• 252月

    Apple謹製の画像処理ソフト「Aperture」が出たばかりですが、3.0.1に
    アップデートしています。
    http://support.apple.com/kb/DL1006?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

    修正項目は以下の通りとのこと。

    ・以前のバージョンからのライブラリのアップグレード
    ・iPhotoからのライブラリの読み込み
    ・カメラからの写真の直接読み込み
    ・レタッチを繰り返した写真を処理するときのメモリ使用量
    ・顔認識処理
    ・顔の指定を追加”ボタンによる未検出の顔の追加
    ・複数のイメージを含むページのプリント
    ・境界線やメタデータを含めた写真およびコンタクトシートのプリント
    ・外部エディタによる写真の編集
    ・精細度と傾き補正の調整を適用したイメージの表示
    ・キーボードショートカットによる写真の拡大/縮小
    ・ネットワークボリューム上の Aperture ライブラリのアクセス
    ・撮影地の地図でのピンの選択と移動
    ・“自分の撮影地を管理”ウインドウでの独自の撮影地の追加と編集
    ・RAW+JPEG ペア操作時のマスターの切り替え

    結構多岐に渡る修正がされていて、間に合わなかった分を押し込んできた
    印象も受けますねぇ。
    とはいえ、iPhotoからや旧バージョンからのライブラリ読み込みは
    「待ってました!」という方も多いかもしれません。

    ちなみに、うちもアップデートしてみましたが、ブラシを使った場合の
    描画崩れが相変わらず発生します。
    微妙に崩れ方は変わっていますし、ブラシの動作は軽快になった
    気もしますが、やはりまだ描画が崩れることに変わりはないようです。

    もちろん、ソフト側の問題ではなく、うちの環境の問題かもしれませんが、
    これが解決してくれないと、メインでは使っていけないなぁ。
    思ったよりも動作自体は軽い感じなので、これから徐々に安定していって
    ほしいところです。

    B0037W60AC Aperture 3
    アップル 2010-02-12

    by G-Tools

    Filed under: Mac
    2010/02/25 10:50 pm | Aperture 3.0.1 はコメントを受け付けていません
  • 252月

    このところの映画シリーズですが、昨日は「おっぱいバレー」を
    観てみました。

    B0023B15XA おっぱいバレー [DVD]
    VAP,INC(VAP)(D) 2009-10-21

    by G-Tools

    仁、ハッピーフライトと、綾瀬はるかさんを観てきたので、その勢いで
    見ることにした感じですね。
    以前、原作本や映画主題歌を記事にしたときに、あらすじは調べてあったので
    なんとなく内容はわかっていましたが、結末や背景などは予想外の部分も
    あって、かなり楽しめました。

    前半30分くらいは独特のバカバカしさに付いていけない部分もありましたが、
    世界観に浸れ始めると、ハッピーフライトにも通じるほんわかあったかな
    展開に和んできます。

    舞台は昭和30〜40年代くらいで、私くらいの世代には懐かしいものが
    ちらほらと出てきます。
    インベーダーが出てくるわりには電話ボックスが時代的に古かったりと
    多少の時代の前後はある感じですが、バックに流れる曲や登場人物の
    なんともいえない熱さに懐かしさを覚えます。

    ロケが北九州や直方でおこなわれていて、確かにあの辺ならまだ昭和の景色が
    残ってる場所が多いよなぁと懐かしく思い出したりもしました。
    いつものようにカメラも小道具で登場していて、今回は「MINOLTA A2」
    だったと思います。

    タイトルで青少年世代対象のような印象もありがちですが、昭和世代を
    懐かしく感じる世代の方のほうがおススメかな。
    人と人をつなぐ愛情や情熱を感じさせてくれるハートフルな映画で
    ございました。

    Filed under: DVD
    2010/02/25 10:00 pm | おっぱいバレー はコメントを受け付けていません
  • 252月

    ちょっとカメラ関連のネタが続いたので、夕飯の写真を貼っておこうかと。
    今回は麺類を集めてみました。

    我が家はご飯と麺類が6:4くらいの割合で登場します。
    その中でもパスタは結構多いほうかと。
    ミートソースのお肉はミキサーで自宅挽肉にすることが多いです。
    先日、突然フードプロセッサーが動かなくなってびっくりしましたが、
    プロセッサーのリミッターが作動しただけでした。
    入れすぎたり、筋の多めなお肉だと止まっちゃうんですね。

    そして次は、鶏がらちゃんぽん。
    大分県は鶏肉の消費量が多く、お値段もかなり安め。
    それでも昔に比べたら高くなったくらいで、むね肉が100g 20円とかで
    ゲットできたんですけどねぇ。

    そして最後は豚肉で、しょうが焼きうどん。

    生姜は疲れが取れる感じで、最近は良く使っています。
    ジャージャー麺みたいな雰囲気で、麺にうどんを使うというのが
    我が家の定番です。

    まぁ、こんな感じでおいしく夕飯をいただいております。
    お腹が空いてると、ついつい写真も撮らずに食べ尽くしちゃうことも
    しばしばなんですけどね。(^^;

    Filed under: Food
    2010/02/25 9:35 pm | 麺類いろいろ はコメントを受け付けていません
  • 252月

    ペンタックスからタフネスなコンパクト「Optio W90」が3月中順に発売になるそうで。

    水深6mで2時間連続撮影もでき、-10℃でも大丈夫と、かなりのタフさですね。
    逆に、手ぶれ補正が電子式しかないのですが、これはこのタフさを考えると
    メカニカルな手ぶれ補正機構が対応しきれないからかも。
    これで裏面照射だったら、高感度でほぼ平気になるんですけどねぇ。

