128月
さだまさしさんがオリジナルニューアルバム「Mist」を9/12に
リリースされるそうで。
MIST
そろそろ小説の新作かなぁと思っていたら、アルバムのほうが
出てきましたね。
ここ数年は毎年、コンスタントにニューアルバムが出ていて、
すごいパワーだなぁと感じます。
今回の収録曲は、以下のような感じだそうです。
1. 51
2. 赤い月
3. 眉山
4. 白雨
5. 窓
6. 都忘れ
7. 桜桜咲くラプソディ
8. 賢者の贈り物
9. 霧 -ミスト-
10. かささぎ
タイトルが英語だったので、どんな感じだろうと一瞬思いましたが、
曲名を見る限り、ここ最近の作品を踏襲しているような気がします。
なお、初回プレス限定盤は、52ページオールカラーブックレットが
付いてきて、「大きな字で読みやすい歌詩」だそうです。(笑)
いやぁ、聴く方の年代に合わせているんでしょうか。(^^;
ぜひ次は小説のほうの新作も期待したいと思っております。
077月
さだまさしさん原作の「眉山」が映画に続いて、フジテレビで
TVドラマ化もされるんだそうで。
いやぁ、正直、地味なお話だと私は感じていましたので、
映画のヒットも予想できませんでしたが、さらにはテレビにも
進出ですか。
映画では松嶋さんが主役でしたが、テレビのほうでは常盤貴子さんが
主人公の咲子と母の若い頃の二役をされます。
お母さん役は富司純子さん、父親役は山本耕史さんだそうです。
また、12月には明治座で舞台化もされる予定とのこと。
さださんの小説はどれも映画やテレビドラマになっていますね。
そろそろ、次回作にも期待したいところかも。
283月
去年、惜しまれつつも「夏・長崎から」という平和コンサートを
休止した、さだまさしさんですが、なんと今年は広島の広島市民球場で
「夏・広島から」を開催するそうで。
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070328-176462.html
以前のコンサートは広島原爆の日に開催でしたが、今度は長崎原爆の
日に広島での開催と、さすがにこだわっております。
入場無料での開催というのは、さすがですね。
ちょうど今日、ライブのベスト盤も発売になってるようです。
まぁ、音楽以上にトークが楽しいわけですから、広島に行けそうな方は
足を運んでみるのもよろしいかと。
おそらく、多くのゲストミュージシャンも集結するのではないかと
思いますしね。
243月
さだまさしさんがコラム集「まほろばの国で 終章」を、もうすぐ発売
されるようで。
まほろばの国で(終章)
今回も小説ではないのですね。そろそろ、小説の新作にも期待したい
ところですが、コンサートとかに忙しいから、難しいかなぁ。
本のほうは、日本が“美しい国”になることを願う、さださんらしい
メッセージが満載のようです。
先日のNHKの深夜番組でも「NHK受信料義務化反対!」と公然と
おっしゃってたところなど、さすがだなぁと感じましたよ。
多少、説教臭く感じる面もあるでしょうが、気になる方は読んで
みられるとよろしいかと。
132月
なんだか恒例になりつつある、季節ごとにさだまさしさんを起用した
NHKの深夜特別番組ですが、今度は3/18に「卒業式にもさだまさし」と
題して放映されるそうです。
時間は0:15~1:30で、ちょっと短いですねぇ。
この長さだと、あまりダラダラとした感じにはならないかな?(笑)
ちなみに、さださんといえば、小説「眉山」の映画化も進んでるようで。
キャストも松嶋菜々子さんに宮本信子さん、大沢たかおさんと、
すごく豪華です。
小説のほうは、かなり地味な印象でしたから、それをどんな風にアレンジ
されるのか、楽しみかも。
エッセイは新作が出ていますが、新しい小説も読んでみたいですね。
ただ、先日のコンサートを体調で延期されていたりしますから、あまり
無理をされずに頑張ってもらうのが一番ですけどね。
039月
今日の1枚は、近所の公園で見つけた「秋の足音」です。
実画像サイズ |
640 x 434 ( 48 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
PENTAX *ist DS |
ISO 感度 / 露出補正値 |
200 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/350 秒 / F 9.5 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
55.0 mm (82 mm) |
全 Exif 情報表示… |
キバナコスモスはもうだいぶ前から咲いてるのを見かけましたが、
普通の秋桜も、もう咲き始めていました。
考えてみれば、もう9月ですから、咲いていてもおかしくないですよね。
まだまだ暑いですけど、確かに秋は近づいてきているのだなぁと感じました。
秋桜といえば、やっぱり、さださんのあの唄が思い出されます。
まぁ、普通の方にとっては、山口百恵さんの曲という印象でしょうけれど。(^^;
最近だと、徳永英明さんのカバーアルバム「VOCALIST」(2じゃないほう)に
収録されていますね。
最近はもっぱら、VOCALIST2のほうを聴いてますけれど。
さださんの「秋桜」でしたら、新録音の「続帰郷」に収録されてるバージョンが
オススメです。