MacBSの日常生活的日記

先日紹介した「誰も知らない泣ける歌」のコンピレーションアルバムですが、
続編を期待していたら、早速、「外伝」という形でレコード会社各社から
なんと7枚の「外伝」が2/18にリリースされるそうで。

誰も知らない泣ける歌 外伝~恋人たちの泣ける歌~
オムニバス

by G-Tools

番組で取り上げた曲だけでなく、各社独自の選曲もプラスされている
みたいです。
番組より先にリストアップされちゃった曲も出てくるかもしれませんね。

個人的には、まずはiTSで配信されないSONYの盤がオススメかと。
そちらの収録曲は、以下の通りだそうです。

01.郷ひろみ / 僕がどんなに君を好きか、君は知らない
02.プリンセス プリンセス / M
03.浜田省吾 / 愛という名のもとに
04.槇原敬之 / 素直
05.玉置浩二 / しあわせのランプ
06.古内東子 / 逢いたいから
07.米米CLUB / 愛してる
08.TUBE / 君となら
09.久保田利伸 / Cry On Your Smile
10.松田聖子 / きっと、また逢える…
11.LOOK / シャイニン・オン 君が哀しい
12.爆風スランプ / 大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い
13.ハウンド・ドッグ / ラスト・シーン
14.鈴木雅之 / ガラス越しに消えた夏
15.鈴木祥子 / 優しい雨
16.西田敏行 / もしもピアノが弾けたなら

とにかくいっぱいありますから、お気に入りの曲を探して、
曲名を眺めるだけでも懐かしくて楽しいかもしれません。

先日、紗羅がスタインウェイを弾きに行って来たので、いつものように
少しだけデジカメで簡易録音してきました。

今回はKiroroの「長い間」です。

ピアノカバーも外して、響板も開けたのもあってか、この日は、
音に透明感がありました。

途中、もっと良い演奏もあったのですが、そんな時に限って録音
してなかったりするんですよね。(笑)
もう少し長時間、高音質で録画or録音できる機種があると良いかもなぁ。

SANYO ハイビジョン デジタルムービーカメラ Xacti (ザクティ) DMX-HD800 ブラック DMX-HD800(K) by G-Tools

SANYO デジタルボイスレコーダー「xacti」 (グレー) ICR-PS285RM(H) by G-Tools

そういえば、確か実家にポータブルDATがあったはずだよなぁ。
あれを見つけてくれば、もっと音は良くなりそうですね。
今度、聞いてみようっと。

mono-logueさんが「今年のiTunes再生回数」を取り上げられていらしたので、
私も便乗させてもらうことにしました。

本来、iTunesで再生回数を期間指定でカウントすることはできませんが、
スマートプレイリストで追加日を2008/01/01以後にして、今年追加した
曲だけに絞り込んで、カウントしてみました。

すると、第1位は奥華子さんの「空に光るクローバー」でした。

個人的には同じアルバムの別曲のほうが好きだったりするのですが、
iPodはシャッフルで再生してるので、その影響もあるのでしょう。

第2位は、川江美奈子さんの「滴」です。

この曲は今井美樹さんに提供された曲のセルフカバーです。

祈り 川江美奈子 HARBURG E Y 千家和也 by G-Tools

この曲はほんとに良く聴いていて、CDを持ってオーディオショップで
試聴する時の定番曲にもなっていますし、CD自体で聴く機会も多い
ですから、それをカウントすれば、ダントツの一位になるでしょう。

letters 川江美奈子 一青窈 by G-Tools

第3位は仲道郁代さんの「アラベスク」です。

ドビュッシー ソロ・ピアノ作品集 仲道郁代 ドビュッシー by G-Tools

紗羅がスタインウェイを弾くにあたって、参考にしたこともあり、
再生回数が増えたようです。
これもオーディオで再生することの多い曲のひとつです。

第4位は今井美樹さんの「春の日」です。

紗羅が武部さんのピアノがお気に入りのようです。

ちなみに、「滴」もピアノは武部さんの演奏です。
アルバム「letters」の他の曲は川江さん自身の弾き語りなんですけど、
「滴」だけが違っていて、紗羅はこれを一発で聴き分けてました。

