MacBSの日常生活的日記

ライカからレンジファインダーデジカメの第2弾「Leica M8.2」が
発表になったようで。

フルサイズになるのでは？といった噂も出ていましたが、型番が
示すとおり、ほんとに小幅な修正にとどまっています。

基本的には「M8アップグレードサービス」の内容に、ISOオートや
背面リングでの露出補正などの新機能がちょっと付加された程度
みたいです。

この程度なら、ファームウェアがほんの少し変わったくらいのもの
かもしれませんねぇ。
静音化のため、シャッタースピードも1/8,000秒から1/4,000秒に
低下しているのも、ちょっと残念ですし。

ただ、ISOオートと、スナップショットモードという、絞り優先AEに
ISOオートなどを加えたお気楽モードが付いたのは、多少は便利に
なったといえるのかも。

これで、初代M8のお値段が少しでも下がってくれると、うれしいのですが、
併売されるようですし、なかなかそうもいかないんでしょうねぇ。

【送料無料！】《中古美品》Leica M8 ブラック

ぜひ、国産メーカーにMマウントなり、Lマウントの安い機種を
出してもらいたい気もします。
無難なのは、マイクロフォーサーズあたりでしょうけどね。

先日ゲットしたタムロンのアダプトールレンズ「35-70mm F3.5」を
近くの神社に持って行って、試し撮りしてきました。

実画像サイズ	640 x 432 ( 89 kB )
Exif 情報
モデル名	NIKON D300
ISO 感度 / 露出補正値	200 / 0.0
露出時間/絞り	1/400 秒 / F 4.0
露出補正値	0.0
焦点距離 (35mm 換算)	70.0 mm (105 mm)
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ズームレンズですが、さすがに焦点距離は連動しないので、
固定で入力した70mmになっています。
F4までちょっと絞れば、描写も十分使えるレベルです。

個人的には、別に持っている28mm F2.8に似ていて、硬調ながら
渋く、それでいて温かみのある描写だと感じました。

実画像サイズ	640 x 432 ( 99 kB )
Exif 情報
モデル名	NIKON D300
ISO 感度 / 露出補正値	200 / 0.0
露出時間/絞り	1/200 秒 / F 5.6
露出補正値	0.0
焦点距離 (35mm 換算)	70.0 mm (105 mm)
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各カメラメーカーのレンズとはまた違った味わいがあるのが、
アダプトール時代のタムロンのレンズの特徴のような気がします。
ちょっとした欠点は、D300に搭載された倍率色収差補正などで
適度に補正され、良い部分だけが残るのでしょう。

最後はおまけで、神社の展望台からの3枚の写真をパノラマ合成
してみました。

実画像サイズ	1024 x 236 ( 50 kB )
Exif 情報
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建て変わったり、なくなった建物もありますが、小さい頃から良く
見慣れた風景なので、とても懐かしかったです。

次はまた単焦点のアダプトールレンズが欲しいかも。
APS-Cで使うなら、広角が良いかなぁ。

《中古並品》TAMRON MF 24mm F2.5

アダプトールのほうは結構揃ってきましたが、ヤシコンやライカR用
あたりもゲットしたいところです。

引っ越し後のカメラ整理で、また要らないものが結構出てきたので、
こちらのカメラ店の下取り価格の調査も兼ねて、持って行ってみました。

すると、意外に高値で買い取ってくれたので、せっかくなので、
レアそうなものを狙ってゲットしてみることにしました。

ライカRマウントのアダプトールも、かなり気になったんですが、
今回はもっと珍しそうなミノックスのカメラ「MINOX EC」にしました。

実画像サイズ	640 x 433 ( 66 kB )
Exif 情報
モデル名	DSLR-A700
ISO 感度 / 露出補正値	1600 / 0.0
露出時間/絞り	1/25 秒 / F 4.0
露出補正値	0.0
焦点距離 (35mm 換算)	50.0 mm (75 mm)
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カメラ本体だけでなく、ストロボにフィルム、さらには現像タンクまで
付いていたので、これはお買い得でした。

実画像サイズ	640 x 433 ( 72 kB )
Exif 情報
モデル名	DSLR-A700
ISO 感度 / 露出補正値	1600 / 0.0
露出時間/絞り	1/50 秒 / F 4.0
露出補正値	0.0
焦点距離 (35mm 換算)	50.0 mm (75 mm)
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モノクロフィルムだと、お店ではもう無理みたいで、自分で現像
するしかないようですね。
明るい場所でもOKっぽいので、ミクロファインでも買ってきて、
試してみるのも良いかも。

フィルムもまだゲットできるようですが、結構な高級品ですねぇ。

ミノックス ミノパン 400-36EX

ちなみに動作のほうは、電池がV27PXという、かなり特殊なものですが、
関東カメラサービスの変換アダプタが付属していて、これも助かりました。

関東カメラサービス V27PXアダプター 無変換型アダプター

電池を入れると、ちゃんとシャッターも切れますし、ストロボも
問題なく発光します。
ミノックスの中では、外装がプラスティックなので廉価版ではありますが、
それでも、これはお買い得でした。

