1510月
奥華子さんが主題歌を手がけているアニメ映画「時をかける少女」が
シッチェス映画祭で、アニメーション部門の最優秀長編作品賞を
受賞したんだそうで。
http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2006/10/post_116.php
こんなことを書きながら、実はまだ映画を観れていないんですよねぇ。
上映館が少なくて、タイミングが合わないというのが大きいんですが…。
ただ、紗羅が買っていたコミック本は読みましたが、なかなか面白い
ストーリーになっていると感じました。
受賞をきっかけに、上映館が増えて、主題歌も多くの人に聴いてもらえると
うれしいですね。
私も地元で上映されたら、ぜひ観に行きたいと思ってます。
1310月
MSNミュージックで、奥華子さんが特集で取り上げられています。
http://music.jp.msn.com/interview/87_0.htm
インタビューも3ページほどありますし、楽曲情報、プロフィールに加えて
珍しくフォトギャラリーなんかもあって、なかなかしっかりした特集です。
お気に入りの曲を挙げる「プレイリスト」もあって、五輪真弓さん、リトラバ、
スピッツなどを挙げてますね。
聴かれている曲を見ると、初期の奥さんの楽曲に通じるものがある気が
します。
そういう意味では、最近になって、自分の世界観で曲作りをされるように
なったのかもしれませんね。
また、ミュージックシェルフのほうにも記事が。
http://musicshelf.jp/?mode=static&html=series27/index
こちらもインタビューと合わせて「私が歌ってきた、そして歌いたい曲」が
10曲挙げられてます。
ラジオの弾き語りなどで歌われた曲も多いですが、私が気になったのは
やはりBilly Joelです。
奥さんのメロディーラインを聴いていて、どうしてもビリー・ジョエルの面影を
感じていたんですよ。
ですから、なるほど、やっぱりなぁ、と思った次第なのでした。
229月
今日は九段会館で開催された奥華子さんのファーストコンサートに
紗羅と二人で行ってきました。
運良くチケットが取れただけでもラッキーだったんですが、さらに席も
やや端とはいえ、前から数番目という良い場所で聴くことができました。
コンサートのほうは、奥さんの緊張と感極まり度が伝わってきましたが、
演奏も歌唱もレベルが高く、聴いていくほどにステージの上で成長していく
姿が拝見できて、次の渋谷公会堂、いや、CCレモンホール(笑)が
楽しみです。
ちなみに、今回のコンサートは主催がニッポン放送、後援がTEPCOひかり
ということで、奥さんが「九段会館に似合うのは提灯でしょう」とお願いしたら、
ちゃんとTEPCOひかりさんが提灯を用意してくれたそうです。
実画像サイズ |
640 x 485 ( 91 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
Caplio GX8 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
100 / -0.3 |
露出時間/絞り |
1/42 秒 / F 3.1 |
露出補正値 |
-0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) |
10.0 mm ( 49 mm) |
全 Exif 情報表示… |
この提灯は、ある意味、圧巻でした。(笑)
まだ終わったばかりですけど、既に今から、次回の渋谷公会堂、
いや、CCレモンホール(しつこい?)が楽しみです。
318月
「Intermezzo」さんよりの、うれしい情報をひとつ。
上映館は少ないものの、とても評判の良い映画「時をかける少女」が
上映館のひとつ、テアトル新宿の歴代興行記録を更新したんだそうで。
http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2006/08/post_92.php
これまで1位だったのは「人狼」よりも4週間早く、6週目で追い抜いた
そうですから、今後も上映が続くだろうことを考えると、ダントツの記録に
なりそうです。
ちなみに、この映画で主題歌の「ガーネット」にハマった方も多いのではないかと。
そんな方には、ぜひアルバム「やさしい花の咲く場所」も聴いてみてもらいたい
ところです。
208月
今日の1枚は、シグマの銀塩一眼レフ「SA-9」で撮った、我が家の
「窓辺」です。
階段のところにある「窓辺」なんですけど、飾ってある絵は最近買ったばかりの
笠山眞司さんの「塔のある町」という絵です。
神戸を中心に活動されてる画家さんらしいのですが、なんとなく北欧の街の
雰囲気を感じて、気に入ってしまって手に入れました。
額は「ステンドグラスをイメージして…」ということで、こんな感じにして
もらいました。
いつもそうですけど、絵を買う時は、額装を選ぶのもとっても重要だと感じます。
今回は、サイズも雰囲気も絵と場所にピッタリ決まって、お気に入りです。
ちなみに、「窓辺」というと、奥華子さんの曲にもありますね。
ファーストアルバムにも収録されていますが、短編小説集「私らしくあの場所へ」にも
おまけで付いてきます。
本のほうも、有名作家さん揃いですし、意外に本屋さんに置いてないことが
多いみたいなので、良かったらぜひチェックしてみてくださいませ。
158月
映画「時をかける少女」も好評な、そんな奥華子さん関連のエントリーを
久々にしてみようかと思います。
うちの紗羅は、奥さんに会った際に「ぜひ楽譜を出してください」とお願い
していたのですが、残念ながらまだ楽譜本は出版されていません。
「みんなのうた」の雑誌や「月刊ピアノ」に掲載されたことはあるんですけどね。
そんな中、「MUSIC e CLUB」というヤマハが主催してるサイトで、
ダウンロード購入できる楽譜の中に、奥華子さんの「魔法の人」と
「恋つぼみ」を見つけました。
ほかにも楽譜はいっぱいありますし、この際、お得な「定額コース」に
入ってみました。
月に5曲まで定額の525円/月でダウンロードできて、初月は無料で2曲
ダウンロードできるという、なかなか太っ腹なサービスです。
ダウンロードされるのはPDFで、パスワードと印刷の期日制限がかかってますが、
プリンタで印刷するのも簡単ですし、これはなかなか便利です。
「楽譜があっても弾けないよー」という方には、MIDIデータの販売もされています。
こちらも定額コースが利用できるので、オススメかと。
ちなみに、一度入会しますと、2ヶ月は退会できませんので、そこだけは
ご注意くださいね。