけが違っていて、紗羅はこれを一発で聴き分けてました。
第5位は、さだまさしさんの「白雨」です。
こうしてみると、巷のヒットとは無縁の選曲ですね。
ただ、新しい音楽に触れる機会も大切にしたいと思っています。
来年はまた新たなアーティストとの出会いがあると良いなぁと思います。
2112月
さだまさしさんの新曲「一期一会」がCD化される前に、iTSで配信
されています。
この曲、12/26にフジテレビ系で全国放送される、東海テレビ開局50周年
記念ドラマの「長生き競争!」の主題歌だそうです。
番組のほうは、どうやら下の本を原作にしているみたいですね。
今年は何故か紅白には選出されなかった、さださんですが、その話を
紅白後の「年の初めはさだまさし」で、どうコメントするのか、興味の
あるところです。
1711月
今日もオーディオ店など2箇所で試聴してきましたが、そのついでと
いっては失礼ですが、カバーアルバムを2枚ほどゲットしてきました。
1枚目は、さだまさしさんによる美空ひばりさんのカバー
「情継 こころをつぐ」です。
かなり癖が強いかと思いきや、ジャズテイストぽさもありつつ、
わりと自然に聴ける仕上がりです。
あえて言えば、アレンジがちょっと奇抜すぎるものがあるくらいかな。
当時の楽曲の素晴らしさを感じる一枚に仕上がっています。
そしてもう一枚は、つじあやのさんの「COVER GIRL2」です。
こちらは以前のものと同様、スタジオ録音と街角ライブ録音の2枚組です。
ただ、今回はちょっとアレンジが凝り過ぎかなぁ。
楽曲も軽やかな曲がもう少し多くても良いかなぁと感じました。
どちらもかなり特徴的なカバーアルバムですが、何度か聴きながら
耳慣らししつつ、ゆっくり好きになっていきそうな仕上がりでした。
279月
もうすっかり恒例になってしまった、さだまさしさんがメインキャストの
NHKの深夜特別番組が「秋の夜長もさだまさし(仮)」と題して、
10/25の深夜、生放送される予定だそうです。
今回は、なぜか、お台場からの生放送とのこと。
NHKなのに、なんで、お台場なんでしょうか?(^^;
10/25なら、おそらく退院している可能性のほうが高いでしょうから、
生で観られるかなぁ。
まぁ、これまでも、深夜なので録画して観ることのほうが多いですが。
ちなみに、直前の10/22には、トリビュートアルバムと、ご自身が
美空ひばりさんをカバーしたアルバム「情継 こころをつぐ」が出た
ばかりというタイミングですね。
いつもはライブと同じ(!?)で、トーク主体で唄は少ないのですが、
今回はカバーソングも聴けるかもしれませんね。
基本的に、ハガキで成り立ってる番組ですので、皆さんも何か
ネタがあったら、応募してみるとよろしいかと。
私も川柳でも応募してみようかと思いましたが、なんだか暗いもの
ばっかり浮かんできそうなので、やめときます。(笑)
149月
さだまさしさんが、美空ひばりさんのカバーアルバム
「情継 こころをつぐ」を10/22に発売されるそうで。
アレンジはすべて服部隆之氏だそうで、全曲カバーというのは
さださんにとっても、美空ひばりさんにとっても、初めての試み
ですよね。
収録曲は、以下の予定とのこと。
みだれ髪
悲しい酒
東京キッド
リンゴ追分
愛燦燦
川の流れのように
ひとりぼっち
人生一路
港町十三番地
哀愁波止場
悲しき口笛
真っ赤な太陽
今回、録音にあたって、あえてオリジナルを聞き直さず、ボーカル譜を
作って楽譜通りに唄ってみたそうですが、それでも美空さんと同じ
メロディラインになったそうです。
それだけ、美空さんがしっかりした耳の持ち主だった、ということ
なのでしょうね。
さださんは耳に関しては、ヴァイオリンをされていたので、正確な
音感をお持ちですから。
すぐにはイメージが結びつかない両者ですが、どのようなハーモニーを
奏でてくれるのか、楽しみなアルバムです。