【送料無料！】《中古良品》MINOX ミノックス ECX +フラッシュ

どういう場面で使うかが微妙ですけど、持っているだけでも
楽しめる一台になりそうです。

(9/6 21:23更新)
もうすぐ発売ですし、試聴ができるようになっていたので、
更新して再掲しておきます。
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川江美奈子さんがセルフカバーアルバム「letters」を9/10に
リリースされるそうで。

letters 川江美奈子 ドリーミュージック 2008-09-10 by G-Tools

収録曲は以下の通りです。

01. つないで手
02. 孤独の向こう
03. 滴
04. 桜色舞うころ
05. 足跡
06. 夢暦
07. ありのままでそばにいて
08. ピアノ

また、以下のサイトで、試聴が各曲45秒ほど、できるようになっています。
https://www.cdjournal.com/main/special/kawae.php?no=1

川江さんといえば、ご自身でも、もちろんアルバムをリリースされて
いますが、中島美嘉さんや一青窈さん、平原綾香さんなど、多彩な
アーティストさんに楽曲提供されていらっしゃいます。

今回のアルバムは、まさにそんな提供曲を自らがカバーした作品に
なっているわけで、提供されたものと、どんな違う味付けに仕上がって
いるか、楽しみです。

もちろん、今回もプロデュースは武部聡志さんですから、アレンジも
新鮮で素晴らしいものになっていると、期待しています。

お値段もちょっとお手頃になってるので、川江さんワールドを未体験の
方にも、ぜひ聴いてみてもらいたいアルバムです。
ちなみに、過去の作品はiTSでも試聴できます。

ところで、遅ればせながら、先日、平原さんの「孤独の向こう」を
ゲットしてきました。

孤独の向こう 平原綾香 川江美奈子 by G-Tools

曲のほうは、しっかりと川江節ですし、平原さんはそれを自分のものに
されていて、良いコラボレーションですね。

ちなみに、ジャケットでは平原さん、何やらカメラをお持ちです。
ルーペで良く見てみたんですが、機種を特定するのはちょっと無理
でした。

ただ、レンズの下の余白とデザインからすると、ライカビットの付いた
MP、M2あたりじゃないかなぁ、と予想してみました。

ライカ ライカビット（ブラック）

CDのジャケットって、結構、カメラが小道具に使われることって
結構多いですね。
ジャケット撮影するカメラマンさんがカメラ好きなのもあるでしょうし、
芸能人の方自身もカメラ好きな方が多いですしね。

今日は市役所に転入届などを出してきて、一通り手続きも
出来たので、カメラ店の下見にも回ってみました。

キタムラさんを数軒見て歩きましたが、ジャンクコーナーも
結構ありましたし、商品も思ったよりは充実してました。
ライカR用のアダプトールなど、レアなものも結構見かけましたが、
お値段はやっぱり高めですねぇ。

そんな中、ミノルタのAF一眼レフ「α-SweetIIL」をゲットしてきました。

実画像サイズ	640 x 433 ( 77 kB )
Exif 情報
モデル名	DSLR-A700
ISO 感度 / 露出補正値	1600 / 0.0
露出時間/絞り	1/20 秒 / F 4.0
露出補正値	0.0
焦点距離 (35mm 換算)	50.0 mm (75 mm)
全 Exif 情報表示…

いやぁ、引っ越しに向けて、せっかくカメラの台数を減らしたのに
また増やしちゃいましたねぇ。(^^;

α-SweetIIも持っていますが、これの廉価版になるようですね。
マウントもプラスティックですし、AFセンサー、シャッターユニット、
巻き上げモーターも、レベルダウンしてるそうです。

ミノルタ α-Sweet II L AFズーム28-80mmF3.5-6.3(D) シルバー付
【店頭展示品】

特に、シャッタースピードが最高1/2000秒になってるは、確かに
ちょっと弱いですね。
まぁ、α-SweetIIが1/4000秒と、エントリーモデルとは思えないような
スペックなんですけどね。

大分では景色も空気もキレイですし、新しく寄った店員さんが、
以前通っていた店の店長さんと顔見知りだそうで、楽しくカメラ
生活は送れそうです。

また銀塩写真も撮ろうと思っていますが、本格的には退院してから
ですね。(^^;

「:: 246 log ::」さんより。

CarlZeissのサイトに、ティザー広告っぽいバナーが掲載されて
いるみたいです。

「Curious?」(日本語だと「知りたい？」って感じかな)と書かれた
バナーには、「ZF,ZS,ZK,?」と、4つめのマウントを示唆する内容に
なっています。

Carl Zeissを名乗るレンズは、すでに他にもαマウントがあるわけ
ですが、これは本家から発売になってないので、4つめはコシナ発の
MFレンズだと推測するんですが、どうでしょう？

となると、ライカ絡みでしょうか？
Rマウントの新機種が出るという噂もあるし、ある意味、ドイツの
両巨頭の縁組みだったら、面白いかも。

ちなみに、Mマウントだと、既にコシナから出ていますしねぇ。

[3年保険付]【Mマウントカールツァイスレンズ】
Carl Zeiss Planar T*F2/50mm ZM-Mount Lens

それとも、素直にEOS用なのでしょうか？
まぁ、個人的にはNikon用のマクロ・プラナーあたりが欲しいけど、
高いですからねぇ。(^^;

【送料無料！】
《中古良上品》CarlZeiss Makro-Planar T* 50mm F2 ZF