    ただ、これを補うためかどうかはわかりませんが、レンズ周りに3つのLEDが
    付いていて、これが近距離撮影時の補助光になってくれます。
    マクロ撮影ではカメラ本体の影で被写体が暗くなることが多いですから、
    これは結構うれしい装備かも。

    ほかにもワイド液晶や犬や猫の顔検出など、先日のI-10を踏襲した装備も
    搭載されています。
    そういえば、まだ店頭には並んでいませんでしたが、I-10の展示機が
    お店に入荷していたようです。
    こちらも気になるところですね。


    【2月25日発売予定・予約受付中】ペンタックス Optio I-10 パールホワイト

    Filed under: DigitalPhoto
    2010/02/25 3:25 pm | 16 Comments
  • 252月

    マミヤのMF時代の中判カメラ、645やRB67といえば、驚くくらいに安くて
    「大きいだけの厄介者」みたいな扱いが悲しいことがよくあるのですが、
    そんなRB67にデジタルバックが装着できるアダプタをマミヤ自らが出すようで。

    RB67 Pro用とRZ67 Pro用があって、RB67はアダプタが11万円くらいと
    カメラ本体の市場価格を考えると、とても安いとはいえませんが、
    こういうのが出るのは良いことですよね。


    中古品がズラリ!【中古】 MAMIYA RB67ProS+127/3.8ランク:B- 「西梅田店在庫」

    こういうものが出せるのもフィルムバックを採用したカメラならではのものです。
    できれば645のほうも出してくれるとうれしいのですけどねぇ。
    まぁ、デジタルバック自体が高いですから、気軽に手が出せるものでは
    ありませんけど。

    あと、こういう話になるといつも話題になるのが、35mmカメラの裏蓋を交換して
    デジタル化できないか?という案ですね。
    でも、これは正直、技術的に解決しなければいけないことが多いんですよねぇ。
    まず、シャッターを切ったという情報をどうやってデジタルバック側に伝達するのか
    という問題があります。
    ストロボのシンクロを利用する手もありますが、精度は怪しいですしねぇ。

    また、こちらのほうが大きな問題ですが、35mmフィルムカメラの構造だと、
    撮像素子の手前にマージンがないんです。
    現状の撮像素子では焦点位置より前にマイクロレンズやローパスフィルターを
    置く必要がありますからね。

    ただ、ライカのようなレンジファインダーなら測距系に細工をして実現することも
    可能かもしれません。
    フィルムカメラはフィルムで撮るべきかもしれませんが、選択肢としてそういう
    機材が登場するのも期待したいところではあります。


    送料無料_【中古】ライカ DRズミクロン M50/2 後期 【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越…

    Filed under: Photo
    2010/02/25 2:03 pm | 2 Comments
  • 242月

    みんぽすさんにお借りしたシグマの中望遠マクロレンズ
    70mm F2.8 EX DG MACRO」が到着したので、撮影前ではありますが、
    手持ちのマクロレンズと大きさ比較をしてみました。

    このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
    みんぽす

    まずはずっと愛用している「SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG」との
    比較です。
    普段は付属のフードを常用していますが、外したレンズ単体でも
    このくらいのサイズ差があります。

    あと、これで初めて気づいたんですが、最新モデルは絞り環がない、
    いわゆるGタイプになってるんですね。
    確かに絞りリングが必要なのはMF時代のカメラだけですし、もう不要なのかも
    しれませんが、個人的にはあったほうがなんとなく安心します。
    絞りが動かなくなってしまった時でも、絞りリングがあれば、手動絞りで
    なんとか難を逃れることもできますからね。

    まぁそれはともかく、レンズ枚数は同じですが、大きさも重さも
    やはり少し格が違う感じを受けます。
    レンズ自体もSLDレンズを3枚使用してあるなど、焦点距離の違いだけでは
    ないといえそうです。

    メーカーサイトで公表されているMTF曲線を両レンズで重ねて比較
    してみましたが、これでも70mmのほうが高性能になっているようです。

    伸ばしてフードを双方に装着すると、さらにサイズの差は大きくなります。

    フードにはフィルタねじも切ってあって、ここにフィルタを付けることが
    できます。
    77mmとかなり大きいので、フードとレンズの間にフィルタを挟んだ方が
    経済的には良いのでしょうね。

    Kenko 77S MCプロテクター Kenko 77S MCプロテクター

    by G-Tools

    なお、70mmのレンズ側のフィルタ径は62mmです。
    50mmレンズはレンズ側55mm、フード側72mmですから、ここでも
    サイズの差が一段あります。

    質感については50mmに近い印象ですが、重量感があったり、フードが
    金属製(50mmはプラスティック)だったりと、ここもだいぶ高級な感じです。
    以前からの独特の塗装も昔のようなベタつきが出てしまうことは
    ないようですし、個人的には結構お気に入りです。
    確かにホコリが付くと、すぐ白くなってしまう弱点はあるんですけどね。

    先日ゲットした180mmもありますから、これでシグマのマクロが
    ニコンマウントだけで3本揃いました。

    同じマクロでも焦点距離で表現の仕方やワーキングディスタンスが
    大きく異なってきます。
    メインは50mmとの比較になると思いますが、次回は実際の撮影での
    比較をやってみたいと思います。


    交換レンズ(ニコン用)シグマ MACRO 70mmF2.8 EX DG ニコンマウント

    このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

    Filed under: Mono Fellows
    2010/02/24 8:52 pm | 2 Comments