• 176月

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    FinePix S100FS」は、みんぽすさんからの借用品です。

    今日は通勤カバンにFinePix S100FSを入れて持ち歩いてみました。
    やっぱり、さすがにちょっと大きいですね。(^^;

    実画像サイズ 640 x 485 ( 44 kB )
    Exif 情報
    モデル名 FinePix S100FS
    ISO 感度 / 露出補正値 400 / 0.0
    露出時間/絞り 1/125 秒 / F 3.7
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 22.2 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    撮影スタイルは、ささっと撮れるというのもあって、LCDで。
    フィルムシミュレーションはPROVIAにしました。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 71 kB )
    Exif 情報
    モデル名 FinePix S100FS
    ISO 感度 / 露出補正値 400 / 0.0
    露出時間/絞り 1/320 秒 / F 5.0
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 23.5 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    ISOは800まで自動的に感度アップするように設定してありますが、
    結構、積極的にアップしてくれるようです。
    手ぶれで失敗した写真というのは、非常に少ないというのは、
    この感度アップと光学式手ぶれ補正のおかげでしょう。

    ただ、ひとつ気になるのはレンズの描写です。
    光学式で手ぶれ補正しているのと、高倍率ズームのせいなのか
    広角側では特に描写が甘い気がします。

    逆光気味のシーンではパープルフリンジもかなり目立ちますし、
    FUJINONの銘に恥じないレンズであってほしかった気がします。
    EBCを銘打ってないのも、このクラスのレンズにしては、少し
    寂しい気がしました。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 47 kB )
    Exif 情報
    モデル名 FinePix S100FS
    ISO 感度 / 露出補正値 800 / 0.0
    露出時間/絞り 1/300 秒 / F 4.9
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 77.4 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    ただ、ダイナミックレンジは、他のカメラに比べてだいぶ広い気が
    します。
    黒潰れしそうなシーンでも、しっかり細部の描写が残ってます。
    とはいえ、白飛びにはまだまだ弱い面がありますね。

    JPEGというフォーマットの限界もありますが、まだまだCCDもそれを
    大幅に上回るほどのダイナミックレンジを持っていないということ
    なのでしょうね。

    街で使っていると、ライブビューの一眼レフのような感じで、
    周りからは見えるようです。
    さすがにちょっと威圧感があるので、スナップには不向きかも。

    今度は雄大な風景でも撮りに出かけてみたいものです。

    Filed under: Mono Fellows
    2008/06/17 8:10 pm | FinePix S100FSで街撮り はコメントを受け付けていません
  • 166月

    FinePix S100FS」は、みんぽすさんからの借用品です。

    前回は植物園でしたが、今度は高幡不動に場所を移しての
    撮影です。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 108 kB )
    Exif 情報
    モデル名 FinePix S100FS
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / 0.0
    露出時間/絞り 1/340 秒 / F 4.0
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 7.1 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    フィルムシミュレーションも前回のPROVIAから、今回はVelviaで
    通してみました。

    かなりハイコントラストで高彩度になりますね。
    自分で設定をカスタマイズして、新しい自分なりのフィルムを
    設定できても良かったのかなぁと感じました。

    (6/17 12:26修正)
    ---
    もしくは、フィルムシミュレーションでブラケット撮影とか。
    まぁ、そこまでこだわる方はRAWで撮る、ということかもしれませんが。
    フィルムシミュレーションブラケットはモードダイヤルから可能でした。
    「FSB」というのが、それです。早速、試してみたいと思っています。
    ---

    実画像サイズ 640 x 485 ( 64 kB )
    Exif 情報
    モデル名 FinePix S100FS
    ISO 感度 / 露出補正値 400 / 0.0
    露出時間/絞り 1/160 秒 / F 4.3
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 42.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    中望遠域を使うと、結構ボケ味を生かしつつ、比較的近距離の
    撮影ができます。
    今回もスーパーマクロは試しましたが、やはり広角過ぎるのと、
    ワーキングディスタンスが短すぎて厳しかったです。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 72 kB )
    Exif 情報
    モデル名 FinePix S100FS
    ISO 感度 / 露出補正値 400 / 0.0
    露出時間/絞り 1/240 秒 / F 5.0
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 85.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    さらに望遠を使うと、圧縮効果と程良い被写界深度も出てきます。
    ある意味、フォーサーズに近いイメージですね。

    ちなみに、本体のズームリングには35mm換算の焦点距離が
    記載されています。
    これは感覚的に非常に便利です。

    でも、EXIF情報には35mm換算距離が記録されてないみたい
    なんですよねぇ。
    ここはぜひ改善してほしいなぁと感じました。

    だいぶ扱い方も慣れてきたので、街にも持ちだしてみたい
    ですね。
    通勤カバンにもなんとか入りそうですから、近いうちに持ち歩いて
    みようと思います。

