025月
大林宣彦監督が「なごり雪」に続いて、「22才の別れ」を映画化
されるんだそうで。
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1141311600=573458=1
前回は臼杵が舞台でしたが、今回は津久見をメインに竹田、由布、
大分市などでロケをするそうです。
主演は、筧利夫さんだそうですが、タイトルからしてシリアスな内容
ですよね、きっと。(笑)
これを知ったのも、いつもコメントしてくださってる、ほよよさんから以前
私が住んでいた辺りでロケをやってるという情報をいただいたからです。
あの辺りは正直、大林映画の舞台になるほど、情緒のある場所では
なかったはずなんですけどねぇ。(^^;
まぁ、どうやら「福岡」という設定での撮影だったそうですから、映画の中の
一部のシーンなのかもしれません。
ちなみに、この「22才の別れ」も「なごり雪」同様、伊勢正三さんの楽曲です。
私の世代よりは少し前の曲だと思うのですが、私にとっては思い出の曲
でもあります。
中学、高校時代、同級生だった友人がギターがうまくて、私にこの曲を
弾き語りで聴かせてくれたり、自分で録音したテープをもらったりした
記憶があります。
たまに彼の部屋に遊びに行っては、色んな話をしたのを思い出します。
確か今は大分に戻ってるはずですが、元気でやってるかなぁ。
そんな、なつかしいフォークソングが最近またひそかにブームだそうで。
この「22才の別れ」も下のCDに入っていますので、「懐かしいなぁ」と
感じた世代の方や、新鮮に感じる若い世代の方もゲットされてみると
良いかもしれません。
274月
このところ、銀塩カメラのお手入れや調整などでバタバタしていたので、
未現像のものが多かったりして、掲載してなかったんですが、
久々に今日の1枚を。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 69 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
200 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/320 秒 / F 9.0 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
この日は以前の藤の花を撮った時で、まさに快晴!ちょっと早めの
五月晴れのような空でした。
桜の木も、もうこんなに若葉が茂ってきました。
まさに「若葉のころ」って感じです。
「若葉のころ」っていえば、やっぱりビージーズですよね。
映画「小さな恋のメロディ」の中で流れていたんだそうです。
映画では知らなくても、少し前のドラマでも使われてたんで、そちらで
知ってる方のほうが多いかもしれませんね。
私にとっては、なんとなく、そんな曲が思い浮かんだ1枚だったのでした。
224月
今年の夏公開予定のアニメ版映画「時をかける少女」の主題歌を
なんと、奥華子さんが唄うことになったそうで。
以前、原田知世さんが唄っていた、あの曲のカバーになるのか、それとも
奥華子さん自身が作られた新しい楽曲になるのかは、まだ不明です。
カバーしてみても、似合っていそうですよね。
今回の映画は原作の続編のような位置づけになってるようで、原作の
主人公、「芳山和子」が今回の主人公の叔母として登場したりするみたいです。
アンソロジーコミックが出ているから、てっきりそれが原作的な位置づけ
なのかと思ったら、それとも違うみたいです。
みそじぃ~ず世代には懐かしい映画ですし、原作をもう一度見てみるのも
良いかもしれませんね。
0212月
久石譲さんが「新日本フィルハーモニー交響楽団」と組んだ
ポップス・オーケストラ「ワールド・ドリーム・オーケストラ」のアルバム
「パリのアメリカ人」がリリースされたようで。
映画音楽などのポピュラーな曲が満載で、耳に馴染みやすそうなのが
良い感じですね。
ちなみに、収録曲は、以下の通りです。
01.パリのアメリカ人
02.男と女
03.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
04.ロシュフォールの恋人たち
05.Le Petit Poucet
06.昼も夜も
07.ビギン・ザ・ビギン
08.ラスト・タンゴ・イン・パリ
09.ソー・イン・ラヴ
10.太陽がいっぱい
11.シェルブールの雨傘
12.白い恋人たち
久石さんのアルバムはiTMSに登録されてるんですけど、ご多分にもれず、
このアルバムはまだ登録されてないようです。
それにしても、iTMSへの登録、遅いことが多いですねぇ。困ったもんだ。
(12/2 0:42追記)
さらに、色々見てると、Appleのサイトで久石さんのインタビュー記事を
掲載しちゃったりしてるんですね。
http://www.apple.com/jp/articles/interviews/hisaishi/
そこで大々的に、このアルバムのことを聞いてるのに、iTMSには登録
されてないと…。
「どういうこと?」って、感じがするのは、私だけでしょうか?
2511月
本屋さんで「子ぎつねヘレンがのこしたもの」という本を見つけました。
この本、来年、映画化されることになっているというのを、映画の音楽を
担当される西村由紀江さんのサイトで見かけていたので、気になって
いたんです。
キタキツネの子ヘレンが、道路わきでうずくまっているのを保護されて
獣医でもある作者さんのところへ連れてこられるところから始まる
実話に基づいた話です。
文章もとても平易に書かれてるので、小学生でも十分読める内容に
なっていて、お子さんへのプレゼントにも良いかもしれません。
作者の竹田津さんは大分県生まれで、長年、北海道で獣医を
されていた方とか。
そのかたわら、キタキツネの生態調査や、傷ついた野生動物の保護に
取り組まれてきたんだそうです。
寒くなってきた、この季節、心が暖まる、こんな本を読んでみるのも
良いのではないでしょうか。
1910月
岡本真夜さんがニューシングル「いつかきっと」を11/30に発売されるそうで。
この曲、ディズニー映画最新作「チキン・リトル」日本語吹替版の
エンディング・テーマに決定したんだとか。
オリジナルサントラもエイベックスみたいですから、やっぱり移籍が功を奏した
のかもしれませんね。
久々の大きなタイアップですし、皆さんの耳にたくさん届くと良いですね。
ちなみに、この曲ではないですけど、真夜さんの未発表曲「君へ帰ろう」が
イエラボで聴くことができます。
こちらの曲もなかなか良い曲ですので、良かったらぜひ聴いてみてください。