• 245月

    DSC-W170」は、みんぽすさんからの借用品です。

    そんな「DSC-W170」ですが、早いもので、もうお借りしてから半月が
    経ちました。

    ということで、レビュー前半戦をアクセス解析で振り返ってみました。
    まずは総アクセス数ですが、その前の半月と比べると、1割くらい
    減少しています。(^^;

    これは私がちょっと一時期、多忙になってしまい、更新ペースが
    不規則になったせいもあるのでしょうねぇ。

    ただ、キーワードに「W170」を入れて、検索でやって来た方も
    213名ほど、いらっしゃるようですから、とりあえずは効果がない
    わけではなさそうです。

    個別エントリーへのアクセス数から、人気記事順位を付けてみると
    こんな感じです。

    1位 DSC-W170の休日 14.1%
    2位 DSC-W170で街撮り 13.9%
    3位 DSC-W170、サイズ比較 10.3%
    4位 DSC-W170の気になるところ 9.9%
    5位 DSC-W170でモノクロ 9.3%
    6位 DSC-W170のAWBを後補正 9.1%
    7位 DSC-W170、到着 8.9%
    8位 DSC-W170といっしょに 屋形船編 7.0%
    8位 DSC-W170で動画 7.0%
    10位 DSC-W170といっしょに お散歩編 6.2%
    11位 DSC-W170といっしょに 明治神宮編 4.2%

    意外にも撮影中心の記事より、操作してみた感想とか、ちょっと
    特殊な機能のお試しなどのほうが人気があるようです。
    写真よりも文章が期待されてる、ってことなのかもしれませんね。
    いやぁ、それは文才のない私には大変ですが。(^^;

    残すところ、あと半月になりましたが、今も我が家のカメラのように
    私や紗羅に愛用されています。
    いなくなったら、ちょっと寂しくなるかも。

    ただ、実は次のレビュー機器もほぼ決まりつつあるので、そちらも
    楽しみになってきていたりします。

    というわけで、まだまだポツポツと、レビューを書いていくかと
    思いますが、少しでも参考になれば幸いです。


    ソニー Cyber-Shot DSC-W170 レッド

    Filed under: Mono Fellows
    2008/05/24 10:29 pm | DSC-W170、レビュー前半戦まとめ はコメントを受け付けていません
  • 185月

    DSC-W170」は、みんぽすさんからの借用品です。

    これまでずっと私がDSC-W170を使ってきたわけですが、今度は私が
    撮られる側になってみることにして、妻の紗羅にカメラを持たせて
    みました。

    一番、楽しそうに使っていたのが、スマイルシャッターです。
    私が「模範演技」のようにスマイルしてあげると、思った通りに
    シャッターが自動的に切れます。

    この機能、コミュニケーションにもなりますし、何より笑顔が残せるのが
    良いですね。
    スマイルシャッターについては、SonyStyleの記事が良くまとめられていて
    オススメです。

    ちなみに、ジョブもいっしょに散歩していたわけですが、残念ながら
    犬は顔検出できないので、スマイルシャッターは使えません。
    まぁ、犬は人間のような笑顔は見せませんけどね。(笑)

    実画像サイズ 640 x 485 ( 58 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/160 秒 / F 3.3
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    ちなみに、今回の作例は全て、DSC-W170で撮影した写真をAdobeの
    Lightroomで編集してあります。


    Photoshop Lightroom 1 日本語版 WIN/MAC Retail

    マクロ撮影は、やっぱり私と同じで、2xズームくらい、大体55mmの
    辺りで撮るのが、扱いやすいみたいでした。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 46 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/400 秒 / F 4.0
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 9.9 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    大きな液晶画面でAF合焦位置がすぐ判るので、あとで見てみたら
    後ピンだったということは、少なくて済みますね。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 45 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/125 秒 / F 9.0
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 9.9 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    私とはまた違った視点の写真になっていると思います。
    撮ってる間も、新しいカメラということもあって、とても楽しそうに
    使っていたのが印象的な、お散歩編なのでありました。

    Filed under: Mono Fellows
    2008/05/18 10:38 pm | DSC-W170といっしょに お散歩編 はコメントを受け付けていません
  • 185月

    DSC-W170」は、みんぽすさんからの借用品です。


    ソニー デジタルスチルカメラ DSC-W170 R

    これまで静止画は、それなりに色んなパターンで試してみたので
    今度は動画機能を試してみることにしました。

    それも夜の室内撮影なので、結構条件は厳しいかなぁと
    思いましたが、せっかくの機能ですから、まずは試してみないと
    わかりませんからね。

    ところで、うちの愛犬ジョブは吠えるのが苦手、というか、
    吠えられるのが嫌いだから、自分も他人(犬)がイヤなことは
    しないつもりなのか、どうだかわかりませんが、めったに吠えません
    でした。

