• 098月

    ジブリのいろんな音楽をピアノで奏でたアルバム、その名も
    「ピアノでジブリ」がリリースされてるようで。

    B001A9TJMA ピアノでジブリ Studio Ghibli Works Piano Collection
    Carl Orrje Piano Ensemble
    ビクターエンタテインメント 2008-07-23

    by G-Tools

    収録曲は、こんな感じです。

    1. 崖の上のポニョ(崖の上のポニョ)
    2. ひまわりの家の輪舞曲(崖の上のポニョ)
    3. テルーの唄(ゲド戦記)
    4. 世界の約束(ハウルの動く城)
    5. いつも何度でも(千と千尋の神隠し)
    6. もののけ姫(もののけ姫)
    7. カントリーロード(耳をすませば)
    8. 海になれたら(海がきこえる)
    9. 時には昔の話を(紅の豚)
    10. 愛は花、君はその種子(おもいでぽろぽろ)
    11. やさしさに包まれたなら(魔女の宅急便)
    12. ルージュの伝言(魔女の宅急便)
    13. となりのトトロ(となりのトトロ)
    14. 風の通り道(となりのトトロ)
    15. さんぽ(となりのトトロ)
    16. 君をのせて(天空の城ラピュタ)
    17. シンボル・テーマソング(風の谷のナウシカ)

    すでにポニョまで収録されてるし、お子さんなどと楽しく聴ける
    アルバムかと。

    ちなみに、下のサイトで試聴もできました。
    http://www.hihirecords.com/-/products/VICG-60729.html

    ジブリ好きな方は、ぜひ試聴してみるとよろしいかと。
    残念ながら、iTSでは買えないようなので、ちょっと残念ですけどね。

    Filed under: Music
    2008/08/09 4:23 pm | ピアノでジブリ はコメントを受け付けていません
  • 287月

    奥華子さんの楽譜は以前から、「ぷりんと楽譜」というサイトから
    オンラインで購入できていて、先日、「明日咲く花」が追加されたので
    WebMoneyで購入してみました。

    ただ、WebMoneyを使うと、ポイントが貯まらないし、貯まっている
    ポイントを使用するとWebMoneyが使えないみたいです。
    クレジット決済ならOKなのに、何故でしょうねぇ?

    ちなみに、現在、提供されている奥華子さんの楽曲は以下の通りです。

    ・明日咲く花
    ・恋
    ・楔
    ・変わらないもの
    ・ガーネット
    ・小さな星
    ・魔法の人
    ・恋つぼみ

    ソロ用、弾き語り用、メロディ譜とそれぞれで、お値段も違いますが、
    1曲210~420円くらいです。
    ピアノを弾かれる方は、ぜひゲットされてみては、いかがかと。

    ちなみに、「明日咲く花」は最新シングルで、絶賛発売中です。

    明日咲く花

    iTSでも視聴できますので、良かったら聴いてみてくださいね。
    奥 華子 - 明日咲く花 - EP

    Filed under: 奥華子
    2008/07/28 7:57 pm | 4 Comments
  • 087月

    本屋さんで「SLOW vol.4」というオーディオ雑誌を見つけました。

    4846527298 SLOW vol.4 (2008) (4) (ワールド・ムック 729)
    ワールドフォトプレス 2008-06

    by G-Tools

    今回の特集は予算50万円コンポ・セレクトということで、これは
    オーディオとしては結構エントリーにふさわしい金額かと。

    ということで、私流の50万円コンポをセレクトしてみました。

    まず、アンプは個人的に注目の真空管ということで、LUXMANの
    SQ-N100」をチョイスしました。


    LUXMAN SQ-N100
    NeoClassico(ネオクラシコ)シリーズ 真空管プリメインアンプ

    実売15万程度ということで、コストパフォーマンスの高さも
    セレクトのポイントですね。
    このアンプをベースにして、組んでいきます。

    スピーカーは真空管アンプに合わせて高能率のスピーカーを
    選びます。
    ということで、KLIPSCHの「RF82」が良さそうです。


    Klipsch(クリプシュ) RF-82(B:ブラック) 単品スピーカー

    出力音圧レベルが98dB/2.83V,1mと、今時のスピーカーにしては
    非常に高いです。
    2本で15万弱と、お値段もわりと安いほうかと。

    プレーヤーは、やっぱりSACD対応が良いですよね。
    エソテリックが良いなぁと思ったんですが、やっぱり高いので、
    50万円以内に収める意味で、YAMAHAの「CD-S1000」をチョイス。


    【送料無料】★ヤマハ CDプレーヤー【税込】 CD-S1000

    このプレーヤーなら11万円程度と、かなりお買い得な価格です。
    以上のセットだと、40万円くらいで済みました。
    これなら、私も欲しいなぁと思えるセットが出来た気がします。

