• 1211月

    先日、MacHeistのキャンペーンでゲットしたMac用のウィルス対策ソフト
    「ウィルスバリア X5」ですが、その後、なんとなくディスクアクセスが
    増えてる印象です。

    プロセスを眺めてみると、「virusbarrier」という名前のプロセスが
    最大で9個くらい、ずらりと並んでいます。
    ひとつあたり60MB弱なので、ひどいときはこれだけで500MBも
    メモリを消費していることになります。

    なんらかの理由で、だんだん増えるのかなぁと、Safariのアップデート
    ついでにOSを再起動してみましたが、起動直後でも、すでに5つ。
    アプリの起動数とは関係があるのかなぁと試しますが、これも直接は
    関係ないようです。

    ただ、アプリの起動・終了前後で増減することがありますから、
    各アプリのネットワーク使用の有無なども関係しているのかもしれません。
    いずれにせよ、ちょっとこのメモリ消費量は無視できないなぁ。

    CPU負荷は少ないですから、メモリさえ潤沢なら、それほど気にしなくても
    良いのですが、うちの世代のiMacは最大で3GBなので、ちょっと
    厳しいかなぁ。

    ちなみに、リアルタイムスキャンをオフにすると、上のメモリ消費は
    きれいさっぱり消えてなくなります。
    とはいえ、それじゃあ、片手落ちですからねぇ。
    まぁ、せっかくゲットしたので、しばらく様子を見てみたいと思います。

    B001797FCE ウイルスバリア X5
    インテゴジャパン 2008-04-24

    by G-Tools

    Filed under: Mac
    2009/11/12 1:10 pm | VirusBarrier X5でメモリ浪費!? はコメントを受け付けていません
  • 139月

    Snow Leopardになったからか、それともアップデートの影響なのか
    わかりませんが、最近、iAntiVirusのCPU負荷が高いことがあります。
    たまに50%くらいにまだ上がってるんですよねぇ。

    以前からデーモンが暴走する、というような噂は耳にしたことがあったのですが、
    これまでは順調に動作していました。
    現状も暴走とまではいえないんですけど、やはり軽いほうが良いですからね。

    で、もう一方のフリーの雄、ClamXavを試してみました。
    最近、Snow Leopard対応の「ClamXav 2.0 Public Beta」が出たことも
    ありますし。

    しかし、こちらも常駐モジュールの「ClamXav Sentry」のメモリ消費が
    すごいですねぇ。
    インストール初期だけなのかもしれませんが、800MBも消費されると、
    さすがにちょっとつらいです。

    やはり市販品にすべきかなぁとも思いますが、Nortonを以前使ってた時も
    OSのマイナーバージョンアップに追従できなかったりした記憶があって、
    イマイチ、良い印象のソフトがないんですよねぇ。
    「インターネットセキュリティバリア X5」あたりなら、良いかもしれません。

    B00196W7JG インターネットセキュリティバリア X5 アンチスパムエディション
    インテゴジャパン 2008-05-29

    by G-Tools

    カスペルスキーも近日中に登場するようですし、出そろったところで
    評判をチェックしてみようかなぁ。
    とりあえずはiAntiVirusに戻しておきました。(^^;

    Filed under: Mac
    2009/09/13 1:32 pm | Macのウィルス対策、見直し!? はコメントを受け付けていません
  • 073月

    仕事がらみで、PCの自動再生を無効にする件を調査したので、
    まとめの意味もかねて、エントリーしてみます。

    光学ディスクやリムーバブルディスクなどを挿入したりすると、
    自動実行されるのが、個人的にもあまり好きではありません。

    最近ではメール以上にウィルス感染の危険性も高いUSBメモリなどの
    問題もありますし、自動再生は、できれば必要に応じてオフにして
    おいたほうが安心かと。
    無論、これで万全というわけではありませんけれど。(^^;

    ということで、まずは光学ドライブとリムーバブルディスクだけの
    自動再生を無効にするには、以下の内容で「xxxx.reg」というファイルを
    作成して、ダブルクリックすることで、レジストリ設定をして、
    システムを再起動すればOKのようです。

    Windows Registry Editor Version 5.00

    [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer]
    “NoDriveTypeAutoRun”=dword:000000b5

    思い切って全部のドライブを無効にするなら、下のREGファイルで
    OKです。

    Windows Registry Editor Version 5.00

    [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer]
    “NoDriveAutoRun”=hex:ff,ff,ff,ff

