• 288月

    CAMERA magazineの最新刊、no.11が今日発売だそうで。

    4777914240 CAMERA magazine(カメラマガジン)11 (エイムック 1790)
    エイ出版社 2009-08-27

    by G-Tools

    今回の特集は「いま使いたいフィルムカメラ」とのこと。
    唯一の銀塩専門の雑誌ですから、こうした特集はうれしいところ。

    ライカやハッセルブラッド、ローライなどが中心のようですが、フィルムや
    現像もそれなりに高価になりましたし、そのわりにカメラ本体はだいぶ
    下がってきたので、こうしたブランドもだいぶ身近になったといえるのかも。

    個人的には、最近、中判に注目しています。
    それもできれば645ではなく、6×6が良いですね。

    先日も近所のお店でローライを見つけて、良いなぁと思ったのですけど、
    さすがに手が出ませんからねぇ。
    でも、10万を軽く切ってたから、かなりお買い得なんですけどね。


    【送料無料!】《中古良品》Rollei ローライフレックス 6008 プロフェッショナル セット

    あとはやっぱりM2やM3が欲しいかな。


    送料無料_【中古品】ライカ M2 【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸…

    Mマウントレンズはいまだに高値安定なのが、ちょっと痛いところなので、
    買ったとしても、しばらくはLマウントで楽しむのでしょうが。

    ムックのほうに話を戻すと、そんなLマウントのレンズがコシナから限定で
    登場するみたいです。
    Heliar 50mm F2とHeliar 50mm F3.5とのことで、特にF2のほうの
    シルバーの鏡胴デザインが美しいです。
    http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/v-l-m/h50-2-3.5/

    大分ではまだ発売になってないはずなので、近日中に本屋さんに見に行って
    みたいと思います。

    Filed under: FilmPhoto
    2009/08/28 4:13 pm | CAMERA magazine no.11 はコメントを受け付けていません
  • 218月

    今晩から、近所の町で夏祭りがあると聞いたので、日が暮れてから
    出かけてきました。

    暮れ神社
    暮れ神社 posted by (C)MacBS

    神社に行ってみると、私が小さい頃やっていたお神楽はどうもない雰囲気で、
    しかも夜店が出るのは明日からだとか。
    でも、雰囲気は十分、夏祭りでした。

    御神燈
    御神燈 posted by (C)MacBS

    その後、商店街のほうに移動すると、こちらはすっかり夏祭り本番。
    カラオケ大会などもやってるし、いろんな出店が出ていました。
    山車も出ていて、お祭り気分満載です。

    祭りの活気
    祭りの活気 posted by (C)MacBS

    先日までお借りしていたシグマのデジタル一眼レフはもう発送準備を
    してしまったので、今回はSONYのα700で撮りました。

    とりわけ、Tokinaの17mmが結構重宝しました。
    このレンズ、歪みが少ないのが良いんですよね。


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    フィルムも少し撮れたし、また明日以降も時間があれば、出かけてみたいと
    思います。

    Filed under: DailyPhoto
    2009/08/21 9:22 pm | 近所の夏祭り はコメントを受け付けていません
  • 188月

    みんぽすさんからお借りしているデジタル一眼レフ「SD14」も返却期限が
    近づいていますので、手持ちのレンズを試したく、180mmマクロを
    持ち出してみました。

    このレビューは「みんぽす」の無償商品貸出しを利用して書かれています。(詳細は末尾で)みんぽす

    現行の180mmマクロはF3.5ですが、私が持っているのはF2.8のものです。


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    レンズが少し曇っているのですが、フィルム一眼時代もかなり良い描写を
    してくれて、かなりお気に入りのレンズです。

    花舞い
    花舞い posted by (C)MacBS

    今回、SD14で撮ってみると、曇りはほとんど気にならず、コントラストも出ています。
    35mm相当で300mmくらいですから、かなりの望遠になりますが、晴天なら
    手持ちでもなんとか使えました。

    フィルム一眼の頃はAFがお世辞にも速いとはいえず、精度も今一歩でしたが、
    SD14では精度もスピードもかなり良くなっています。

    お食事中、失礼します
    お食事中、失礼します posted by (C)MacBS

    とはいえ、手持ちではあまり絞り込むとシャッタースピードが落ちますから、
    どうしても被写界深度が浅くなるのは仕方ないところです。

    かなり大きなレンズではありますが、フルサイズでいえば、まさに「サンニッパ」
    ですから、そこから考えると、望遠の領域ではAPSサイズというのも
    メリットと考えて良いのではないかと感じました。

