-----
このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲーム
レビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく
完全に中立な立場で書いています。
（唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います）
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
-----
「UT32-HV700」は、みんぽすさんからの借用品です。
日立 「Wooo」 UT32-HV700B ブラック
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン
「みんぽす」さんからお借りしている液晶テレビWoooではありますが、
なんだかすっかり我が家のリビングの顔になってしまっています。
あまりに日常的にある、という雰囲気になりすぎていて、レビューの
対象として考えられないくらいになってきてしまっていたので、これは
まずい！と、レビュアとして、再度、色々感じたことなどを整理して
みました。
まず、一番ウリでもある録画機能ですが、チューナーがひとつしか
内蔵されていないこともあって、録画中には、他のチャンネルを
観ることができません。
ここは正直、惜しいなぁという感じがします。
せめて地上波デジタル録画中に、アナログ波やBSデジタルだけでも
観られれば、だいぶ気楽に録画できるのに…と感じます。
あと、SDカードへのムーブ対応などもしてくれると、色々遊べるのに、
という気もしますが、考えてみれば、SDカードに対応した
携帯プレーヤーって、意外に少ないですね。
miniSDやmicroSDでケータイ視聴というのは便利かもしれませんが。
あと、最初はデジタル放送の圧倒的な画質の良さに感動していましたが、
慣れてしまうと、普通に感じてしまうから、こわいですね。
これは、返却した後、元のテレビに戻した時の反動がこわいかも。
ちなみに、アナログ波のほうのチューナーは、発色が少しピンクっぽく
正直、「おまけ」的な印象を受けました。
まぁ、あと数年でなくなってしまうのですから、仕方ないことですけどね。
ただ、うちではデジタル放送の受信感度がだいぶ低いので、天候が
悪い時はアナログで観ることも結構あります。
今はまだアナログしか観られないエリアも多いですから、アナログ
チューナーも、それなりのものを搭載してくれていたほうが、うれしい
とは思いました。
ちなみに、デジタル放送の良さは、テレビ番組表がチェックできる点も
ありますね。
ただ、番組表の文字が小さすぎて、普段の視聴位置からだと、
字が読めません。(^^;
つまり、それだけ、解像度が高いということでもあるのですけどね。
また、DVDでは画質に不満が出るかなぁと思っていたんですが、
意外と「十分」な画質という印象で、意外でした。
今使っているPioneerのプレーヤーの画質も、意外と画質の良さに
貢献しているのかもしれません。
今なら、HDMI対応でも安いプレーヤーがあるみたいですし、まだまだ
DVDでもイケるってことかな!?
もちろん、Blu-Rayなら、もっとキレイなんでしょうね。
この画面でPS3あたりも試してみたいところですが、最近はゲームを
しないし、単なるBlu-Rayプレーヤーとして買うのもちょっともったいない
なぁといったところです。
初期モデルのようにSACD対応なら、かなり欲しくなっていた
でしょうけどね。(^^;
ともあれ、あと少しの間、お借りできるので、しっかり楽しませて
もらおうと思います。
