• 125月

    紗羅が突然、伯母に生け花を習うのを再開したので、写真に撮ってみました。

    生け花1
    生け花1 posted by (C)MacBS

    福岡から引っ越した後に中断していましたから、5~6年ぶりくらいかも。
    感覚を思い出すまで、多少かかったようですが、とりあえず上のように
    生けておりました。
    かなり伯母の手直しは受けていましたけど、感覚は残ってたみたいです。

    その後、一旦、全部抜いて、今度はほぼ全て自分で生けました。

    生け花2
    生け花2 posted by (C)MacBS

    少しとまどいはあったようですが、いきなりの再開だったから、無理もないですね。
    でも、楽しそうにやっていたみたいだから、良いことだと思います。

    伯母の目論見では、来年の2月から研究会に参加させたい様子。
    お友達もできるかもしれないし、良いことかもしれませんね。

    ちなみに、フィルムでも1枚撮りました。
    今後はFinePix PR21でも使って、チェキ撮りしたら良いかもしれないですね。

    Filed under: DailyPhoto
    2009/05/12 9:17 pm | 久々の生け花 はコメントを受け付けていません
  • 095月

    先日、カメラのナニワさんで見つけたコンパクト「Rollei 35T」が
    今日、届きました。

    Rollei 35T
    Rollei 35T posted by (C)MacBS

    届かないだろうなぁと思っていたのですが、ちゃんと届いたので、
    とてもうれしい誤算でした。
    まぁ、その後、中古売り場はネット上から消えてしまいましたが。(^^;

    ジャンクということだったのですが、ケースやレンズキャップも付いていて、
    これだけでも十分です。
    さらに、動作のほうも露出計以外は全く問題ありません。

    露出計も接触不良が多いらしいので、開ければ良くなる可能性も
    高い気がします。
    とりあえず、露出計は動かなくてもメカニカルですから、問題ありませんので、
    のんびり治そうかなぁと思っていますが。

    シンガポールでの生産になってからのモデルですが、作りは非常に
    良いですね。
    テッサーもきれいですし、ファインダーの見えも素晴らしいです。

    これで距離計が付いていればなぁ。
    いざとなったら、距離計も持ってるので、問題ないのですけど。

    これだけ凝った質感の商品って、今の時代にはもう作れないかもしれませんね。
    当時の時間の流れとは違うので、仕方ないのでしょうが、少しだけでも
    見習ってほしいなぁと思うことも多いです。

    これで我が家のローライは3台になりました。
    定番の二眼レフは何故か持ってないんですけどね。

    このカメラも手が届くとは思っていなかったので、とてもうれしいです。
    触って楽しんだら、フィルムを詰めて、楽しく撮り歩いてみたいと思っています。


    シンガポール製カメラ ローライ 35 Rollei 35

    Filed under: OurCamera
    2009/05/09 8:41 pm | 2 Comments
  • 085月

    最近、めっきり機種が減ってしまっているフィルムスキャナですが、
    こんな時代に新しい機種が発売になったようで。

    「OpticFilm 7300」という、日本では馴染みが薄いブランドのようですが、
    海外ではそれなりに実績があるのかな?

    B000UVHI9A Plustek OpticFilm 7300 | 高解像度フィルムスキャナー 7200x7200dpi
    Plustek

    by G-Tools

    ちゃんとMacにも対応していますし、35mmフィルムだけではありますが、6コマの
    スキャンができる、わりと本格的なモデルみたいです。

    お値段はそんなに安くないから、気軽には試せませんけど、すでにフィルムスキャナの
    選択肢が少ないですし、今からゲットするなら、重要な選択肢になってくれるかも。

    ただ、フィルムだけをスキャンするわけでもないし、中判対応なども考えると
    フラットベッドのほうが良いのかもしれませんね。

    セイコーエプソン GT-X970 A4フラットベッドスキャナ/6400dpi GT-X970 セイコーエプソン GT-X970 A4フラットベッドスキャナ/6400dpi GT-X970

    by G-Tools

    Filed under: Photo
    2009/05/08 5:25 pm | OpticFilm 7300 はコメントを受け付けていません
  • 075月

