• 294月

    最近恒例になってきたNHKの不定期な深夜番組ですが、
    5/10の深夜に「連休明けもさだまさし」と題して放映されるようです。

    ちなみに、はがきは明日が締め切りですから、読んでもらいたい
    方は急いでポストに投函しないと間に合わないかも。

    今回は1時間30分だそうですから、2曲くらい唄うのかな?
    前回は「ラジオ深夜便」に生参加してましたが、今回もなにか
    変な企画を考えてるのかなぁ?

    ラジオ深夜便 2008年 05月号 [雑誌] ラジオ深夜便 2008年 05月号 [雑誌]

    by G-Tools

    ところで、さださんといえば、次の小説の発売も決定している
    みたいです。
    「茨の木」というタイトルで、5/21発売予定だとか。

    まだ予約開始はされていないので、あわてて制作中といった
    ところかもしれません。

    Filed under: Music
    2008/04/29 7:35 pm | 連休明けもさだまさし はコメントを受け付けていません
  • 224月

    最近、「ゆうちょ銀行」のCMで、なぜか今さら(?)、さだまさしさんの
    「道化師のソネット」が使われていますね。

    この曲を千綿偉功さんという方がカバーされて、両A面でシングルを
    発売されてもいるみたいです、

    B0011UGX40 beginning/道化師のソネット
    千綿偉功 さだまさし
    インディーズ・メーカー 2008-02-08

    by G-Tools

    さださんのほうは残念ながらiTSでは買えませんが、千綿さんの
    ほうは、iTSで試聴できるので、よろしければぜひ。
    千綿偉功 - beginning / 道化師のソネット - EP - 道化師のソネット

    なお、さださんのオリジナルバージョンは、下のリマスターの
    ベスト盤に収録されているのがオススメです。

    さだまさし ベストデビュー30周年記念リマスター盤 さだまさし ベストデビュー30周年記念リマスター盤
    さだまさし 渡辺俊幸 山本直純

    by G-Tools

    Filed under: Music
    2008/04/22 11:00 pm | 道化師のソネット はコメントを受け付けていません
  • 054月

    先日は飲み会があって、生では見られなかったので、録画
    しておいたドラマ「眉山」を今日、観ました。

    これまで小説、映画、舞台となってきているのですが、今回は
    スペシャルドラマになるということで、少し原作をふくらませて、
    原作では描かれなかった母の恋を常盤貴子さん演じる娘と
    母の二役で演じる内容でした。

    ただ、母のラブストーリーを中心に置きすぎたせいもあってか、
    ちょっと前半の展開が早すぎた気がします。
    まぁ、映画や原作を読んでる人には、あのくらいで十分なんです
    けどね。

    眉山-びざん- (2枚組) 眉山-びざん- (2枚組)
    松嶋菜々子;大沢たかお;宮本信子 犬童一心

    by G-Tools

    眉山 (幻冬舎文庫 さ 8-4) 眉山 (幻冬舎文庫 さ 8-4)
    さだ まさし

    by G-Tools

    映画と比べると、娘、咲子の幼さ、弱さが表現されている気が
    します。
    映画では強がりな印象が強調されていたような気がしたので、
    原作にどちらが近いかはともかく、だいぶ印象が違いましたね。

    あと、ドラマのほうは、母の若い時期を細かく描写していることも
    あって、原作と微妙に違うというか、新たな設定もあっったりして
    そこは面白ったです。

    小説や映画は病気、そして、母一人で娘を育て上げる、そんな
    「生きるさま」を正面から見つめることがテーマだったと感じましたが、

    ドラマのほうは、「ただ信じられる愛があれば強く生きていける」ことを
    伝えてくれたような気がします。
    最初は正直違和感がありましたが、ラストシーンで、さださんの曲が
    流れてくると、じんわりと来るものがありました。

    MIST(初回盤) MIST(初回盤)
    さだまさし 渡辺俊幸 倉田信雄

    by G-Tools

    ちなみに、早速、ドラマのDVD化も決まっていて、6月に発売みたい
    です。

    B00174W9FW 眉山-びざん-
    常盤貴子 山本耕史 宮崎美子
    ポニーキャニオン 2008-06-18

    by G-Tools

    脚本を書かれた方は「純情きらり」や映画「NANA」なども手がけられた
    方なのですね。
    原作を殺さずに、新たな一面を見せてくれた良作だと思いました。

