• 2510月

    オーディオ銘機賞2008」の金賞が決定したようで。

    受賞製品は2製品で、ひとつはPioneerのフラグシップスピーカー、
    TAD Reference One」です。


    TAD(タッド)Reference One【スピーカー】

    TADというと、スタジオモニターなどに採用されてきたパイオニアの
    プロ・ブランドです。
    素晴らしい製品だと思いますけど、お値段もすごいですねぇ。

    一見、2WAYに見えますが、上のユニットが同軸になっていて、3WAYに
    なっています。
    TADらしい、位相の揃った定位の良い音が楽しめそうですね。

    そして、もう一機種はAccuphaseのSACDプレーヤー「DP-700」。
    これはまだ発売になってないんじゃないかな?

    昨年の金賞だった「DP-800/DC-801」の廉価版で一体型モデル
    みたいです。
    うちのDP-75も、もうずいぶん古くなりましたけど、買い換えるか?
    と言われると、まだそういう気にはなりませんね。

    Accuphaseは長く使えるし、故障した時のサポートも良いので、
    長い目で見ると、結構お得なんですよねぇ。

    とか言いながら、新居に越してきてから、まだオーディオの配線を
    してなかったりします。(^^;
    今はついつい、PCやMacで音楽を聴いてしまうんですよねぇ。
    休みの日にでも、オーディオを接続しようっと。

    Filed under: Audio
    2007/10/25 8:48 pm | 2 Comments
  • 165月

    以前から気になっていたエイ文庫のオーディオ本
    「あの時代、オーディオへの憧れを今再び」(タイトル、長すぎ)を
    買ってきました。

    4870998025 あの時代、オーディオへの憧れを今再び エイ文庫
    憧れ探求隊
    エイ出版社 2002-12

    by G-Tools

    なんとなく以前、買ったような気がしてたんですが、内容を読んで
    みると、初見みたいだったので、勘違いだったようです。

    内容的には「中古オーディオのススメ」みたいな感じで、カメラみたいに
    オーディオだって中古で楽しめるよ、という内容が中心でした。

    電気製品ですから機械式のカメラよりは耐久性は低いでしょうが、
    カメラだって、30年以上前のものでもない限り、電子回路は
    何らかの形で機能に盛り込まれてますからね。

    実際、今、私が愛用してるオーディオ製品も、早いもので、もう20年
    くらい経ってるものも少なくありません。
    経験的には、意外にどれも頑丈で長持ちしますね。
    弱いのは、カセットデッキくらいで、むしろメカ系のトラブルのほうが
    多い気がします。

    今はまだカメラのほうに気が向いてますけど、いずれ落ち着いたら
    またオーディオもやってみたいですね。
    高級なものはもう追求したので、今度は個性的なものを扱って
    みたいなぁと思います。

    気になるのは、管球式アンプとアナログプレーヤーですね。


    ユニゾンリサーチ プリメインアンプMC仕様モデル UNICO P(MC)


    THORENS TD900/TP23トーレンス アナログプレーヤー

    プレーヤーは中古のほうがお手頃そうですが、ベルトドライブは
    ベルトの入手が大変なんですよねぇ。
    YAMAHAのGT-2000なんかが良さそうですが、中古でも結構するのかなぁ?

    Filed under: Audio
    2007/05/16 9:50 pm | あの時代、オーディオへの憧れを今再び はコメントを受け付けていません