• 252月

    先日、カメラ店でキヤノンのAPSカメラ「IXY 330」をゲットしてきました。

    実画像サイズ 640 x 433 ( 46 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSLR-A700
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / 0.0
    露出時間/絞り 1/13 秒 / F 4.0
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    先日の初代IXYに比べると、ちょっとずんぐりした感じがしますが、
    3倍ズームなので、多少は仕方ないでしょう。

    まだ新品を販売しているお店もあるくらいの機種ですが、お値段は
    缶コーヒーよりも安かったりします。(^^;


    【即納】Canon IXY 330

    それでいて、電池にケースまで付いているんですから、まいります。
    いくらなんでも、かわいそうですよねぇ。

    これはAPSならではの途中交換機能、MRCも付いているので、試写も
    しやすいです。
    APSの将来は、もはや風前の灯火のような気もしますが、現像できる
    間は使ってあげたいなと思います。

    Filed under: OurCamera
    2009/02/25 10:20 pm | 2 Comments
  • 252月

    Panasonicのコンパクト「DMC-FX40」が店頭に並んでいたので、
    早速、試してきました。

    B001QXD0PW Panasonic デジタルカメラ LUMIX (ルミックス) FX40 スイートピンク DMC-FX40-P
    パナソニック 2009-02-20

    by G-Tools

    カメラ部分は広角25mmからという点が良い感じですが、あとは
    それまでのモデルと大きくは変わらない印象です。

    やはり最大の特徴は、顔認識による個人認識でしょう。
    デモモードが用意されていて、この状態だと、CMキャラである浜崎さんの
    顔を認識してくれます。

    認識精度はiPhotoよりもだいぶ劣る感じです。
    リアルタイムに認識しているのですから、仕方ないところですね。

    立体的なものでなく、写真を認識しているせいで、斜めからの撮影に
    弱くなっているのかもしれませんし。

    で、実際の人間の顔で個人認識するには、まず登録をする必要が
    あります。
    ただ、実際の撮影場面で登録作業をするのは、ちょっと面倒かと。

    一応、同じ人を何度か撮ると自動登録をうながす機能もありますが、
    購入時のデフォルトは「OFF」になっています。
    これもおそらく、撮影の最中に出てくるのが、うざいと判断されたの
    でしょうね。

    できれば、撮影後、再生画面のところで認識、登録作業ができたら
    便利なんじゃないかなぁと感じました。
    それなら、のんびりゆっくり登録できますからね。

    あと、登録作業の簡便さも考えると、こういう機種こそ、タッチパネルが
    導入されていたほうが便利なのかも。

    これまでのコンパクトカメラのインターフェースとは違った形態を
    実現しないと、自在に使える感じには仕上がらないのかもしれません。
    このあたりは各社、これから頑張ってほしいところです。

    ただ、おまけ機能にするにはもったいないくらいの便利さだと思いますし、
    わいわい楽しく使うことで、撮られる側とのコミュニケーションも
    取れそうですから、楽しく使いたい一台だと感じました。

    Filed under: DigitalPhoto
    2009/02/25 8:51 am | DMC-FX40を触ってきました はコメントを受け付けていません
  • 242月

    クマデジタルさんのところで、標準ズームの修理話などを拝見していて
    なんとなく、フルサイズのズームレンズについて調べていたら、
    意外と品揃えが少ないことに気づきました。

    もちろん、NikonやCanon純正はあることにはあるのですけど、
    お値段のわりに、画質や性能面で評価がイマイチなものが多いし…。

    で、レンズメーカーのほうを見ると、これがさらに選択肢がないんです。
    一番良さそうなタムロンの「SP AF17-35mm F2.8-4Di」も、もう生産終了だし。


    《中古良上品》TAMRON AF 17-35mm F2.8-4 Di (CANON) 

    今はまだカメラにレンズがついて行っていない状況なのでしょうね。
    レンズも環境面から、添加剤などで使えないものが増えていて、
    設計が難しいようですし。

