MacBSの日常生活的日記

先日から相変わらず、頭の中を「青空のかけら」がぐるぐる
回ってるんですけど、それを打ち消すべく、思いついた曲が
中山美穂さんの「You’re My Only Shinin’ Star」です。

角松敏生さんの楽曲で、当時、かなりのロングヒットになりましたね。

COLLECTION II 中山美穂 キングレコード 2006-02-01 by G-Tools

これを聴いてると、だいぶ「青空のかけら」が消えてきました。(笑)
あと、「50/50」なんかも懐かしいです。
この曲、小室哲哉さんの作曲だったんですね。

COLLECTION I 中山美穂 キングレコード 2006-02-01 by G-Tools

この曲のバックバンドだった「Liberty Club」にドリカムの中村正人さんが
いらしたのを、とても鮮明に覚えています。

ちなみに、紗羅は初めて買ったCDが中山美穂さんだったとか。
そのあたりは世代が違うなぁ。

(11/24 22:23追記)
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紗羅も「CD」ではなく、レコードだったそうです。そこはいっしょだ。(笑)
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私はピンクレディーのEPあたりかなぁ？
自分のお小遣いで最初に買ったのは、さだまさしさんの「夢供養」
でしたけど。(爆)

夢供養 プライス・ダウン・リイシュー盤 さだまさし 渡辺俊幸 by G-Tools

先日、久々にTSUTAYAにレンタルに言ったら、映画「眉山」が
もうレンタルされていたので、借りてきました。
ちなみに製品版は今週発売なんですね。

眉山-びざん- (2枚組) 松嶋菜々子;大沢たかお;宮本信子 犬童一心 東宝 2007-11-23 by G-Tools

小説のほうでは読んでいたんですが、かなり内容的には地味な
人間の感情模様を描いた作品なので、どう仕上がってるんだろうと
思っていました。

しかし、そんな心配は無用でしたね。
素晴らしい出来に仕上がっておりました。
なんといっても松嶋さんと宮本信子さんの起用が効いていると
感じました。

とにかくクライマックスの阿波踊りのシーンの、じわりとくる
あの感情は、邦画らしい良さがとても活きている素晴らしい
仕上がりだと思います。

映画で感動された方はぜひ原作を、原作を読まれた方も映画の
ほうを両方楽しめるかと思います。

眉山 (幻冬舎文庫 さ 8-4) さだ まさし 幻冬舎 2007-04 by G-Tools

12月には同じ宮本信子さんで東京・明治座での舞台化も決まっています
から、そちらもお近くの方は観にいらしてみるのも良いかも。

ちなみに、こちらは音楽も原作者のさださんが担当されるそうです。
そこで使われる「眉山」や、昨日NHKで放映されたドラマ「海峡」の
主題歌の入ったアルバム「Mist」も、オススメです。

MIST(初回盤) さだまさし 渡辺俊幸 倉田信雄 by G-Tools

服部良一さんの生誕100周年を記念してトリビュートアルバムが
10/17にリリースされるそうで。

服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~ 一青窈 福山雅治 ヘイリー UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M) 2007-10-17 by G-Tools

収録曲と参加アーティストは、ご覧の通り、豪華です。

1. 福山雅治「東京ブギウギ」
2. 井上陽水「胸の振り子」
3. 関ジャニ∞「買い物ブギ」
4. ゴスペラーズ「銀座カンカン娘」
5. 小林桂「午前二時のブルース」
6. ヘイリー「白バラの歌」
7. 東京スカパラダイスオーケストラ「青い山脈」(instrumental)
8. さだまさし「一杯のコーヒーから」
9. レ・フレール「Boogie Woogie Hatter」(instrumental)
10. 一青窈「東京の屋根の下」
11. 山崎まさよし「昭和モダン」
12. 佐藤しのぶ「アデュー上海」
13. 松浦亜弥・日野皓正 「ラッパと娘」
14. 徳永英明「別れのブルース」
15. 布施明・森山良子「シアワセノカタチ」
16. 小田和正「蘇州夜曲」

おお、さださんも参加していますね。「一杯のコーヒーから」とは
また渋い選曲ですねぇ。
知ってる私も結構なもんですが。(笑)

「蘇州夜曲」というと、ASKAさんも唄われていたのが懐かしい
ですね。
カバーしている人も多い曲ではないかと思います。

SCENE ASKA by G-Tools

なんだか恒例番組になってきているシリーズですが、今度は
10/28の深夜に名古屋から「秋の夜長もさだまさし」がNHKで放映
されるそうで。

放送時間は10/27(実質28日)の0:05～1:35とのこと。
「スタジオでの突然の生ライブ演奏もあるかも」だそうですけど、
一応、この番組、音楽番組なんですよね!?(笑)

相変わらずの雰囲気を味わえるのは、うれしい限り。
できれば、今回のアルバム「Mist」から「51」を唄ってもらうと
良いかもしれません。

MIST(初回盤) さだまさし FOA RECORDS(P)(M) 2007-09-12 by G-Tools

うっかり気付いたら、もう発売日が過ぎていた、さだまさしさんの
ニューアルバム「Mist」ですが、全曲試聴できる特設サイトが
オープンしています。

曲だけでなく、制作秘話の動画もあったりして、なかなか
(ファンとしては)楽しめる内容かと。

ちなみに、さださん、アルバム録音時に五十肩だったらしく、
ヴァイオリンがうまく弾けないということで、急遽、代役に息子さんの
大陸くんを立てたんだそうで。

「赤い月」と「桜桜咲くラプソディ」ではソロを、他の曲でもストリングスの
一員として参加してるそうです。
ちなみに今は桐朋学園大学の4年生みたいですね。

さて、アルバムも出来たことだし、そろそろ小説のほうもぜひ
期待したいですね。
今度はお得意の歴史ものとか良いのかも!?

まぁ、その前にアルバムをちゃんと聴かなくちゃいけませんね。
ちなみに発売は何故かユーキャンからなんですね。
できたら、iTSでも買えるようにしてほしいんだけどなぁ。

MIST(初回盤) さだまさし FOA RECORDS(P)(M) 2007-09-12 by G-Tools

さだまさしさんの妹さん、佐田玲子さんが以前メンバーだった
フォークグループ「白鳥座」が、今年の3月に再結成ライブを
やっていたんだそうで。

知らなかったなぁ。知ってたら、行きたかったかも。

かれこれ20年くらい前、ファンクラブにも入ってたし、阿蘇の
ライブで(LP)レコードを買って、メンバーにサインしてもらった
記憶がありますです。

そして、玲子さんのアルバム「懐郷」には当時のメンバーが
コーラスとして参加してるとのこと。

懐郷 佐田玲子 バウンディ 2006-12-06 by G-Tools

さらには、ボーナストラックで白鳥座の「星ちゃんに捧げる歌」も
収録されてるんだそうです。
おー、これは聴きたいかも。

ちなみに、玲子さんと沢田聖子さんと「THE 4/9」というユニットを
結成してるようで、iTSのPODCASTにもありましたよ。

なんだか、当時の白鳥座のアルバムが聴きたくなったなぁ。
Amazonではなにやらプレミアの付いてる「Singles」、確か、実家に
CDがあったはずだよなぁ。

Singles 白鳥座 ワーナーミュージック・ジャパン 1986-11-28 by G-Tools

今度、弟に掘り出しておいてもらおうっかなぁ。