058月
先日エントリーした「合体二眼」こと、MINOLTA CLEにTopcorの
50mm F3.5、ライツのビドムファインダーを付けたセットでの
撮影分のネガが仕上がってきました。
今回はDNPのCENTURIA 200を使いました。
現像もキタムラに出したので、前回よりも品質が安定してる
印象です。
レンズに関しては、非常に好きな描写です。
現代的なシャープさもありつつ、線が細めでやさしいし、
発色もきつすぎず、カラーバランスも良好です。
ジョブも「合体二眼」は恐くないらしく、いつもより気楽に撮影
させてくれました。
もしかすると、一眼レフのシャッター音が苦手なのかもしれませんね。
最短撮影距離あたりでの撮影だと、ボケがとても自然で立体感の
ある描写をしてくれるような気がします。
今度はレオタックスにノクトンの組み合わせで撮ってみようかな。
いつものようにCLEの作例ページに今回の写真+αを追加して
おきましたので、よろしければご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_cle.htm
287月
今日はお隣の町で花火大会があるということで、ジョブが
怖がらないか、心配だったのですが、思ったよりは平気だった
ようです。
とはいえ、紗羅の近くにいないとダメみたいでしたけれど。(^^;
で、私の部屋の窓から覗いてみると、花火が見えたので、
写真を撮ってみました。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 42 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/5 秒 / F 6.3 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
300.0 mm (450 mm) |
全 Exif 情報表示… |
なにぶん遠いですし、明るい望遠レンズも持っていないので、
かなり撮りづらかったです。
上の写真はハート型に手ぶれしてますし。(笑)
実画像サイズ |
640 x 432 ( 32 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/3 秒 / F 6.3 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
300.0 mm (450 mm) |
全 Exif 情報表示… |
後半は一脚を使って撮ったので、少しはマシになりました。
それでもこのシャッタースピードの遅さは、なんともなりません。
F2.8くらいで、手ぶれ補正付きのレンズじゃないと無理ですねぇ。
まぁ、こんな写真を撮る機会はめったにないので、撮れるだけで
十分ですけどね。
167月
考えてみたら、モブログ更新できるので
随時、状況報告がてら、更新してみようかと思います。
荷物が思ったより多く、移動開始が4時過ぎになりました。
ただ、連休最終日にもかかわらず、道があまり混雑してなかったので、
なんとか不動産やさんの閉店に間に合いました。
今日は人間とジョブだけ、新居に到着です。
荷物は明日、やってきますが、問題なく上手く収納できれは良いですが。
電気と水は使えるし、エアコンは備え付けがあるんですが
エアコンのリモコンがありません。
前の人が持っていっちゃったのかなぁ。
本体で電源のOn/Offだけは、なんとかできるんですが。
他の部屋のエアコンは延長コードがないと、電源が入りませんし。
まあ、そんな感じの引越し途中なのでした。
097月
ワンちゃんのおやつなどで、人間同様、キシリトールが含まれた
製品を良く見かけます。
でも、アメリカでの報告によると、キシリトールを摂りすぎると、
場合によっては低血糖を起こしてしまうことがあるんだとか。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/10_Q&A/i20061025.html
人間の場合はキシリトールではインスリンが分泌されないよう
ですが、犬は分泌されちゃうので、問題になるようです。
普通のお菓子で砂糖も使ってるものなら、ほとんど問題ない
そうですが、シュガーレスのものだったり、体重10kgあたり1g以上の
キシリトールの含有量があるおやつだったりすると、低血糖の症状を
起こす可能性があるとのこと。
元々、犬は口腔内のpHの関係で虫歯になりにくいそうなので、
キシリトールが役に立つことはないようですね。
そう言われれば、ジョブもキシリトールが入ったものを食べさせると、
お腹の調子が悪くなったり、元気がなくなったりしたような気がします。
まぁ、あまり神経質になり過ぎる必要はないと思いますが、愛犬家の
方は注意しておかれたほうが良いかもしれません。
246月
Canonの初代AF一眼レフ「T80」の現像が出来上がってきました。
まずは、元気いっぱい、お散歩中のジョブです。
AF動作はのんびりしてはいますが、明るい場所なら、それほど
時間がかかるというほどでもなく、MFよりは早いと思います。
スプリットもちゃんとあるので、合焦の確認もしっかりできますし。
レンズの描写もズームレンズにしては、なかなか良いと思います。
AF第一弾ということで、設計もしっかりしているのかもしれません。
残り1本のACレンズ、50mm F1.8もゲットしたいところですが、
本数が少ないだけに、結構なお値段になるようです。
マクロ域ではMFも使いましたが、AF性能も思ったより良かったので
当時としてはかなり頑張ったんだなぁと感じた一台でした。
他の作例も下のページに少しだけありますので、よろしければ
ご覧ください。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_t80.htm
206月
本屋さんで「iPodは何を変えたのか?」という本を見つけました。
Appleやジョブズ、Macの歴史に関する本は結構出てましたが、
iPodのこういうタイプの書籍は初めてかもしれません。
著者はジョブズとも親交のあるスティーブン・レヴィ氏で、
iPodに対して好意的な視点から書かれた本だと感じました。
iPodとiTunesの相互作用とか、iTSがジョブズのピクサー社CEO
ということで有利に展開できたことなど、なんとなく分かっては
いたものの、iPodの成功の秘訣が良くまとめられていると
思います。
それにしても、発売当初はさすがにここまで普及するとは
思ってもみませんでしたね。
当初からすると、いつの間にかUSB主体になっていたり、メモリの
機種が主流になったりと、微妙な方向転換もうまくこなしてきたのが
成功につながったのかも。
あとは、ライバルになるべき家電各社がコンテンツホルダーでも
あったために、著作権保護に必要以上に敏感になりすぎて、
利用者の利便性を無視してしまったのも大きいのでしょうね。
Apple好きの方には、すんなりと読める一冊だと思います。