MacBSの日常生活的日記

なんとなく中国語っぽいタイトルにしてみましたが、要するに、今年、私が
気に入ったCDのBest5を挙げてみました。まぁ、年末恒例って感じで。(^^;

第5位はTOKIOの10周年記念盤「TOK10」です。

TOK10 TOKIO　浜口庫之助　香取良彦　小西康陽　伊藤アキラ　曽我部恵一 by G-Tools

彼らの音楽的な魅力がうまく表現できたアルバムだなぁと思います。
曲もおなじみのものばかりなので、スッと入りやすいってのも良いところですね。
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第4位は、Norah Jonesの2thアルバム「Feels Like Home」。

Feels Like Home Norah Jones by G-Tools

1stアルバムなら、文句なく1位になってましたね～。2ndはややカントリー色が
濃くなった印象はありますが、それでも素晴らしい完成度であることは間違いありません。
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さて、第3位は、発売されたばかりの西村由紀江さん「しあわせのかたち」。

しあわせのかたち 西村由紀江 ヤマハミュージックコミュニケーションズ 2004-11-17 by G-Tools

まだ発売されたばかりなので、もっと聴き込めば上位に上がってくるかも。
ちなみに、読売新聞社のジブリCMの曲も入ってますよ。
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そして第2位も西村由紀江さんの「君が想い出になる前に オリジナルサウンドトラック」。

「君が想い出になる前に」オリジナル・サウンドトラック(CCCD) TVサントラ エイベックス・ディストリビューション 2004-09-01 by G-Tools

サントラってことでそれほど期待はしてなかったんですが、これが良い、良い。(笑)
特に、古川昌義さんのギターとの競演が素晴らしいのであります。
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そして、栄えある第1位は、山根康広さんの「HEAVEN & EARTH」です。

HEAVEN&EARTH 山根康広 日本クラウン 2004-04-21 by G-Tools

紗羅からすっかり洗脳、いやいや調教、う～んなんだろう、推薦かな？
されて、最近はとても気に入っております。
今年はライブやファンクラブイベントにも行きましたしね。

そういう贔屓目は抜きにしても、楽曲、唄ともにとても懸命さが伝わってきます。
聴いていても、いっしょに唄っても心地よい。それが魅力だと思います。
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山根さん初心者さんに上のアルバムは知ってる曲がないでしょうし、そういう方には
少し前に出たベスト盤「Blue」のほうが良いかもしれませんので、一応、紹介しておきます。

BLUE 山根康広 by G-Tools

みなさんの今年のBestもぜひ教えてくださいませ。

大阪への小旅行から無事に帰宅しました。
心配してたジョブも、おりこうさんにお留守番できてました。
いやぁ、ほんと偉いです。

大阪での行動を日記がてら、ちょっとエントリーしてみます。

まずは、「Apple Store Shinsaibashi」へ。
地図を確認して行ったつもりでしたが、ちょっとだけ通り過ぎちゃいました。
正直、御堂筋の通りを歩いてても、看板などの「突起物」がないし、
入り口やショーウィンドウが通りに面してないので、わかりづらい気が…。

中は、銀座よりはだいぶ狭い印象。
もう少しのんびり触って体験できる雰囲気でも良いかなぁと感じました。
そのあたりも銀座は、結構のんびり触れたように思います。

デジカメ用のポーチになりそうなものも探してみたんですが、
どれもiPodアクセサリーかノートパソコン用で、バリエーションが
乏しい気がしました。
まぁ、Apple Storeなんだから、当たり前なんですけどね。(笑)

あと、初めてiMac G5も見てきました。

Apple iMac G5 (1.8GHz, 256MB, 160GB, SuperDrive, NVIDIA GeForce FX 5200, 20\”TFT) [M9250J/A]

感想は、え～っと「でっかいiPod」でした。(爆)
冗談はともかく、思ったよりは奥行きが厚い気がしました。
デザインはシンプルで、写真よりは好印象です。

ただ、試しにSafariを動かしたところ、何故か動作に、もっさり感が…。
うちのPower Mac G4 867MHzと「どっこいどっこい」という感じ。
おそらく、展示機のメモリが256MBだったせいか、もしくは、
AirMacによるネットワーク環境の速度のせいだと思いますけどね。

展示品だけメモリーを増やして「騙す」よりは好感が持てますけど、
iMac G5を購入される方は、メモリ増設は必須かと。

で、その後は続きにて。

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今日は、NHK大阪ホールで開催される山根康広さんのライブを見に、
大阪へ行ってきます。

ついでに、「Apple Store Shinsaibashi」にも行ってみる予定。
何か面白いもの、あるかなぁ？

あとは、長年愛用してたコンパクトデジカメ用の、AfternoonTeaの
ポシェットが壊れたので、代わりになるものを探してきます。

ちなみに、ライブの終了時刻によっては今晩帰ってこれないかも。(^^;
その時は、京都までは戻って、インターネットカフェにでも
寄って時間をつぶす予定です。

日々思いつることさんのエントリーを真似て、
私もiTunesの再生回数の多い曲をリストアップしてみました。

うちでは、iTunesは4台のパソコンに入ってるんですが、
とりあえず、iPodとシンクしているPowerMac G4のをカウントしました。
結果、上位11曲は、こんな感じでした。

