166月
Mac OS Xが10.6.4にアップデートしていたので、朝のうちに更新しておきました。
修正内容は以下のとおりだとか。
・キーボードやトラックパッドが反応しなくなる原因となる問題を解決
・Adobe Creative Suite 3 の一部のアプリケーションが起動しなくなる原因となる可能性がある問題を解決
・SMB ファイルサーバ上のファイルのコピー、名称変更、および削除時に起きる問題を解決
・VPN 接続の信頼性を向上
・DVD プレーヤーで、標準品質デインターレースを使用した再生時に起きる問題を解決
・iPhoto または Aperture で、フルスクリーン表示での写真編集時に起きる問題を解決
・一部の点字ディスプレイとの互換性を向上
Apertureでブラシを使った時に描画が乱れる問題がうちの環境では起きていたのですが、もしかするとそれが治ってるかもしれませんね。
まだ確認してないので、あとで試してみようっと。
なお、サイズはソフトウェアアップデート経由で315.5MBで、1回の再起動が必要でした。
ダウンロードは普通に終わったものの、インストール作業はいつもより時間がかかっていた印象ですね。
また、Safari 5への更新もこのアップデートの中に含まれているようです。
156月
いつものジャンクコーナーにオリンパスのコンパクト「μ7000」がレンズが飛び出したままの状態で置いてあったので、これまたいつものようにゲットしてきました。
バッテリーを入れてみますが、その時点では液晶のロゴは出るものの、まったくレンズは動く様子がありません。
この機種の前モデルのμ1060も持っているので、そのレンズの沈胴時の回転方向を見定め、電源投入時にちょっとだけ回転を補助してやると、見事に復活してくれました。
この力加減はほんとに微妙で、ちょっとでも力を入れすぎると壊れちゃうんですけどね。
μ1060との違いは1200万画素になったのとビューティーモードが追加され、デザインが角張った感じに変わったくらいかな。
37-260mmと広角が弱いんですけど、7倍ズームというのは便利かな。
ただ、xDピクチャーカードだったり、動画が弱いあたりは、1年ちょっと前のモデルですが、最新機種からは見劣りするかなぁ。
以前は、いくら壊れていても200万画素、300万画素クラスのみがジャンクでしたが、最近は1000万画素オーバーの機種も結構見かけるようになりました。
そもそも新品ですら、一万円そこそこで結構良い機種が並んでますしねぇ。
とはいえ、普通に写真を撮る上では全く不自由のない機種ですし、先日のFX40やFinePix F60fdなどと撮り比べつつ、使っていきたいと思います。
146月
先日自作したら思った以上に楽しかったので製品を注文したα-M42マウントアダプタですが、先日到着したので早速試してみました。
自作とは違ってやっぱりキレイですね。
多少角が残っていて装着がぎこちない部分もありましたが、そのうちに落ち着いてくるでしょう。
もちろん、無限遠もちゃんと出ます。
レンズはSuper Takumar 50mm F1.4とAUTO YASHINON DS-M 50mm F1.7をまずは試しました。
タクマーはちょっと黄変が出ていて、開放だとかなりボケボケですねぇ。
ヤシノンのほうは先日のRIKENONと同様、青みがかった描写ですが、なかなかシャープです。
今回掲載した写真は結局、どれもYASHINONで撮ったものになりました。
そして、せっかく無限遠が出るようになったというのに、まったく反対に接写リングを挟んで撮ってみました。
絞りも色々と変えて撮ってみましたが、あえてここでは開放の描写を。
収差も色々出てるんですけど、個人的にはこういう感じは好きなんですよね。
M42の接写リングはねじ込まないといけないので多少不便ですけど、クローズアップレンズよりも描写を損ないにくいので、マクロ好きの私には必須アイテムになりそうです。
レンズもまだまだ標準域や中望遠のものはたくさんあるけど、広角もこれから探してみようかなぁ。
自作したアダプタの方は時間があれば、他のマウント用に改造してみるかもしれません。
Filed under: DigitalPhoto
136月
外付けHDDの容量も減ってきてるのと、先日ゲットしたHPの廉価サーバがDVD-R非対応なので、外付けのバックアップ媒体を検討してみることにしました。
まずは順当にDVD-Rドライブですが、内蔵だとSATAになりますし、移動可能なほうが良いので、USBタイプのものかな。
バックアップできる容量を考えると、Blu-Rayのほうが良いのですが、まだドライブが高めだし、Macの対応もイマイチですからねぇ。
気軽さではやっぱりHDDかな。
ただ、いくら容量があっても結局すぐに消費しちゃいますから、クレードルタイプのものが良いかも。
ただ、長期保管を考えるとやっぱり光学メディアのほうが多少安心感があるのも事実です。
写真などはやっぱりできるだけ紙にしておくのが良いんでしょうね。
保存性からいえば、それもプリンタ印刷ではなく、銀塩プリントが良いかと思っています。
126月
昨日ゲットしたカメラのテストで近所をウロウロしていたら、去年も咲いていたアーティチョークが今年も咲いているのを見つけました。
この写真だけだと、アザミでも咲いてるくらいにしか見えませんが、実はかぼちゃくらいの大きさなんです。
実はこれ、食べることもできるんですが、その場合は花が咲く直前くらいじゃないとダメなようです。
これを植えていらっしゃる方は去年も花を咲かせていましたから、きっと観賞用なんでしょうね。
一度くらいは食べてみたい気もしますが、お花だけでもかなりの大きさですから、ベランダではとても無理ですねぇ。
来年もまた見させてもらいたいし、今年ももう一度くらい撮りに行けたら良いなぁと思っています。
106月
古いブラウン管テレビが部品劣化で発火する可能性があるとして、SONYから使用中止のお願いが告知されています。
当時のテレビは普通のプラスティックでできてますから、燃えやすいのも災いしているんでしょうねぇ。
年代が古いためもあって、リコールでも修理でもなく、使うのをやめてほしいという告知のみのようです。
該当機種も列記されてますが、写真も入れないと分からない方が多いんじゃないかなぁ。
私も型番だけではすっかり忘れたモデルばかりですが、調べてみると「KX-27HV1」はプロフィール・プロ、KX-27HF1は初代プロフィールです。
当時はどちらも憧れたし、まだ愛用されていらっしゃる方も多いのではないかと。
原因となる部品が特定されているなら、修理してまだまだ使えそうですけどねぇ。
ちなみに、私はプロフィール・プロに憧れたものの、結局買わず、Nationalの
αデジタルを買いました。
今考えたら、名前がSONYのデジタル一眼レフと完全にカブッてますね。
あれにNationalのNV−1000HD、SONYのSL-HF705、MITSUBISHIのHV-V7000をつないで使ってた頃が懐かしいです。
液晶テレビの良さもわかってるつもりですが、当時のようにワクワクする製品をもっと出してくれたらなぁという気もします。