194月
以前は安く入手できたMR9の互換(といっても形状だけですが)の電池が
最近高くなったのもあって、LR44などで代用できるアダプタを使うべく、
手持ちのものを集結させました。
電池アダプタ posted by (C)MacBS
実は、これらのアダプタ、自分で個別に買ったものはなく、カメラをゲット
した時に、カメラに入っていた、というパターンばかりなんですよね。
電圧変換をしてくれたりするのもあって、かなり高いので、貴重な存在です。
関東カメラサービス MR9アダプター(H-D Adapter)
とはいえ、以前は100円しないくらいで手に入ったLR9が今では400円以上
しますから、こんなには必要ないとしても、古いカメラをお使いなら、
アダプタを持っておいたほうがお得かと。
フィルムが供給されるのか、が一番の心配の種ですが、電池の件も今後は
心配しなくていけないかもしれません。
184月
先日、カメラ店の中古コーナーを見てみると、ニコンの一眼レフ
「Nikon F2」のチタンモデルが置いてありました。
【送料無料!】《中古美品》Nikon F2 (Titan)
東京にいる時は銀座あたりで何度かみかけた気がしますが、こちらで
再びお目にかかるとは思ってもいませんでした。
いわゆるノーネームではなく、左肩に「Titan」と入った後期のものです。
それでも元箱もありましたから、かなり貴重な品ですね。
私などは保管しておくような気持ちがありませんから、もしもゲットしたとしても
あっけなく使いまくっちゃうでしょうね。
カメラのためにもそのほうが良さそうですし。
で、私はといえば、そんなカメラに手が届くわけもなく、最終処分と思われる
DNPのフィルムをゲットしてきました。
感度に余裕がありながらも高画質をキープ(DM)DNP カラーフィルム CENTURIA200 ★24枚撮り10本セ…
ISO200というのはもはや貴重な存在ですから、今のうちに押さえておくのが
吉でしょうね。
174月
先日、どこかのサイトさんで、「コインドライバー」という製品を見つけました。
これ、一見、マイナスドライバーみたいに見えますが、先が少し幅広で、
名前の通り、コインで回すような箇所を開けるためのドライバなんですね。
カメラの電池蓋とか、いつも開けるのに苦労するので、これは一本持っておくと
便利かも。
ちなみに、こういう蓋をコインで開ける時は10円玉を使うのは避けたほうが
良いです。
10円玉は固すぎるので、蓋のネジ目が傷ついちゃうことが多いんですよね。
一番安心なのは1円玉だと思います。
ドライバ代わりに、工具入れに1円玉を入れておくのも良いかもしれないんですが、
すぐ見失っちゃうんですよねぇ。(^^;
164月
最近のデジカメはもっぱら専用バッテリーですし、そうでないにしても
単3電池あたりなので、昔のように2CR5とか、CR2などを使う機会が減って
きています。
でも、まだフラッシュなどの周辺機器などで、2CR5を使う機会もありますよね。
普通に買うと、かなり高いので、ちょっと使うのを躊躇してしまうことも
あるかと思います。
そこで調べてみると、同じ形状の充電池があるのを見つけました。
●新品2CR5M.5032GC.DL245.DL345.EL2CR5の2CR5対応電池+充電器
電圧は一応ほぼ同じの6Vですが、容量が500mAhと少なめです。
どの機材でも安心して使えるかどうかは保証しかねますが、頻繁に使う方には
良いかもしれません。
まぁ、普通の2CR5も、ネットで買えば結構安いのですが、送料がかかりますからねぇ。
リチウム電池 サンヨー 2CR5
うちの場合はフィルムカメラがまだまだいっぱいあるので、ひとつくらい
持っておくと良いのかもしれません。
154月
RICOHの高級コンパクト「GR DIGITAL II」に機能拡張第4弾となる
ファームウェアが4/22にリリースされるそうです。
RICOH 【在庫あり!】【1001万画素】デジタルカメラ GR DIGITAL II GR DIGITAL II 【090413_…
今回の修正項目は以下の通りとのこと。
・内蔵フラッシュの発光量をマニュアル設定可能に
・フラッシュ発光のタイミングが設定可能に
・マイセッティングにホワイトバランス補正が登録可能に
・TODAY’S SHOTS表示機能の追加
フラッシュ関連の修正がメインですが、フラッシュ調光ができるのは結構使えそう。
後幕・先幕シンクロもできるし、ちょっとした外部ストロボ並みの技も使えますね。
発売当初からすると、かなりお値段も下がって、普通のコンパクトとさほど
変わらないくらいになっています。
後継機も気にならないではないですが、機能も充実して安定している今も
なかなかの買い時なのかもしれません。
Filed under: DigitalPhoto
154月
Apple謹製のRAW現像ワークフローソフト「Aperture 2」が2.1.3に
バージョンアップしています。
今回は以下の修正が加えられているそうです。
・カメラから直接読み込まれたNikonイメージのサムネールが正しく表示されるように
・ライブラリ再構築後、イメージバージョンの複製が作成される問題を修正
・ライブラリの“場所の変更”または“統合”コマンドの操作ができない問題を修正
個人的には遭遇したことのない問題点の修正みたいです。
まぁ、最近はLightroom 2を使うことが増えてしまったんですけどね。
あらためて試してみると、Lightroomよりも動作が機敏な印象もあります。
スピードうんぬんというよりも、OSのUIとの整合性が取れているから、
そう感じるのかもしれません。
フィルムスキャンしたデータの補正にはApertureのほうが向いてる印象なので、
今度、フィルムをスキャンしたら、Apertureを使ってみようと思います。
スキャンといえば、中判がスキャンできる環境も欲しいんですよね。
フィルムスキャナのほうが良いけど、高いしなぁ。
ただ、今ゲットしないと買えなくなりそうなのが、ちょっと心配です。
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