    でも、おやつをあげる時とか、ご飯の時に、ちょっとずつ「練習」
    すると、なんとか吠えるのを「覚えた」みたいです。(笑)

    ということで、その様子をDSC-W170で動画撮影しました。

    640pixelのデフォルト(スタンダード)の元データで、約45秒で
    15MBほどのサイズになりました。
    ちなみに、その他に640pixelファインと320pixelが選べます。

    ただ、そのままアップロードするわけにもいきませんので、
    YouTubeにアップしてみました。

    YouTubeでの変換が入ってるので、元画質のままではありませんが、
    雰囲気はわかっていただけるかと思います。

    紗羅の指示のもと、下手っぴですが、ちゃんと吠えてます。
    おお、ジョブも犬でしたか。(笑)

    ちなみに、DSC-W170で撮った動画はMPGとして保存されます。
    ただ、うちの環境(Windows XP SP3)ではWindows Media Playerで
    再生できないんですよね。
    コーデックの関係でしょうか?

    代わりに、VLCを使っていますが、こちらなら画像も音声もキレイで
    滑らかに表示できます。

    VLCは再生できるフォーマットの種類も豊富なので、インストール
    しておくと、便利な動画ソフトです。
    Mac版もWindows版もフリーですので、オススメです。

    Filed under: Mono Fellows
    2008/05/18 12:18 am | DSC-W170で動画 はコメントを受け付けていません
  • 175月

    DSC-W170」は、みんぽすさんからの借用品です。

    明治神宮の次は、夕方から、なんと!屋形船をチャーターしての
    ご接待です。
    っていうか、私も初めての経験ですから、完全に「お上りさん」状態
    でした。(笑)

    実画像サイズ 640 x 485 ( 41 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/160 秒 / F 9.0
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 6.9 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    普通は18時出船とかが多いみたいですが、夕焼けが見えるようにと、
    時間セッティングしたので、ベイブリッジの夕景をしっかり楽しめました。

    船はお台場付近に停泊して、「天ぷらタイム」です。
    しかし、カメラ好きが多かった、今回のお客様はカメラ撮影のほうを
    楽しまれていたようです。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 61 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 400 / -0.3
    露出時間/絞り 1/13 秒 / F 3.3
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    っていいますか、私もしっかりお客様側のスタンスになっちゃって
    ました。(笑)
    だって、フジテレビですら、湾側からじっくり見ることなんて、そうそう
    ないですものね。

    その後もあまりに撮影に熱心なので、船長さんが気を利かせて
    帰りに色々寄り道してくれました。
    隅田川を遡ってくれたり、浜離宮に入っていったり、びっくりの連続
    でした。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 63 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 400 / -1.7
    露出時間/絞り 1/4 秒 / F 3.3
    露出補正値 -1.7
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    船が走ってるので、さすがに近くの被写体は流れてますが、
    めちゃめちゃ遅いシャッタースピードと船の揺れのわりには
    大健闘(←撮影者ではなく、カメラくんが)だと思います。

    夜の撮影で気になったのは、私は基本的にスローシンクロ以外では
    夜景でストロボは使わないのですが、「夜景&人物」モードは、まさに
    このスローシンクロ専用です。

    このモードの場合、フラッシュのモード変更をしようとすると、
    「フラッシュの操作は無効です」と表示され、変更できません。

    また、遠景の夜景では被写体が遠いので、AFが迷うことも。
    ですので、暗くなってからは、モードを「風景」にして撮ることが
    多かったです。

    とにかく、あっという間の屋形船体験で、その間、お客様の写真や
    夜景を撮りまくりでした。

    手持ちは512MBのメモリスティックDuoが1枚しかないので、
    足りなくなってきて、後半は5Mpixelに落として乗り切りました。

    やっぱり、このカメラくらいの画素数なら、2GBくらいはあったほうが
    便利ですねぇ。

    SanDisk UltraII メモリースティックPRO Duo 2GB 転送速度15MB/Sec SDMSPDH-002G-J61 SanDisk UltraII メモリースティックPRO Duo 2GB 転送速度15MB/Sec SDMSPDH-002G-J61

    by G-Tools

    PSP効果で、ずいぶん安くなってるので、買い足しやすいかと
    思います。
    うちは、その肝心のPSPが行方不明なので、躊躇しちゃうんですけどね。

    Filed under: Mono Fellows
    2008/05/17 9:32 am | DSC-W170といっしょに 屋形船編 はコメントを受け付けていません
  • 175月

    DSC-W170」は、みんぽすさんからの借用品です。

    今週の後半は外国からのお客様との会議と、観光ご案内で
    毎日12時間以上、英語onlyモードだったわけですが、そんな中、
    明治神宮に行ったので、記念写真を撮りつつ、プライベートでも
    写真を少し撮ってみました。