    新聞で、警察で使われているカメラも、フィルムからデジタルへ移行する
    というニュースを見ました。
    http://www.asahi.com/national/update/0505/TKY200905050160.html

    これまでは改変の問題もあって、裁判所に提出される写真はフィルムで
    撮ったものだけしか、認められなかったんだとか。

    まぁ、フィルムだと改変もほとんど不可能ですものね。
    デジタルでも、ニコンの「画像真正性検証ソフトウェア」などの取り組みは
    少し前から実施されていましたが。

    しかし、フィルムの一眼レフの現行機種が減って、高いモデルしかなくなった
    こともあり、デジタルへの移行が本格的になるようです。

    確かに選択肢がもはやほとんどないに等しいですからねぇ。
    今のカメラに慣れた世代にMFなFM10も苦しいでしょうし。


    【送料無料】ニコン FM10+35-70レンズセット

    で、新しいシステムでは、ライトワンスなメディアと、そのメディアしか
    受け付けないデジタル一眼との組み合わせになるそうです。
    でも、そのメディアにカメラ以外から書き込みをしたら、意味がない気も…。
    まぁ、記事よりも、もう少し複雑な仕組が用意されているんでしょう。

    ただ、ライトワンスのメディアが高いようで、フィルムの数倍だとか。
    うーん、そこまでコストを掛けるなら、専用のフィルムカメラを生産してもらったほうが
    良い気もしますけどねぇ。

    こうした業務用のニーズも減ってしまうと、ますますフィルムの生産が
    危うくなりそうで、心配です。
    なんとか残していける方法を模索していく必要がありそうです。

    Filed under: FilmPhoto
    2009/05/07 7:07 pm | 鑑識もデジカメに はコメントを受け付けていません
  • 065月

    先日からAuto Takumarを装着したNikon D300を持ち歩いてみました。
    近所にバラが咲いているので、それを撮ってみました。

    気品に満ちて
    気品に満ちて posted by (C)MacBS

    それにしても、アンティークレンズの範疇のはずなのに、これだけ
    発色が良いのは、ちょっとびっくりです。
    むしろ、少しコントラストを抑え気味に現像したくらいです。

    花やかにかほる
    花やかにかほる posted by (C)MacBS

    D300の色収差補正がうまく効いているおかげもあるかもしれませんが、
    銀塩の雰囲気も少し感じさせる描写で、これはハマりそうです。

    このレンズは、やっぱりフィルムでも試してみたいですね。
    PENTAX SPも良いけれど、ローライフレックスSL35も確かM42アダプタを
    持ってたはずなので、それを試してみるのも良いかもしれません。

    Filed under: DailyPhoto
    2009/05/06 8:50 pm | バラが咲いた はコメントを受け付けていません
  • 055月

    先日からニコン用のM42レンズアダプタで遊んでいますが、うちにある
    M42レンズの中でも一番古そうな「Auto Takumar 55mm F2」をD300に
    付けて遊んでみました。

    Auto Takumar
    Auto Takumar posted by (C)MacBS

    1960頃の発売だそうで、半自動絞りのものです。
    まぁ、D300では実絞りで使いますから、むしろ自動絞りでないほうが
    好都合です。

    穏やかな日
    穏やかな日 posted by (C)MacBS

    古いレンズですが、タクマーらしく、非常に現代的な描写をしてくれます。
    それでいて、適度に柔らかさがあって、かなり使えます。

    みつめる
    みつめる posted by (C)MacBS

    少し絞ってF4くらいにすると、さらにぐっとシャープになります。
    これはかなりお気に入りの一枚に仕上がりました。

    こうなってくると、無限がきちんと出るPENTAXボディで使ってみたいですね。


    ★ペンタックス K20D ボディ

    ただ、先日ゲットしたSPブラックもありますから、フィルムを詰めて持ち歩くのが
    一番かもしれませんね。

    Filed under: Photo
    2009/05/05 3:59 pm | 2 Comments