    今のところは、銀塩時代のズームでお茶をにごしておくべきかもなぁ。


    《中古並品》Canon EF28-105mm F3.5-4.5 USM

    そして、こういう状況をみたり、先日のPTLensの補正具合などを体験
    すると、単焦点好きが深まっていくわけです。


    【送料無料】★キヤノン EF85mm F1.8 USM【税込】

    メーカーとしてもレンズは儲けどころなわけですし、今後はもっと
    充実させてほしいところです。
    それまではAPSサイズで頑張ろうかなぁ。

    Filed under: Photo
    2009/02/24 11:06 am | 4 Comments
  • 232月

    カメラ店のジャンクコーナーに、ニコンのかつてのフラグシップモデル
    「Nikon F4」がありました。


    送料無料_【中古品】ニコン F4S

    プレビュー鳴きこそありましたが、シャッターもちゃんと切れていて、
    諭吉さん1枚以下でした。

    私はすでに2台持っていますからねぇ。
    F4はニコンでの修理受付が終了していたはずなので、その影響も
    あって、安くなっているのでしょう。

    F5ですら、最近はかなり安くなっていますし、フィルムカメラには
    冷たく悲しい時代なのかも。


    送料無料_【中古品】ニコン F5

    とはいえ、フラグシップには変わりがないわけで、持ったときの感触と
    喜びは、デジタルでは代えがたいものがあると思います。

    デジタル一眼の短いサイクルに辟易してきた方、ぜひとも、このあたりの
    フラグシップモデルに手を出されてみては、いかがでしょうか。

    Filed under: FilmPhoto
    2009/02/23 10:08 pm | 2 Comments
  • 232月

    カメラ店のジャンクコーナーで、オリンパスの高倍率ズーム機
    「C-2100 Ultra Zoom」を見つけたので、捕獲してきました。

    実画像サイズ 640 x 433 ( 47 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSLR-A700
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / 0.0
    露出時間/絞り 1/20 秒 / F 4.0
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    210万画素のスマートメディア仕様ということで、かなり古い機種では
    ありますが、もちろん完動です。

    画素数は少ないですけど、1/2型と大きなCCDですから、ブログ掲載
    などの用途なら、まだまだ十分使えます。

    レンズは38-380mm相当の10倍ズームですが、最近の機種なら、
    コンパクトでも10倍ズームがありますからね。


    【送料無料】OLYMPUS μ-9000 ブラック

    そういう意味では、時代も変わったものだなぁと思います。
    ただし、明るさがF2.8-3.5というのは、真似できない良さですけれど。

    光学式手ぶれ補正も装備していますが、なんとここはキヤノン製の
    ユニットが使われているんだとか。
    確かにオリンパスで光学式のものは、あまりないですものね。

    ほかにも、マイク端子があるというのは、個人的にうれしいかも。
    最近は動画機能が充実した機種が増えていますが、少し大きめの
    機種なら、やっぱり外部入力があったほうが良いんじゃないかなぁと
    感じることがありましたから。

    スマートメディアというのが、さすがにちょっと欠点ではありますが、
    まだまだ使えますから、しばらく持ち歩いてみようかなぁと思っています。

    Filed under: OurCamera
    2009/02/23 5:57 pm | OLYMPUS C-2100 Ultra Zoom はコメントを受け付けていません
  • 232月

    先日、カメラ店にニコンのタッチパネルなコンパクト「COOLPIX S230」が
    置いてあったので、早速、試してきました。


    ニコン COOLPIX S230 ローズレッド【送料無料】

    光学的な部分はごく普通の性能ですが、やはりなんといっても
    タッチパネルが最大の特徴です。

    単純にインターフェースがタッチ式なだけでなく、ピントを合わせたい
    ところをタッチすると、そこにピントやAEが働く機能もあって、そのメリットを
    活かそうと考えられたものになっています。

    ただ、片手をタッチパネルの操作に使うことになるので、しっかりと
    持つのが、少し大変かも。

    また、本体背面の右手部分がちょっとしたグリップのような形状に
    なってるので、タッチパネルの操作は左手ですることになるんですよね。

    そのあたりを配慮すると、よりグリップ性が高いミディアムコンパクトの
    ほうが、タッチパネルの採用は、かえって好ましいのかもしれません。

    あと、シャッターやズームなどの操作も、できればタッチパネルで
    できたら良いかもしれませんね。
    このあたりはファームウェアでも対応可能なはずですし、既存概念に
    とらわれないインターフェースを実現してほしいものです。

    ただ、画像編集や簡単レタッチなどをタッチパネルで出来る点は
    わりと新しい試みかと。
    タッチパネルの分解能が上がっているおかげもあるのでしょうね。

    主にタッチパネルの感触が中心の試用でしたが、光学性能面は
    やや中途半端かも。
    ズームも35mm相当からの3倍で平凡ですし、マクロモード時でも
    約10cmまでしか寄れないのは、ちょっぴり残念。

    ただ、デザインの質感は金属な感じで良いですし、シンプルですが、
    飽きのこない機種だと思います。
    お値段も安めのスタートですし、おすすめ候補に入れられる一台だと
    感じました。

    Filed under: DigitalPhoto
    2009/02/23 9:22 am | 2 Comments