232月
実は誕生日に向けて、デジタル一眼レフを追加しようかと検討していたものの、
結局、フィルムカメラの誘惑に負けてしまったのですが、その時に最有力候補だった
ペンタックスのK10Dがさらに値下がりしているようで。
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以前見かけたものはちょっと破損ありだったのですが、こちらは液晶に傷がある
程度で、十分実用になりそうです。
しかもお値段も下がってて、もう2万円切りが見えてきそうな勢いですねぇ。
もちろん、K10Dだけではなく、E-520も下がってますから、デジタルの宿命みたいな
ものなのでしょうね。
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こうなってくると、ちょっと気を許すと手が届く範囲になってきますから、
逆に怖い気もします。
今後もこの傾向が続くのかどうかはわかりませんが、結局は欲しい時が
買い時なのかもしれません。
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222月
以前からずっと気になっていた今井美樹さんのコンサートDVD
「Miki Imai Concert Tour 2008」をゲットしてきたので、寝室でじっくり楽しみました。
その前に別のアーティストさんのライブも見たのですが、それと比べると
断然違うのがバックバンドの演奏のレベルです。
今井さんのバンドがあまりにハイスペックすぎるんですね。
特にベースの松原秀樹さんの周りをぐっと引き込むような演奏は
凄すぎるなぁと。
ちなみに、松原さん、ジャニーズ事務所出身というのもちょっとビックリでしたが。
そして、もちろん、コーラスやらもろもろ担当の川江美奈子さんもさすがです。
武部さん仕込みと思われるピアニカもなかなか素敵でした。
カメラが川江さんを映す頻度の高さもちょっとうれしいビックリでしたけどね。
コンサートを見た上でまたあらためて最新アルバムも聞き直したくなる
素敵なライブでした。
212月
海外ではPMAが始まっていますが、そこで新製品を発表するカメラメーカーも
結構多いわけですが、そんな先陣を切ってシグマからFOVEON機が
いっきに3機種も発表になったそうで。
まずは以前から出る、出るといわれていた「SIGMA SD15」が。
基本的には以前発表になっていた感じで、素子の大きな変革はないようです。
ただ、液晶が3インチになったり、SDカード対応だったりと、
堅実に進化してるみたいです。
元々、連写するような機種ではない気もしますが、そこもちゃんと
強化されているようで、他機種とはくらべられませんが、3fpsで21枚までの
連射機能もあり、オートブラケットとの併用でHDRもやりやすくなった
そうです。
そして、DP2もDP2sに進化。
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弱点だったAF性能とバッテリーの持ちが改善してるとのこと。
DP1に対するDP1sのような存在なんでしょうね。
そのDP1sもDP1xに。
DP1sは画像処理エンジンは古いままで、ちょっと中途半端な存在でしたが、
これも新しく菜り、AFなど、DP2相当に進化しました。
素子自体の進化がまだちょっと難しいのが難点ですが、非ベイヤーの
メリットはまだまだしっかりと存在しますからね。
現像ソフトも新しくなってますし、旧機種もその恩恵に授かれると良いなぁ。
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212月
いつも休日にはカメラバッグを持ち出すのですが、今日は偶然、
SONYのα700を持っていってたので、叔母の家からの帰り道にちょっと
寄り道しながら、お散歩撮影してきました。
メインは銀塩のMINOLTA SR-7やヤシカだったのですが、デジタルは
すぐに見られるのは良いですよね。
梅も満開に近づいていて、空も快晴できれいでした。
今回はマクロの50mm一本でしたが、今度の休みはもうちょっと
バリエーションをつけて、Nikon D300を持って歩こうかな。
その頃には例のアレも届いてるだろうし…。
あと、フィルムもSR-7をやっと撮り終えたので、次はどれにしようかな?
CONTAX 139Qが本命ですが、NIKKOREXや気楽なdemiも早く
撮ってあげたいところです。
212月
先日は、映画「ホノカアボーイ」を観ました。
映画に登場する料理を高山なおみさんが監修されていらっしゃるので、
紗羅の希望だったんですよね。
もちろん、私もハワイは好きなので、楽しみにしていました。
ハワイと書いた通り、舞台はハワイ島北部のホノカア村という
日系人が多く住む静かな村が舞台です。
日系人が多いのは、映画の設定なのかどうかはわかりませんが、ハワイ自体、
結構多いみたいですね。
主人公は付き合ってた彼女と別れた後、大学を休学にして、村唯一の
映画館の技師見習いをしている青年と、イタズラ好きな日系のおばあさん
「ビー」です。
最初はハワイの時間の流れに乗れなくて、少し違和感を感じますが、
ビーが登場したあたりからは、すっかりハワイの風に馴染んできました。
若い人も主人公をはじめ、何人も登場するのですが、主役はやはり
熟練パワーの素晴らしい存在感です。
ユーモラスな展開の中に人生の悲哀もこもっていて、いつまでも
子供のようなキラメキを胸に秘めているような素敵な人々がそこには
ありました。
私が気に入ったのはやっぱりなんといってもビーを演じる倍賞さんかな。
上品なんだけど純粋で、キュートという言葉が年老いてもぴったり
当てはまるような素敵な存在です。
あと、喜味こいしさんが演じるおじいちゃんも重要な役どころかな。
そして、高山なおみさんの料理もビーが作る料理として、ふんだんに
登場してきます。
これがホノカアの愛情とスローな時の流れを表現するのに、とても重要な
役割を果たしてくれていますね。
あと、おまけですが、この映画にもカメラが何度か登場してきます。
料理をSX-70で撮影していますし、記念写真はリコーのオートハーフで
撮っていました。
このチョイスも映画の雰囲気にはピッタリでした。
ストーリーはほんわかしつつも、ちょっとキュンとなる悲しさが残る
せつないところもありますが、なぜだか心は温かくなる、素敵な映画でした。
202月
先日のヤシカのデジカメにちょっと遊んでワイコンを付けてみました。
取り付けたのはPanasonicのビデオ用のワイコン「VW-LW2707」で、
0.7倍のものです。
元々が43mm相当ですから、ワイコンで30mm相当になりますね。
ケラレはないですし、そんなに大きくないですから、常用できる感じです。
取り付けはちゃんとした固定ではなく、両面テープです。
ちょっと甘くなる感じもありますし、逆光の弱さがさらに拡大した
印象もありますが、カメラ本体のレンズ周りがシンプルだからこそ
できる技ですね。
魚眼ほどのインパクトはありませんが、そこそこ楽しめそうなので、
しばらくこの装備で持ち歩いてみたいと思います。
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