    上のレジストリの設定値をいじれば、ドライブごとの設定をすることも
    可能なのですが、さすがにちょっと面倒ですよね。
    そもそもレジストリを実質的に直接変更していますし…。

    そういう方にはMicrosoftが配布している「PowerToys」を使うのが良いでしょう。
    「Tweak UI」というツールが、それにあたります。

    そのままだと英語ですから、適宜、日本語化するのも良いかと。
    日本語化したメニューからだと、マイコンピュータ内の「自動再生」の
    ところをいじれば、ドライブごとのチェックを変更するだけでコントロール
    できるので、便利です。

    Filed under: PC
    2009/03/07 10:35 pm | Autorun.infを無効にする方法 はコメントを受け付けていません
  • 0511月

    Mac用のフリーのウィルス対策ソフトというと、「ClamXav」が有名
    ですが、これに対抗するものとして「iAntiVirus」というソフトが
    出ているようなので、早速、こちらに移行してみました。

    このソフト、リアルタイム保護はもちろん、検疫もできますし、
    自動更新プログラム搭載なので、常に最新の状態にしておけるのが
    良いところかと。

    また、リソース使用が少ないのも特徴だそうで、「Macは安心だから
    重くなってまで導入したくない」という方にも、これなら気軽に導入
    できるのではないでしょうか。

    まだ対応するウィルスの数はそう多くないようですが、そもそも
    Mac用のウィルスの種類がまだ少ないのもあるのでしょう。
    サポートのある製品版も用意されているメーカーのものですから、
    ある程度、安心して使えるでしょう。

    なお、無償なのは非商用利用だけなので、商用で使われる方は
    「ウィルスバリア」あたりがオススメかと思います。

    B0035MJTU2 ウイルスバリア X6
    インテゴジャパン 2010-02-26

    by G-Tools

    Filed under: Mac
    2008/11/05 7:45 pm | iAntiVirus はコメントを受け付けていません
  • 081月

    フリーとか、更新料無料など、いろんなタイプのウィルス対策ソフトが出ていますが、
    なかなかその検出率っていうのは、体感できないところです。
    これを分析している記事を見かけました。
    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071215/289572/

    これによると、フリーでは、私も使っているAvast!がなかなか良い検出率を示して
    いるみたいです。
    AVGのほうもフリーにしては、かなり良いようですけどね。

    製品の中では、カスペルスキーが上々の結果みたいです。

    B000UUMPOE Kaspersky Internet Security 7.0 優待版
    ジャストシステム 2007-09-14

    by G-Tools

    私が以前使っていたNOD32はテスト対象に入れてもらえてないので、どうだかわかりませんが、
    結構、検出率は良いほうじゃないかと思いますけどね。

    もちろん、検出率が高いだけでもダメで、安定性とかスピードなんかも考慮しないと
    いけませんよね。
    その点でもAvast!は、なかなかおススメできるんじゃないかと思いました。

    Filed under: PC
    2008/01/08 6:10 pm | ウィルス対策ソフトの検出率 はコメントを受け付けていません
  • 0411月

    先日からNOD32の期限切れを前にして、AVG Anti-Virusに
    移行してみたのですが、どうもPCが不安定になって固まることが
    何度かあったので、結局、BootCampで定評のある「avast!」に
    変更しちゃいました。

    もちろん、原因が他にある可能性も否定できませんが、Athlon64って
    意外と相性の悪いソフトが多いんですよねぇ。

    XPの起動の初期のほうでリセットがかかるので、ウィルス検出エンジンの
    常駐プロセスあたりでハングしてるんじゃないかと推測した次第です。

    とりあえずは「avast!」を試して、それでも気に入らないようなら、
    NOD32の上位バージョン「ESET Smart Security」が11/8に出るので、
    それにアップグレードしようかなぁと思っています。

    B000XP2A8M ESET Smart Security 優待アップグレード
    キヤノンシステムソリューションズ 2007-11-08

    by G-Tools

    期限切れだとアップグレードできないなら、通常版にしないと
    いけませんが、確か更新有効期限が11/8と、まさに発売日
    なんですよねぇ。(苦笑)

    B000XP98NM ESET Smart Security
    キヤノンシステムソリューションズ 2007-11-08

    by G-Tools

    まぁ、avast!は実績があるので、多分大丈夫じゃないかと思います。
    ともかく、安定して動作してくれることを願うばかりです。

    Filed under: PC
    2007/11/04 10:30 pm | 2 Comments