    Filed under: DVD
    2008/04/05 11:39 pm | ドラマ「眉山」、観ました はコメントを受け付けていません
  • 024月

    「en-taxi」という季刊ムックのNo.21が発売されていたので、
    読んでみました。

    4594604943 en-taxi No.21 (SPRING 2008) (21) (ODAIBA MOOK)
    福田 和也
    扶桑社 2008-03

    by G-Tools

    「悪と荷風とローライフレックス」という特集ということで、田中長徳
    さんも寄稿されていましたが、内容的にはちょっと哲学的というか、
    ひねりすぎの感もあったかも。

    個人的には芸談ということで、さだまさしさんと立川談春さんとの
    対談記事が一番面白かったです。

    田中長徳さんは「カメラと歩く」というエッセイも連載されるようです。
    いずれにしても、文字が中心の、ちょっと昨今ではない感じの
    書風で全般が構成されているので、かなり読み手を選ぶ感は
    ありますが、それだけ読み応えのあるムックだとは感じました。

    Filed under: Book
    2008/04/02 10:09 pm | en-taxi No.21 はコメントを受け付けていません
  • 133月

    季節ごとに恒例になりつつあるNHKの、さだまさしさん司会の深夜番組ですが、
    今春も「桜咲いてもさだまさし」と題して、3/29の24:05~25:35に生放送
    されるようです。

    今回は場所について明記がないようですから、NHKの本社からの放送になる
    のでしょうね。
    もう桜の季節ということで、最新アルバム「Mist」から、「桜桜咲くラプソディ」でも
    唄ってくれるのかな?

    MIST(初回盤) MIST(初回盤)
    さだまさし 渡辺俊幸 倉田信雄

    by G-Tools

    そんなさださんですが、先日のNHKのSONGSでは、どうやら小説も書き上げたらしいとか!?
    さらには、ピーター、ポール&マリーの名曲「パフ」を題材にした絵本の日本語訳まで
    担当されてます。

    4270002689 魔法のドラゴン パフ
    レニー リプトン ピーター ヤロー エリック ピゥィーバーレイ
    ランダムハウス講談社 2008-03-13

    by G-Tools

    同じフォークシンガーということで、さださんに翻訳の声がかかったのでしょうね。
    それにしても元気な50代ですね。
    私も50代になった時、あのくらい、積極的に新しいことに挑戦し続けていけたら
    良いなぁと思います。

    で、原曲のPPMのほうは、下のベストアルバムに入ってるみたいです。
    こちらも名曲みたいですし、他も懐かしい曲がいっぱいなので、おススメかと。

    B0000072VF ベスト・オブP.P&M
    ピーター・ポール&マリー
    ワーナーミュージック・ジャパン 1990-10-25

    by G-Tools

    iTSのほうにもあるので、試聴はこちらで。
    Peter, Paul & Mary - The Best of Peter, Paul & Mary: Ten Years Together - Puff, the Magic Dragon

    Filed under: Music
    2008/03/13 12:50 pm | 桜咲いてもさだまさし はコメントを受け付けていません
  • 242月

    ミトカツユキさんというアーティストの「キミがいれば」というCDの
    カップリングに、さだまさしさんの楽曲が入ってるようで。

    B000VI6L8Q キミがいれば
    ミトカツユキ さだまさし 上野圭市
    BMG JAPAN 2007-11-21

    by G-Tools

    タイトル曲も大分ローカルで有名な「かぼすタイム」のエンディング
    などで使われていたようですが、c/wの「奇跡-大きな愛のように-」の
    ほうが、2/25にTBSで放映されるドラマ「おふくろ先生のゆうばり
    診療日記
    」の主題歌になるんだそうです。

    オフィシャルサイトでもiTSでも試聴ができますが、力強いピアノと
    共に、強いメッセージが伝わってくる、なかなかの仕上がりです。
    ミトカツユキ - キミがいれば - EP - 奇跡~大きな愛のように~

    さださんとはまた違った魅力も出ていますし、今の時代の感性にも
    しっかり伝わるものがあるはず、と感じました。

    ドラマも良作のような予感がしますし、アーティストさんともども、
    期待してみていきたいと思いました。

    Filed under: Music
    2008/02/24 9:43 pm | キミがいれば はコメントを受け付けていません