    で、雑誌のほうに戻りますと、ほかにもオーディオ雑誌ながら、
    生音を知るという意味で、ピアノのスタインウェイを特集していたり
    なかなか面白い内容でした。

    やや高い本ですが、オーディオに興味をお持ちになり始めた方には
    オススメの一冊かと思います。

    Filed under: Audio
    2008/07/08 8:10 pm | SLOW vol.4 はコメントを受け付けていません
  • 027月

    クマデジタルさんが「エレクトーン」のことを話題にされていたので、
    さりげなくちょっとエントリーしてみます。(笑)

    アコースティックピアノとも電子ピアノとも、また違った世界観が
    存在するのが「エレクトーン」なんですが、うちには前者2つしか
    ありません。
    グランドピアノ(C-3)と電子ピアノ(KORG)だけです。

    ヤマハC3

    アコースティックピアノは中古市場も結構潤沢ですし、買取価格も
    まぁそこそこ良いのですが、電子ピアノは買取がほんとに安くて
    困ったものです。

    エレクトーンはどうだか、良くわからないのですが、どちらかというと
    電子ピアノに近い扱いをされてるんじゃないかという気がします。

    ちなみに、鍵盤のタッチはパソコンのキーボード以上に重要らしく
    うちの紗羅もずいぶんこだわって、KORGの最上位機種を選んで
    おりました。
    アコースティックも、ほんとはスタインウェイが欲しいみたいですが、
    うちの経済力では、とても無理です。(苦笑)


    スタインウェイ&サンズ モデルS

    で、タイトルなんですけど、ヤマハの「エレクトーン」に相当するのが
    カワイだと「ドリマトーン」という商標なんですよね。

    KAWAIのキータッチはYAMAHAとは好対照なところがあるようで、
    お互いに相容れない世界があるようです。(^^;

    ちなみに、私の従姉妹はドリマトーンの講師をしてるようですが、
    「KAWAIのエレクトーン」と言うと、怒ります。(笑)
    まぁ、「FUJIFILMのポラロイド」みたいなものですからね。(^^;

    ってことで、まぁ一応、競合がないわけではないのですが、海外の
    ブランドパワーも入ってこない世界ですし、エレクトーンは確かに
    狭いながらも深い領域だといえるのでしょうね。

    Filed under: Music
    2008/07/02 11:04 pm | KAWAIはドリマトーン はコメントを受け付けていません
  • 286月

    Norah Jonesのサイトを見ていたら、プリシラ・アーンという女性アーティストの
    情報を見つけたので、早速、試聴してみました。

    「A GOOD DAY」というアルバムが出ていて、まだiTSにはありませんが、
    公式サイトのDiscographyのところから試聴できました。

    B0016NEUCE A Good Day
    Priscilla Ahn
    Blue Note 2008-06-10

    by G-Tools

    ボーカルだけでなく、ギターをメインにウクレレ、ピアノ、ハープシコード、
    ハーモニカ、オートハープなど、様々な楽器を演奏されるんだとか。

    個人的に気に入ったのは、1曲目のDREAM、LULLABY、それとウクレレを
    フィーチャーした「FIND MY WAY BACK HOME」かな。

    ちなみに、「DREAM」のみ、iTSでも試聴・購入が出来ます。
    Priscilla Ahn - Disturbia (Original Motion Picture Soundtrack) - Dream

    彼女の歌声や曲たちは、どことなく、アート・ガーファンクルの香りが
    する気がしました。
    アート・ガーファンクル, Buddy Mondlock & Maia Sharp - Everything Waits to Be Noticed (With Maia Sharp & Buddy Mondlock)

    Everything Waits to Be Noticed Everything Waits to Be Noticed
    Art Garfunkel

    by G-Tools

    なんとなく癒される、そんな優しいボーカルですし、これから結構
    人気が出るんではないかなぁと思います。

    Filed under: Music
    2008/06/28 9:35 pm | PRISCILLA AHN はコメントを受け付けていません
  • 285月

    Kiroroの復帰後初の新曲「幸せの種」がiTSで配信されているのを
    見つけました。
    Kiroro - 幸せの種 (Spring Version) - Single

    今回の曲は、お二人が出産・育児を通じて感じた気持ちを
    綴ったメッセージソングになっています。

    配信されているのは、ボーカルと金城さんのピアノだけの
    シンプルなバージョン。
    まだ千春さんの声が安定しきれていない気もしますが、なには
    ともあれ、復帰してくれたことは、うれしいことです。

    とりあえず現状はCDのリリースについてはわからないので、
    気軽に試聴できるiTSで、まずは聴いてみるとよろしいかと。

    Filed under: Music
    2008/05/28 9:51 pm | 幸せの種 はコメントを受け付けていません