1位 沈丁花(松たか子) 36回
2位 One Room(岡本真夜) 34回
3位 ひとつぶの涙(Kiroro)33回
4位 Seven Years(Norah Jones) 30回
5位 Nightingale(Norah Jones) 27回
5位 What Am I To You(Norah Jones) 27回
7位 Love Affair(CHAGE&ASKA) 26回
7位 Feelin’ the Same Way(Norah Jones) 26回
7位 BLUE STAR(岡本真夜) 26回
7位 GET ALONG TOGETHER(山根康広) 26回
7位 ONE MOMENT(山根康広) 26回

iPodで再生した分もカウントされるんですが、
ほとんどランダム再生しているのと、電池切れしちゃうと
再生回数がSyncされないみたいなので、
意外に似たような再生回数の曲が多い結果になりました。

ちなみに、うちのiPodはランダム再生時に、
なぜか松さんを再生したがるんですよね～。

あと、番外編で、お知り合いのICHIKOさんの再生回数も。

恋のマホウ 8回
We’d get there someday 12回

TVバージョンを入れてた時期があったので、
正確にカウントできてない面もありますが、
好きなC/Wの「We’d get there someday」のほうが、
やっぱり再生回数が多いんですね。納得。

山根康広さんのファンクラブ限定LIVE
『M-16★2004』に行ってきました。

写真はダメかと思ったら、
LIVE開始前はOKとのことだったので、
一応、パチリと収めてまいりました。

LIVE前の「tea party」は、「うむ」という感じ。
ケーキが全員にいき渡らない有様。
運営側の不手際もありますが、
ファン側のマナーにもちょっと問題ありかと…。
ちょいと苦言しちゃいます。

LIVEに関しては紗羅が詳細を書くだろうと
思いますので、私は、ちょっとだけ。

まず、島田篤さんのピアノが秀逸でしたね～。
優しいタッチと、綺麗なコーラス。
ちなみに、aikoさんのインディーズ時代に
関わってたんだとか。

ベースは、サイレントベースだったのが、ちょっと残念。
むしろ、コントラバスのほうが良かったかも。

まぁ初の試みということで、ハラハラドキドキも
ありつつ、楽しませてもらいました。

アンコールでは、Eaglesの曲のピアノ弾き語りも！
Eaglesは、あまり詳しくないんですが、
たぶん「Love Will Keep Us Alive」だと思います。
(8/16 1:20修正)
上のは間違いで、「Desperado」が正解です。
下のアルバムに入ってますです。

Desperado The Eagles 発売日　 売り上げランキング　5,074 Amazonで詳しく見る

ちなみに、有名な「Hotel California」は、
ベストアルバムのほうに入ってますです。

ベスト・コレクション (初回限定DVD付) イーグルス おすすめ平均 4人のメンバーで新曲1つ 決定盤 イーグルスは不滅です！！ Amazonで詳しく見る

また、この曲は、紗羅曰く、キリンラガービールの
CMで、平井堅さんがカバーしてた曲だそうです。
平井さんバージョンは、「瞳をとじて」のカップリングに入ってます。
持ってるので聴いてみましたが、英語が…(苦笑)

瞳をとじて (CCCD) 平井堅

さらに、カーペンターズのカバーバージョンもあるそうで。
これは、Amazon.co.jpで、ちょっと試聴もできます。

Horizon (Rmst) CARPENTERS

紗羅も「Y2 fan’s Blog」で書いてますが、
山根康広さんのファンクラブ限定のLIVE
『M-16★2004～蒼い情熱と華麗なる夏の調べ編～』が
8/15に開催され、私たちも行けることになりました。
http://www.y2-66.com/fc-info/index.htm

山根さん、大阪は地元だけに人気があるので、
行けるかどうか、ちょっと不安だったんですけどね。

「帝国ホテル 大阪」のエンパイアルーム特設アリーナで
開催されるんですが、ピアノ2台での弾き語りとのことで、
今から期待しまくり。

他にもバイオリンやベースとの競演もあるそうで、
聴き慣れた曲もまた違ったアレンジで聴けそうです。

みそじぃ～ずな世代ならば、
「GET ALONG TOGETHER」が懐かしいことと思いますが、
その後もこだわった音作りをされていますし、
ボーカルも当時より味わいが増してるように思います。
むしろ、私は最近になってファンになりましたしね。

「聴いてみようかなぁ～」なんて方には、とりあえず
ちょっと前に出たベスト盤「BLUE」あたりをオススメしておきます。

BLUE 山根康広

「GET ALONG TOGETHER」あたりの時代を
懐かしみたい方には、「kiss~endless love story~」など、
いかがでしょう？
もちろん、「GET ALONG TOGETHER」は入っておりますよ。

kiss~endless love story~ オムニバス