先日、MacHeistのキャンペーンでゲットしたMac用のウィルス対策ソフト
「ウィルスバリア X5」ですが、その後、なんとなくディスクアクセスが
増えてる印象です。
プロセスを眺めてみると、「virusbarrier」という名前のプロセスが
最大で9個くらい、ずらりと並んでいます。
ひとつあたり60MB弱なので、ひどいときはこれだけで500MBも
メモリを消費していることになります。
なんらかの理由で、だんだん増えるのかなぁと、Safariのアップデート
ついでにOSを再起動してみましたが、起動直後でも、すでに5つ。
アプリの起動数とは関係があるのかなぁと試しますが、これも直接は
関係ないようです。
ただ、アプリの起動・終了前後で増減することがありますから、
各アプリのネットワーク使用の有無なども関係しているのかもしれません。
いずれにせよ、ちょっとこのメモリ消費量は無視できないなぁ。
CPU負荷は少ないですから、メモリさえ潤沢なら、それほど気にしなくても
良いのですが、うちの世代のiMacは最大で3GBなので、ちょっと
厳しいかなぁ。
ちなみに、リアルタイムスキャンをオフにすると、上のメモリ消費は
きれいさっぱり消えてなくなります。
とはいえ、それじゃあ、片手落ちですからねぇ。
まぁ、せっかくゲットしたので、しばらく様子を見てみたいと思います。
ウイルスバリア X5 インテゴジャパン 2008-04-24 by G-Tools |