• 253月

    先日、Bessamatic用に注文したオリンパスのレンズキャップが
    届いたのですが、フィルタ径は同じカメラなものの、外枠に被せるタイプ
    だったので、全くサイズが合わず、失敗してしまいました。(^^;

    ライカ用レンズキャップ」というのがあって、これが
    40.5mm用になってるようです。
    これも被せるタイプなのが若干心配ですが、とりあえず注文しておきました。

    あと、以前から欲しかった三脚穴に取り付けるタイプのストラップも2つ、
    VitomaticとBessamatic用に頼んでおきました。

    HAKUBA ハンドストラップ一般用(底ネジ取付)(KA-60)
    HAKUBA ハンドストラップ一般用(底ネジ取付)(KA-60)

    これで装備もバッチリになりそうです。
    モノクロフィルムも詰めて、今日のお散歩で数枚撮ったし、快調に
    使えておりますです。

    Filed under: Photo
    2006/03/25 12:41 pm | 4 Comments
  • 193月

    ライカのカタログ近所のカメラやさんに寄ったら、
    ライカのカタログが置いてあったので、
    もらってきました。

    これまでは全く扱ってもいなかったのに
    何故、急にカタログまで置くように
    なったんだろう?

    ちなみに、実機は置いてないんですが、値札と紙を切り抜いたモックアップ(?)は
    展示してあります。(笑)
    展示機もなくて、あんな高価な機種を「これ、ください」とかって言って、買う人は
    いないような気がするんだけどなぁ。(^^;

    まぁ、それはともかく、置いてあったのはR9のカタログと、ライカ・バルナック・クラブ
    というところが発行している冊子と、LEICAWORLDという冊子。

    ライカ R9 ブラック ライカ R9 ブラック

    いやぁ、R9なんて夢の世界のカメラだと思ってましたけど、カタログをみると
    少しは身近に感じてくるから不思議なものです。

    あと、ライカには双眼鏡もあるんですね。

    LEICA(ライカ) 双眼鏡 トリノビット 8×20BCA ブラック
    LEICA(ライカ) 双眼鏡 トリノビット 8×20BCA ブラック

    こちらも確かに高いですけど、いくらか現実的な価格なので、これまた
    ちょっとびっくり。
    やっぱり性能は良いんでしょうね。

    中古ではそれなりに見かけるものの、現行機種のカタログに出会えるとは
    思ってなかったので、ちょっとうれしい出来事でした。

    Filed under: Photo
    2006/03/19 9:38 pm | ライカのカタログ はコメントを受け付けていません
  • 103月

    エイ文庫の新刊「銘機浪漫」を本屋さんで見つけました。

    4777905136 銘機浪漫~カメラが僕にくれたもの~
    森谷 修
    枻出版社 2006-03-10

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    カメラやレンズについてのエッセイ的な内容を中心に、その機材で
    撮影された写真が満載です。

    主に、著者がお使いのハッセルブラッドとライカ、そして、そのレンズについて
    書かれていて、カメラの保守についても、かなり詳しく書かれているので、
    参考になる面も多いです。

    ただ、筆者の森谷修さんの写真は大変素晴らしいと思うのですが、
    文章に関しては、個人的にはちょっと「銘機浪漫」というよりも
    「銘機自慢」みたいな感じがしちゃって…。

    藤田一咲さんのシリーズのイメージで読み始めると、ちょっと「あれ?」
    と思っちゃう可能性大なので、購入される前にちらっと文章に目を
    通されたほうが良いかもしれません。

    PARIS GRAFFITI―パリの落書き PARIS GRAFFITI―パリの落書き
    藤田 一咲

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    Filed under: Photo
    2006/03/10 5:57 pm | 銘機浪漫 はコメントを受け付けていません
  • 063月

    本屋さんで「photographica」のVol.2が出ていたのを見つけました。

    4844358464 フォトグラフィカ (Vol.02(2006spring))
    エムディエヌコーポレーション 2006-02

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    今回の特集は3つで、「デジタルレタッチ&ワークフロー」と「写真が語る
    男の視点・女の視点」、そして、「カメラはブランドで選ぶ」です。

    レタッチはPhotoshopを中心とした構成で、RAW現像以外ではあまり
    レタッチをしないんですけど、かなり参考になる感じです。
    銀塩だって、追い焼きとかあるわけですし、やり過ぎなければ、レタッチも
    作品作りのひとつの手段ですよね。