    今回は撮影モードは、ほぼ標準状態で、いつものように露出だけ
    -0.3EV、デフォルトで補正してあります。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 92 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/200 秒 / F 4.5
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 18.7 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    いやぁ、それにしても都心にあんな静寂な森があるというのも
    すごいものです。
    周りのメンバーを避けつつ、撮っているので、結構、今回はズームも
    多用しました。

    First Impressionでは、テレ側へのzoomが少しグリップした時の
    押しづらい場所にある、と感じましたが、だんだん持ち方が慣れて
    きたのか、多少、慣れた感じです。

    あと、最初のほうのレビューでは、こう書いていました。

    初期設定もそうですが、ステップズームもあると便利かも。
    28mm→35mm→50mm→85mm→140mmの5段階くらいでも
    十分かもしれません。

    そう書いておきながら、こういうのも相反するところですが、
    実際の動作は滑らかに連続したものではなく、切りの良い倍率で
    カクカクとズームされます。

    ですので、特に1.0xから1.6xあたりの微妙な調整は、若干コツが
    必要な感じになりました。
    倍率、っていうのが、「換算焦点距離だと、いくらなんだ?」と
    考えてしまうところが、古いカメラマニアたる故かもしれません。

    まぁ、そのあたりを両立させる意味でも、「滑らかズーム」と
    「焦点距離でのステップズーム」があると、やっぱり便利かも、
    ということになるようにも思いました。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 104 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/200 秒 / F 3.3
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    大きな液晶画面は、お客さんの写真を撮ってあげた時に、その場で
    見せてあげるのに重宝しました。
    液晶も大きさだけじゃなく、表示がキレイなので、仕上がりの確認も
    しやすかったです。

    ただ、相変わらず以下の現象は、何度かありました。

    写真を撮った後、再生しようとすると「データ修復中」
    という表示が出て、しばらく待たされることがあります。

    今回、メモリカードいっぱいいっぱいに撮ったんですが、512MBだと
    1泊くらいかな。
    私の設定だと、おおよそ120枚ほど保存できるようです。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 95 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/100 秒 / F 8.0
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    逆光の厳しいコンディションも試してみました。
    まぁ、ここはプラス補正すべきだったですが、私の手抜きですね。(^^;

    レンズのコーティングがなかなか良いので、フレアも美しいと
    思います。

    観光案内と迷子防止係(笑)がメインでしたから、思う存分、撮影する
    わけにはいきませんでしたが、平日で落ち着いていたので、
    気分をリフレッシュできる場所&撮影タイムでした。


    SONY CyberShot DSC-W170 レッド

    Filed under: Mono Fellows
    2008/05/17 9:09 am | DSC-W170といっしょに 明治神宮編 はコメントを受け付けていません
  • 155月

    DSC-W170」は、みんぽすさんからの借用品です。

    今回はDSC-W170をずっとモノクロモード、DROをデフォルトの
    「スタンダード」から「プラス」に設定して、持ち歩いてみました。

    で、まずは室内でモノクロらしく、古いカメラを撮ってみました。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 66 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 400 / -0.3
    露出時間/絞り 1/5 秒 / F 4.0
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 9.9 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    マクロは相変わらず55mm相当くらいが撮りやすいです。
    ただ、その分、レンズも少し暗くなりますから、シャッタースピードは
    かなり遅くなります。
    上の写真は、アップロードしたサイズではわかりづらいですけれど、
    さすがにやや手ぶれが出ています。

    この点では、28mmでも今の10cmより近づけると、うれしいかも。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 66 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/80 秒 / F 3.3
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    次は、もう咲き始めた紫陽花です。
    まだ色づいていないので、モノクロがピッタリでした。

    DROがかなり効いていて、軟調な仕上がりになっているのが、
    被写体にマッチしていて、なかなかインテリジェンスなトーンを
    出してくれるなぁと思います。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 80 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-W170
    ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
    露出時間/絞り 1/160 秒 / F 3.3
    露出補正値 -0.3
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    最後はスナップショットで、街角のバイクを。
    こちらは逆に硬調な印象になりました。
    アンダーな補正が効いたのかもしれませんね。

    データ自体はカラーのJPEGとして保存されているので、モノトーンの
    色合いもコントロールされたグレー色になっていますね。
    これは個人的には賛成です。

    このままプリントしても、モノトーンの世界観がしっかり出せそうな
    仕上がりです。
    オマケというにはもったいないくらいですから、積極的に使って
    いけるモードだと感じました。

    Cybershot W170 (1010万画素/光学x5/レッド) Cybershot W170 (1010万画素/光学x5/レッド)

    by G-Tools

    Filed under: Mono Fellows
    2008/05/15 7:14 am | DSC-W170でモノクロ はコメントを受け付けていません