    Filed under: Mono Fellows
    2008/06/16 8:32 pm | FinePix S100FS@高幡不動 はコメントを受け付けていません
  • 156月

    FinePix S100FS」は、みんぽすさんからの借用品です。

    早速ですが、今日は概ね晴れでしたし、植物園にFinePix S100FSを
    持って行ってみました。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 87 kB )
    Exif 情報
    モデル名 FinePix S100FS
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/450 秒 / F 5.0
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 7.1 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    モードはダイナミックレンジを最初のほうは200%、後半はオートで、
    JPEGのフィルムシミュレーションはPROVIAで撮りました。

    CCDが小さいのでボケが少ないかなぁと思いましたが、少ないなりに
    意外に立体感のある写りをしていると感じました。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 45 kB )
    Exif 情報
    モデル名 FinePix S100FS
    ISO 感度 / 露出補正値 200 / -0.3
    露出時間/絞り 1/900 秒 / F 5.0
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 56.2 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    α700あたりと比べると、AWBの精度が良く、露出も正確さが高い
    気がします。

    ただ、AFに関してはスピードが少し遅いですし、近距離では外す
    ことも多々ありました。
    望遠域でのマクロの最短撮影距離が、もう少し短いと良いなぁとも
    思いました。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 54 kB )
    Exif 情報
    モデル名 FinePix S100FS
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/340 秒 / F 5.3
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 101.5 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    とはいえ、ズームがリングで手動で出来ますし、シャッターチャンスを
    捉えるのは、なかなか素早いものがあります。

    ちなみに、撮るスタイルは基本的にはEVFを使いました。
    明るい屋外では見やすいというのもありますし。

    ただ、撮影後のプレビューもEVFのほうに出ちゃうんですよね。
    これ、できればLCDのほうに出るように出来たりすると、
    EVFはそのままファインダーを直視し続けることも可能になりますし、
    より一眼レフっぽい撮り方ができると思います。

    マクロに関しては、さきほども書きましたが、やや弱い印象です。
    スーパーマクロモードだと、広角側に固定になるので、ワーキング
    ディスタンスが短くなりすぎ、本体やフードで影が出来ちゃうことも
    しばしばありました。

    あと、露出補正のボタンの位置がダイヤルと近すぎて、グリップを
    しっかり握ったままだと、ボタンを押しながらダイヤルを回す操作が
    ちょっとしづらかったのも気になりました。

    とはいえ、写真のほうは、なかなか充実した感じで撮れました。
    高倍率ズームの良さが活きてるカメラだと感じます。

    単焦点のように能動的に動いて被写体を捉えるというのとは
    違って、今しかない瞬間を素早く切り取るのに適しているのかも
    しれません。

    今後は街撮りもしてみたいところですが、大きさがかなり
    大きいですからねぇ。
    通勤カバンの代わりに、カメラバッグでも持って歩こうかなぁ。
    カメラバッグっぽくないものなら、OKかも。(笑)


    エツミ f.64×sunbrella FMCT-B ブラック

    Filed under: Mono Fellows
    2008/06/15 9:01 pm | FinePix S100FS@植物園 はコメントを受け付けていません
  • 156月

    FinePix S100FS」は、みんぽすさんからの借用品です。

    撮影はまだこれからですので、とりあえずα700とサイズ比較
    してみました。

    実画像サイズ 640 x 432 ( 53 kB )
    Exif 情報
    モデル名 NIKON D70
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / 0.0
    露出時間/絞り 1/13 秒 / F 2.8
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    レンズの威圧感はありますが、意外と似たようなサイズです。

    S100FSの重さは、約918gです。
    対するα700は本体のみだと約690gですが、S100FSには
    28-400mm相当のレンズが付いています。

    これに一番近い倍率の純正レンズ「DT 18-250mm F3.5-6.3」を
    付けると、レンズが約440gで、合わせると1100gを超えちゃいます。

    そういう意味では、やっぱりこのレンズにいかに魅力を感じるかが
    このカメラのキーポイントということになりそうです。

    フジノンさんのレンズって、描写でもすごく定評があるわけですし、
    他社の一眼レフ用にも供給したりすると、面白いんじゃないかなぁ。
    わざわざ古いM42時代のEBC FUJINONを付けて使ってる方も
    いらっしゃるくらいですし。

    話を元に戻しますと、レンズを含めて考えれば重さはそれほど
    問題ないと感じました。

    また、最初からレンズも含めて設計されているからか、ボディの
    前後バランスが良く、高倍率レンズにありがちな「前下がり」が
    あまり起きない感じです。

    ちなみに、ストラップは貸与品を汚してもいけないので、ちょっと
    洒落てみて、TX-1のものを付けてみました。
    まぁ、詳しい方にしか分からないと思いますけどね。(^^;


    《中古並品》FUJIFILM TX-1 +45mm F4

    Filed under: Mono Fellows
    2008/06/15 10:34 am | FinePix S100FS、サイズ比較 はコメントを受け付けていません
  • 146月

