253月
先日、Bessamatic用に注文したオリンパスのレンズキャップが
届いたのですが、フィルタ径は同じカメラなものの、外枠に被せるタイプ
だったので、全くサイズが合わず、失敗してしまいました。(^^;
ライカ用レンズキャップ」というのがあって、これが
40.5mm用になってるようです。
これも被せるタイプなのが若干心配ですが、とりあえず注文しておきました。
あと、以前から欲しかった三脚穴に取り付けるタイプのストラップも2つ、
VitomaticとBessamatic用に頼んでおきました。
HAKUBA ハンドストラップ一般用(底ネジ取付)(KA-60)
これで装備もバッチリになりそうです。
モノクロフィルムも詰めて、今日のお散歩で数枚撮ったし、快調に
使えておりますです。
193月
近所のカメラやさんに寄ったら、
ライカのカタログが置いてあったので、
もらってきました。
これまでは全く扱ってもいなかったのに
何故、急にカタログまで置くように
なったんだろう?
ちなみに、実機は置いてないんですが、値札と紙を切り抜いたモックアップ(?)は
展示してあります。(笑)
展示機もなくて、あんな高価な機種を「これ、ください」とかって言って、買う人は
いないような気がするんだけどなぁ。(^^;
まぁ、それはともかく、置いてあったのはR9のカタログと、ライカ・バルナック・クラブ
というところが発行している冊子と、LEICAWORLDという冊子。
ライカ R9 ブラック
いやぁ、R9なんて夢の世界のカメラだと思ってましたけど、カタログをみると
少しは身近に感じてくるから不思議なものです。
あと、ライカには双眼鏡もあるんですね。
LEICA(ライカ) 双眼鏡 トリノビット 8×20BCA ブラック
こちらも確かに高いですけど、いくらか現実的な価格なので、これまた
ちょっとびっくり。
やっぱり性能は良いんでしょうね。
中古ではそれなりに見かけるものの、現行機種のカタログに出会えるとは
思ってなかったので、ちょっとうれしい出来事でした。
103月
エイ文庫の新刊「銘機浪漫」を本屋さんで見つけました。
カメラやレンズについてのエッセイ的な内容を中心に、その機材で
撮影された写真が満載です。
主に、著者がお使いのハッセルブラッドとライカ、そして、そのレンズについて
書かれていて、カメラの保守についても、かなり詳しく書かれているので、
参考になる面も多いです。
ただ、筆者の森谷修さんの写真は大変素晴らしいと思うのですが、
文章に関しては、個人的にはちょっと「銘機浪漫」というよりも
「銘機自慢」みたいな感じがしちゃって…。
藤田一咲さんのシリーズのイメージで読み始めると、ちょっと「あれ?」
と思っちゃう可能性大なので、購入される前にちらっと文章に目を
通されたほうが良いかもしれません。
063月
本屋さんで「photographica」のVol.2が出ていたのを見つけました。
今回の特集は3つで、「デジタルレタッチ&ワークフロー」と「写真が語る
男の視点・女の視点」、そして、「カメラはブランドで選ぶ」です。
レタッチはPhotoshopを中心とした構成で、RAW現像以外ではあまり
レタッチをしないんですけど、かなり参考になる感じです。
銀塩だって、追い焼きとかあるわけですし、やり過ぎなければ、レタッチも
作品作りのひとつの手段ですよね。
写真の男女による違いですが、これはなんとなく違いがある気がしますね。
まぁ、性別というよりも、個人の性格とかが出る、って言ったほうが
正しいのかもしれません。
あと、カメラについては、ライカ、ハッセルブラッド、Nikon、Canonなど
有名どころが特集されてます。
以前は「ライカなんて、ブランドイメージだけじゃん」とか思っていたんですが、
最近はなんとなく、その良さが理解できるようになってきました。
一生に一度くらいはライカやハッセルブラッドを持って、旅に出たりして
みたいものです。
272月
Panasonicから初のデジタル一眼レフ「DMC-L1」が、ついに発表になりました。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/02/27/3303.html
思っていた感じとは違って、一眼レフというよりも「DMC-LC1」の延長線上
のようなデザインでの登場でしたね。
パナソニック デジタルカメラ『LUMIX(ルミックス)』DMC-LC1
オリンパスとの共同開発ということで、良く見ると「E-330」にも似てる印象が
あります。
事実、撮像素子はE-330と同等のMOSセンサーですし、ライブビューが
可能な点も、同じですしね。
ただ、こちらはライブビュー用のCCDは搭載してなくて、ライブビュー中もAFが
可能になっているなど、一歩進んだものになっているようです。
発売は今年後半予定ということで、まだまだ先ですが、「E-300」を既に
持ってる身としては、気になるのはむしろ、レンズの「Leica D VARIO-ELMARIT
14-50mm F2.8-3.5」のほうです。
フォーサーズとしては初の手ぶれ補正機能付きですし、明るいですしね。
それにやっぱりライカの称号は惹かれてしまいます。
紗羅も「ライカ、いいなぁ」とか、カメラマニアみたいなことを言っておりました。(笑)
お値段はきっとオリンパスの「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5」よりも
高くなるでしょうから、実売6万円台なのかな?
オリンパス ズイコーデジタル 14-54mm F2.8-3.5
これで4万円台くらいなら、頑張って買っちゃいたくなるかもしれません。
(2/27 19:18追記)
LC1のようにズミクロンではなくて、エルマリートを名乗ってますから、思ったよりも
安い可能性はあるかも。
ちなみに、F2.0だとズミクロンで、F2.8だとエルマリートという命名規則が
あるようではありますが…。(^^;
091月
本屋さんに寄ったら、エイ文庫の新刊「ツァイス紀行」が出ていたので、
早速、買ってきました。
今回はなんと、あのチョートクさんの本です。
デジタルカメラマガジンでも連載されてますし、その中でもニューヨークへ
ライカを持っていかれた話を書かれてましたよね。
今回の本は、そのライカとツァイスを持ってのニューヨークの旅が主体の
内容です。
写真は意外に枚数は少なめですけど、文章も魅力的ですし、これから
じっくり読みたいと思います。
ツァイスといえば、「ZFマウント」というのものが出るらしいですね。
まだ、正式発表はされてませんけど、噂ではNikonマウントなのでは?と
言われてるようで…。
高いから、そうそう簡単には買えないでしょうが、もし本当なら、一度は
撮影に使ってみたいものですね。
ZMマウントだと、Planar T*で7万円くらいみたいですから、頑張れば
このくらいならゲットできるかな!?
ツァイス Planar T* 2.0/50 ZM