    浮揚
    浮揚 posted by (C)MacBS

    シグマのデジタル一眼レフは当然、基本的にシグマのレンズしか使えない
    わけですが、新旧含め、優秀なレンズがいっぱいありますから、
    「このレンズが使いたい」という目的で、SD14を選ぶのもアリだと思います。

    ただ、手持ちのシグマレンズがSAマウントだという方は、私以外では、そう多く
    ないでしょう。

    ですから、手持ちのシグマの他マウントのレンズをSAマウントに引っ越しできたら
    良いかもなぁと思います。
    もちろん、無料交換は無理でしょうが、たとえば現行モデルなら50%オフくらいで
    交換できれば、FOVEONで楽しんでみたい方も多いのではないかと。

    古いレンズに関しても、多少のキャッシュバックがあれば良いかな。
    SD15の発売も予定されていますし、ぜひとも積極的なキャンペーンを実施して
    ほしいなぁと思います。

    SD14は戻っていっても、SAマウントのレンズは手元に残りますし、ぜひとも
    いずれはFOVEONを自分のものにしたいなぁと感じています。

    このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」が無償で提供しています。本レビュー掲載は無報酬です。
    また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

    Filed under: Mono Fellows
    2009/08/18 7:54 pm | 2 Comments
  • 088月

    このところ、あまりお出かけする機会がなかったのと、夏らしいお祭りに
    参加したいね、ということで、調べてみると、臼杵市で「星の宵」という
    イベントが開催されるということで、行って来ました。

    少し早めに着いたのですが、着いて間もなく小雨が…。
    とりあえず、近くで待機しますが、やはり雨が降り続いていました。

    19時くらいになると、蝋燭が灯され始めますが、雨の影響で灯すのが
    大変そうです。
    とはいえ、雰囲気は日暮れとともに素晴らしいものになっていきました。

    星の宵(1)
    星の宵(1) posted by (C)MacBS

    メインは先日、みんぽすさんにお借りしたシグマのSD14で撮りましたが、
    今日はいっしょに持って行ったSONY α700で。

    一脚も持って行ったのですが、三脚を立てる場所的余裕は少ないので、
    正解だったかと。

    Velbon 4段一脚 RUP-L43 Velbon 4段一脚 RUP-L43

    by G-Tools

    ほかにも、かなりカメラをお持ちの方をお見かけしました。
    デジタル一眼レフが多かった印象でしたが、私も今回は荷物の都合もあって
    フィルムが少ししか撮れなかったのは、ちょっと残念でした。

    その分、雨でも小回りは利いたし、竹の筒を倒してしまうようなトラブルも
    避けられたから良かったかな。
    ちなみに、周辺では結構、筒を倒しちゃったハプニングが多発してました。

    星の宵(2)
    星の宵(2) posted by (C)MacBS

    今回の「星の宵」は秋に開催される「うすき竹宵」の縮小版といった感じだそう
    ですが、それでも十分すぎるくらい、素晴らしいイベントです。
    雨の中、たくさんのスタッフの方が懸命に点灯されていらしたのが
    印象的でした。

    星の宵(3)
    星の宵(3) posted by (C)MacBS

    久々に写真もたくさん撮りましたし、楽しい夏休みになりました。
    また少しずつ写真も紹介させてもらおうと思いますので、よかったらご覧
    いただければと思います。

    Filed under: 日記
    2009/08/08 10:56 pm | 星の宵に行って来ました はコメントを受け付けていません
  • 058月

    みんぽすさんからお借りしましたシグマのデジタル一眼レフ「SD14」が
    到着しました。

    SIGMA SD14
    SIGMA SD14 posted by (C)MacBS

    このレビューは「みんぽす」の無償商品貸出しを利用して書かれています。(詳細は末尾で)みんぽす

    当然のようにレンズもお借りしておりますが、今回は到着のご報告ということで
    軽くご紹介です。

    シグマというと、レンズメーカーという印象が強いかと思いますが、かなり前から
    カメラも出しているんです。
    古くは「ズームマン」の愛称で一世を風靡した「Sa-1」がありまして、これは
    Kマウントの一眼レフでした。

    そして、我が家にもSD14と同じSAマウントのフィルム一眼が3台ほどあります。
    SAマウントのレンズもかなり所有してるので、今回のSD14はとても楽しみ
    なのであります。