    写真の男女による違いですが、これはなんとなく違いがある気がしますね。
    まぁ、性別というよりも、個人の性格とかが出る、って言ったほうが
    正しいのかもしれません。

    あと、カメラについては、ライカ、ハッセルブラッド、Nikon、Canonなど
    有名どころが特集されてます。

    以前は「ライカなんて、ブランドイメージだけじゃん」とか思っていたんですが、
    最近はなんとなく、その良さが理解できるようになってきました。
    一生に一度くらいはライカやハッセルブラッドを持って、旅に出たりして
    みたいものです。

    Filed under: Book
    2006/03/06 10:07 pm | photographica Vol.2 はコメントを受け付けていません
  • 272月

    Panasonicから初のデジタル一眼レフ「DMC-L1」が、ついに発表になりました。
    http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/02/27/3303.html

    思っていた感じとは違って、一眼レフというよりも「DMC-LC1」の延長線上
    のようなデザインでの登場でしたね。

    パナソニック デジタルカメラ『LUMIX(ルミックス)』DMC-LC1
    パナソニック デジタルカメラ『LUMIX(ルミックス)』DMC-LC1

    オリンパスとの共同開発ということで、良く見ると「E-330」にも似てる印象が
    あります。

    OLYMPUS  E-SYSTEM デジタル一眼レフカメラ レンズキット[E-330KIT] OLYMPUS E-SYSTEM デジタル一眼レフカメラ レンズキット[E-330KIT]

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    事実、撮像素子はE-330と同等のMOSセンサーですし、ライブビューが
    可能な点も、同じですしね。
    ただ、こちらはライブビュー用のCCDは搭載してなくて、ライブビュー中もAFが
    可能になっているなど、一歩進んだものになっているようです。

    発売は今年後半予定ということで、まだまだ先ですが、「E-300」を既に
    持ってる身としては、気になるのはむしろ、レンズの「Leica D VARIO-ELMARIT
    14-50mm F2.8-3.5」のほうです。

    フォーサーズとしては初の手ぶれ補正機能付きですし、明るいですしね。
    それにやっぱりライカの称号は惹かれてしまいます。
    紗羅も「ライカ、いいなぁ」とか、カメラマニアみたいなことを言っておりました。(笑)

    お値段はきっとオリンパスの「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5」よりも
    高くなるでしょうから、実売6万円台なのかな?

    オリンパス ズイコーデジタル 14-54mm F2.8-3.5
    オリンパス ズイコーデジタル 14-54mm F2.8-3.5

    これで4万円台くらいなら、頑張って買っちゃいたくなるかもしれません。

    (2/27 19:18追記)
    LC1のようにズミクロンではなくて、エルマリートを名乗ってますから、思ったよりも
    安い可能性はあるかも。
    ちなみに、F2.0だとズミクロンで、F2.8だとエルマリートという命名規則が
    あるようではありますが…。(^^;

    Filed under: Photo
    2006/02/27 6:14 pm | DMC-L1 はコメントを受け付けていません
  • 091月

    本屋さんに寄ったら、エイ文庫の新刊「ツァイス紀行」が出ていたので、
    早速、買ってきました。

    4777904857 ツァイス紀行
    田中 長徳
    エイ出版社 2006-01-10

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    今回はなんと、あのチョートクさんの本です。
    デジタルカメラマガジンでも連載されてますし、その中でもニューヨークへ
    ライカを持っていかれた話を書かれてましたよね。

    今回の本は、そのライカとツァイスを持ってのニューヨークの旅が主体の
    内容です。
    写真は意外に枚数は少なめですけど、文章も魅力的ですし、これから
    じっくり読みたいと思います。

    ツァイスといえば、「ZFマウント」というのものが出るらしいですね。
    まだ、正式発表はされてませんけど、噂ではNikonマウントなのでは?と
    言われてるようで…。

    高いから、そうそう簡単には買えないでしょうが、もし本当なら、一度は
    撮影に使ってみたいものですね。
    ZMマウントだと、Planar T*で7万円くらいみたいですから、頑張れば
    このくらいならゲットできるかな!?

    ツァイス Planar T* 2.0/50 ZM
    ツァイス Planar T* 2.0/50 ZM

    Filed under: Book
    2006/01/09 10:40 pm | ツァイス紀行 はコメントを受け付けていません