第5位は、さだまさしさんの「白雨」です。

MIST(初回盤) さだまさし 渡辺俊幸 倉田信雄 by G-Tools

こうしてみると、巷のヒットとは無縁の選曲ですね。
ただ、新しい音楽に触れる機会も大切にしたいと思っています。
来年はまた新たなアーティストとの出会いがあると良いなぁと思います。

お店でNintendo DS用のUSB充電ケーブルを見つけたので、ゲットして
きました。

USB充電ケーブルLite ブラック by G-Tools

ずーっと充電器がなかったので、放置状態だったDSも、これで復活です。
iPhoneで、ちょっとしたゲームなら、またやりたいなぁと思い始めていたので、
ちょうど良かったです。

最近のソフトもチェックしましたが、KORG DS-10とか、安くなった「ぷよぷよ」
あたりで遊んでみたいかも。

KORG DS-10(Amazon.co.jp限定販売) by G-Tools

ぷよぷよ! スペシャルプライス by G-Tools

ところで、PSPは相変わらず行方不明です。
いったい、どこにしまい忘れたんだろうなぁ。

PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピアノ・ブラック(PSP-3000PB) by G-Tools

見つかったら、動画プレーヤーとして復活させようかと思いましたが、
良く考えたら、iPhoneのほうが同期も楽だし、あまり出番はないのかも
しれませんねぇ。(^^;

今日は3回目のスタインウェイでの練習会でした。
紗羅がクラシックからPOPSまで、色々と弾いていましたが、だいぶ
ピアノに慣れてきた感じでした。

中でも一番、私を眠りに誘った(=良い演奏)のは、西村由紀江さんの
「これからの私」という曲でした。

ほんとは録音してなかった時の演奏がBestだったんですが、いざ録音
しようとなると、緊張するようで。(笑)

ってことで、一応、録ってみたので、YouTubeにアップしてみます。

多少、ミスタッチなどはありますけど、そんなことよりも、このピアノの
音色を引き出せるようになってきたのが、良かったんじゃないかなぁと。

あとは、できるだけ暗譜をして、体重移動をしっかり使えば、さらに
ピアノの良さを活かせるはずですね。
ともかく、それだけ奥の深いグランドピアノだなぁと、つくづく感じます。

西村さんもこの曲を出された頃はずっとYAMAHAだったけれど、今後の
アルバムでは違うブランドのピアノを使うのかな？

Best of Best~20 Songs~ 西村由紀江 ヤマハミュージックコミュニケーションズ 2006-09-13 by G-Tools

西村さんとスタインウェイのコラボもアルバムでじっくり聴いてみたい
気がします。

先日、スタインウェイを紗羅が弾きに行った時に、ショパンの
「軍隊ポロネーズ」を弾いていたんですが、あまりに繊細なピアノの
せいもあって、珍しく紗羅の演奏に注文を付けちゃいました。

ポイントは休符の長さとか、音数が増えた時にリズムが遅くなるとか、
そういった感じなんですが、かなり厳しかったかも。(^^;

紗羅はイメージを掴みたいらしく、他のピアニストの演奏の中から
そうした指摘も含めて、自分の理想に近いものを探したようです。

そうやって見つけてきたのが、Yundi Liの演奏だったので、
iTSでゲットしてみました。

聴いてみると、テンポや休符の長さ、ポロネーズらしさが活きた
演奏で、とてもバランスが良いですね。
これをお手本にしつつ、紗羅のイメージに仕上がった演奏を、
また次回のスタインウェイでの演奏で聴かせてもらうのが楽しみです。

ちなみに、ディスクのほうはSACDハイブリッドのものが、かなりお安くて
お買い得かと思います。
録音もなかなか良い感じですしね。

Chopin: Scherzi; Impromptus [Hybrid SACD] Frederic Chopin Yundi Li Deutsche Grammophon 2005-04-12 by G-Tools