    シグマ一眼、集合
    シグマ一眼、集合 posted by (C)MacBS

    まずはバッテリーを入れ、コンパクトフラッシュをセットしてシャッターを
    切ってみます。
    すると、びっくりするほど、シャッター音が静かなんですね。

    フィルム一眼と共通する「カポッ」という感じの、やさしい音です。
    ミラーショックも少ないですし、これは手ぶれ軽減にかなり貢献するかも。

    シャッターを切ってみると、小気味良いリズムで撮影が進みます。
    フィルム一眼時代のAFはお世辞にも速いとはいえず、迷うことも多かったのですが、
    SD14はかなり改善され、暗いシーンやコントラストが低すぎるケースを除けば、
    快適にAFが動作します。

    RAWやJPEGの保存は噂では結構遅いと耳にしていたのですが、あまり連写を
    しない私には十分すぎる性能だと感じます。
    ひっかかるような感じもなく、レスポンスも満足です。

    AWBの精度も必要十分ですが、露出は精度は良いものの、やや飽和しやすかったり
    白浮きしやすい傾向があるかも。
    JPEGでお気楽撮影も大丈夫ではありますが、どちらかというと慎重に露出を
    見ながら、RAWで撮るのが向いているかもしれません。

    高感度耐性については、やはりシビアな部分はあるようです。
    ISO400は実用範囲ではありますが、これで他社のISO1600クラスだと思って
    おいたほうが良さそうです。

    とりあえず、ちらっと撮影もしてみましたが、ファーストインプレッションとしては
    「これはフィルムを置き換えられるかも」という写りです。

    お借りしたレンズが優秀なおかげもあるかとは思いますが、空気感をしっかり
    捉えてくれるんですよね。
    撮り終えたヒトコマ、ヒトコマを眺めていて、「おーっ!」と感じる、この感覚は
    これまでデジタルでは感じなかった感覚です。

    っていうことで、まずはご紹介程度に、1枚貼ってみますね。

    まっすぐに
    まっすぐに posted by (C)MacBS

    シャドー、ハイライトで色が暴れる傾向とか、ラチチュードが意外に狭いなど、
    クセは確かにあるのですが、そこがまさにリバーサルフィルムを楽しむような
    印象なのです。

    なお、上の写真はRAWで撮影したものを純正ソフト「SIGMA Photo Pro 3.5」で
    現像しました。

    最初はLightroomを使ったのですが、さきほどのクセを吸収しづらく、
    また、全体的にいつものRAWよりもレスポンスが遅いのが気になりました。
    ベイヤー配列でないこともあって、処理ロジックが異なるのでしょうね。

    これまで、他社のデジタル一眼でも純正ソフトはほとんど使っていなかったのですが、
    「SIGMA Photo Pro」はFOVEONのクセをしっかり掴んでいて、「これを使うべきだな」と
    感じます。

    ソフトの出来も大量の現像を考えると、多少操作性に難がありますが、機能的な
    過不足はないと感じました。

    全般的にいえるのは「ワクワク」の詰まったカメラだなぁと感じます。
    正直、「ずっと使っていたいなぁ」と感じるデジタルカメラは久しぶりかも。

    なお、いっしょにお借りしたレンズについては、また続報でお伝えいたしますね。
    お借りできる期間はそう長くはありませんが、短い夏をSD14たちとともに
    楽しんでいきたいと思っています。


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    このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」が無償で提供しています。本レビュー掲載は無報酬です。
    また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

    Filed under: Mono Fellows
    2009/08/05 8:12 pm | SIGMA SD14、到着 はコメントを受け付けていません
  • 048月

    昨日あたりから、ぼちぼち情報が流れていましたが、ニコンからスリムな
    コンパクト「COOLPIX S70」が発表になりました。


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    レンズバリアを手動で開くタイプで、個人的に好きなスタイルです。
    携行重視では、このタイプが一番扱いやすいんですよね。

    タッチパネルも搭載していて、もうほとんどボタンが見あたらない感じです。
    以前も書きましたが、こうなってくると、デジカメもOSを搭載すべき時代かも
    しれませんね。

    操作性については、静電式のタッチパネルで、マルチタップができるので、
    iPhoneもどきな操作が期待できそうです。
    iPhoneそっくりなピンチ操作もできるようですが、UIの特許などは大丈夫
    なのかなぁ?

    カメラのほうも28mm相当からの屈曲式で、手ぶれ補正も従来のレンズシフトと
    電子式が併用されています。
    電子式は2コマ連続撮影したものからソフトウェアでブレを除去合成する
    仕組みのようで、この効果も試してみたいところです。

    Filed under: DigitalPhoto
    2009/08/04 5:56 pm | 2 Comments