    FinePix S100FS」は、みんぽすさんからの借用品です。

    ということで、もうお分かりかと思いますが、モノフェローズでの
    借用品第2弾はFUJIFILMのネオ一眼「FinePix S100FS」であります。

    実画像サイズ 640 x 433 ( 76 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSLR-A700
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / -0.3
    露出時間/絞り 1/20 秒 / F 2.8
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    まず、荷物が届いての感想は「箱が大きい」でした。(笑)
    まぁ、なにしろ28-400mm相当のレンズが付いていますから、
    サイズは最近のコンパクトな一眼レフより大きいわけです。

    写真の状態にレンズフードを付けますと、さらに威圧感が
    増します。
    お散歩カメラというよりは、「作品」を撮るカメラといった印象です。

    夜になってから到着したので、まだ試写はほとんど出来ていませんが、
    操作した感じなどから、思いついたことをちらっと。

    まず、カードスロットはxDとSDのデュアルスロットになってます。
    最初はxD専用かと思って、びっくりしましたが、SDカードが
    使えると、コストパフォーマンスは、ぐっと良くなりますよね。

    Transcend 8GB SDHC メモリカード TS8GSDHC6 Transcend 8GB SDHC メモリカード TS8GSDHC6

    by G-Tools

    メニュー構成などはFinePixに慣れた方なら、すぐに分かるような
    ほぼ同一な構成です。

    唯一、ISO設定がメニューからではなく、ISOボタンを押しながらの
    ダイヤル設定なのが、ちょっとどうかなぁと思いました。
    もちろん、そのほうが撮影時は便利ですが、メニューからも
    変更できたほうがうれしい気がします。

    ボタンの配置などは、今のところ、気になるところは特にありません。
    裏を返せば、なかなか良く考えられた配置になってると思います。

    あと、ストロボは基本的に非発光で、ストロボをアップしてる場合のみ
    作動するのは、うれしいところです。

    EVFの見え具合ですが、正直、まだ画素数が足りないかなぁという
    気がします。
    可動式のLCDのほうが撮影スタイルも広がるし、やっぱりこっちが
    主体になりそうな予感です。

    また、RAWでの撮影もできますが、JPEGとの同時記録はできません。
    RAWのサイズもかなり大きいので、JPEGで撮るカメラかなぁという
    気がします。

    そのほうが、フィルムシミュレーションやダイナミックレンジ設定を
    活かせる気もしますしね。

    明日以降、少しずつ写真を撮っていきたいと思います。

    B0013361I8 FUJIFILM デジタルカメラ FinePix (ファインピックス) S100FS ブラック FX-S100FS
    富士フイルム 2008-02-29

    by G-Tools

    Filed under: Mono Fellows
    2008/06/14 9:02 pm | FinePix S100FS、到着 はコメントを受け付けていません
  • 315月

    DSC-W170」は、みんぽすさんからの借用品です。

    SONYのコンパクトデジカメ「DSC-W170」をお借りして20日ほどが
    過ぎましたが、もうすっかり我が家の日常カメラのような役割を
    果たしてくれています。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 61 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/250 秒 / F 3.3
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    私がジャンクとはいえ、α700をゲットしたのも、少なからず、
    DSC-W170のDROなどの性能を目の当たりにしたから、という点も
    ありました。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 81 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 125 / -0.3
    露出時間/絞り 1/30 秒 / F 3.3
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    そして、SONYの製品に共通なのが、バッテリー寿命が長い点です。
    「DSC-W170」もご多分に漏れず、最初に充電したっきり、まだ
    充電していません。

    今までに400枚ほど撮っていますが、電池はまだ4段階の2目盛り
    ほど残っています。

    公称は約390枚ですが、これはかなり厳しい条件でのテストなので
    ストロボをほとんど使わず、ズームもあまりしない私のような
    使い方だと、まだまだ枚数が撮れるのかも。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 71 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/40 秒 / F 3.3
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    今回、掲載した写真も、もちろん「DSC-W170」を持ち歩いて撮った
    写真たちです。

    個人的にはAFの「思ったところ」に合焦する確率の高さと、
    DROの存在が、私の所有する他のコンパクトデジカメとの大きな
    違いだと感じています。

    もちろん、今回のスタミナも大きなポイントですね。
    乾電池と違って、旅先などで急に調達することはできませんが、
    この持ち具合なら、短い旅行だと充電器は持参しなくて良いかも。

    また、充電器自体もかなりコンパクト(カメラ本体と同じくらい)に
    できてるので、いざという時のために持っていても安心です。

    このまま、返却されるまで充電しないで、いけるかもしれませんね。(笑)

    Filed under: Mono Fellows
    2008/05/31 10:20 pm | DSC-W170はスタミナ はコメントを受け付けていません