318月
「Intermezzo」さんよりの、うれしい情報をひとつ。
上映館は少ないものの、とても評判の良い映画「時をかける少女」が
上映館のひとつ、テアトル新宿の歴代興行記録を更新したんだそうで。
http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2006/08/post_92.php
これまで1位だったのは「人狼」よりも4週間早く、6週目で追い抜いた
そうですから、今後も上映が続くだろうことを考えると、ダントツの記録に
なりそうです。
ちなみに、この映画で主題歌の「ガーネット」にハマった方も多いのではないかと。
そんな方には、ぜひアルバム「やさしい花の咲く場所」も聴いてみてもらいたい
ところです。
158月
映画「時をかける少女」も好評な、そんな奥華子さん関連のエントリーを
久々にしてみようかと思います。
うちの紗羅は、奥さんに会った際に「ぜひ楽譜を出してください」とお願い
していたのですが、残念ながらまだ楽譜本は出版されていません。
「みんなのうた」の雑誌や「月刊ピアノ」に掲載されたことはあるんですけどね。
そんな中、「MUSIC e CLUB」というヤマハが主催してるサイトで、
ダウンロード購入できる楽譜の中に、奥華子さんの「魔法の人」と
「恋つぼみ」を見つけました。
ほかにも楽譜はいっぱいありますし、この際、お得な「定額コース」に
入ってみました。
月に5曲まで定額の525円/月でダウンロードできて、初月は無料で2曲
ダウンロードできるという、なかなか太っ腹なサービスです。
ダウンロードされるのはPDFで、パスワードと印刷の期日制限がかかってますが、
プリンタで印刷するのも簡単ですし、これはなかなか便利です。
「楽譜があっても弾けないよー」という方には、MIDIデータの販売もされています。
こちらも定額コースが利用できるので、オススメかと。
ちなみに、一度入会しますと、2ヶ月は退会できませんので、そこだけは
ご注意くださいね。
317月
さだまさしさんの小説「眉山」が映画化され、2007年春に公開予定だそうで。
さださんの小説では、「精霊流し」、「解夏」に続いての映画化になりますね。
前2作はテレビドラマ化もされてますが、今作はどうなのかな?
ちなみに、監督は犬童一心さんという方で、主なキャストは大沢たかおさん、
宮本信子さんなどで、主演女優はまだ調整中だそうです。
宮本信子さんは、なんと10年ぶりの映画出演だそうですが、原作を読んだ私も
イメージに合ってるなぁと感じます。
わりと地味で渋い本ですので、話題性はないかもしれませんが、良い作品に
なると良いなぁと思います。
067月
本屋さんで「さよならの向こう側」という本を見つけました。
この本、携帯サイトで連載されていたところから生まれた純愛小説だそうで、
遠距離恋愛の切なさがテーマになっています。
上巻が高校編、下巻が大学編という風になってるのですが、その下巻の帯の
推薦文に、なんと、奥華子さんの名前が!
ちなみに上巻の帯は堀北真希さんが書かれていて、これは携帯サイトで朗読を
されている関係なのでしょう。
著者さんは以前、シンガーソングライターとしても活動されていたようですから、
その関係で、奥さんのところにオファーがあったのかもしれませんね。
で、肝心の本のほうは、ちょっと私とは対象とする世代やジェンダーが違う
気がしたので、手には取ったものの、買ってきませんでした。
ただ、内容的には、なんとなく奥さんが主題歌を担当されるアニメ映画
「時をかける少女」にも通じるものがある気がするので、また今度、
じっくりチェックしてみようと思っています。
036月
「星の王子さま」サウンドストーリーという、朗読のCDが7/26にリリース
されるんだそうで。
この朗読を、アーティストの川江美奈子さんが担当されてるんだとか。
前のシングルが、プラネタリウムでの「星の王子さま」の映画(?)の主題歌に
なっていたので、その縁で朗読することになったのかもしれませんね。
ちなみに、そのシングル曲も収録されているアルバムも、先日、リリース
されたばかりです。
先日、CDショップで試聴してきたんですが、「iTMSにも登録されるはず
だよなぁ」と思い、買わずに帰ってきたんですよねぇ。
でも、iTMSは1曲200円、12曲入りアルバム全体は2400円と、CDと
あまり変わらないお値段なので、やっぱりCDをゲットしてこようと思ってます。(^^;
235月
奥華子さんの4thシングル「ガーネット」が7/12リリースされるそうで。
この曲は、以前もエントリーした通り、アニメ版映画「時をかける少女」の
主題歌となります。
主題歌は佐藤準さん編曲で、CDとしては3曲目に収録されるようです。
1曲目は、奥さんの弾き語りバージョンの「ガーネット」とのこと。
また、c/wは、映画の挿入歌「変わらないもの」が収録されて、こちらも
アレンジは佐藤準さんです。
佐藤さんといえば、アルバム「やさしい花の咲く場所」でも、「窓辺」と「きみの空」の
アレンジをされていましたね。
奥さんの世界を良く理解してくださってる方のアレンジですから、安心ですね。
個人的には、十川知司さんや武部聡志さんとのコラボも、今後あったら
良いなぁと思ってみたりしてます。
来月10日にはビナウォークにいらっしゃるので、ぜひ聴きに出かけたいと
思ってますが、新曲はまだ聴けないかなぁ。
7月も、ぜひビナウォークにいらしてほしいものです。