282月
先日、偶然通ったところにロールケーキのお店を見つけたので、
買いに出かけてみました。
事前にネットで情報収集しようとしたんですが、載ってなかったんですよねぇ。
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ロールケーキはプレーンや生チョコ、抹茶あずきなどがありましたが、
まずはプレーンを。
カットされたのもありましたが、1ロールのほうがお買い得な感じでした。
お店の雰囲気もそうですが、素朴だけど丁寧なつくりで、失礼ながら
予想よりもずっと上品なお味で、おいしかったです。
ふわふわのスポンジに軽いけれどコクのあるクリームです。
最近、叔母はローソンに置いてあるウチカフェのプレミアムロールケーキに
ハマってるようですが、もちろんあれもおいしいのだけど、こちらの
ロールケーキも負けてないと思います。
紗羅は自作のロールケーキで対抗しようと思ってるみたいですけどね。(笑)
272月
紗羅がスーパーで珍しいお菓子を見つけてきてくれました。
私が好きな「ベビースターラーメン」のでっかいバージョンである
「ドデカイラーメン」の変り種、メープルシロップ味です。
バンクーバーオリンピックが開催されていますから、それを記念して
期間限定発売されたのかな?
ほかにも、サーモンクリームパスタ味もあったそうです。
メープルシロップですから、ふつうのベビースターの味とは違って
甘いです。
もうベビースターラーメンとは別のお菓子かも。
袋を開けると、メープルシロップの香りがぐわっと。
ケベック州の本場のメープルシロップが使われていて、結構クセになります。
まぁ、普段いただくのにはもっとラーメンっぽいもののほうが馴染みが
あって良いかもしれませんが、オリンピックを観戦しながら味わうには
結構オススメですよ。

食べやすい幅広めん!おやつカンパニー ベビースタードデカイラーメン 冬の韓国風のり味 12入
262月
週末ですし、疲れ解消を考えて、紗羅が私の好きなエビグラタンを
作ってくれました。
ホワイトソースも自作で、海老もたっぷり。
昔はお肉大好きでしたが、最近は海鮮がいちばんですね。
都会よりは多少安いけど、以前に比べたら大分でも海の幸は高くなったけど、
味はやっぱり海が近いだけにおいしいものが多いですしね。
そして、おかずは牡蠣のあっさりソテー。
グラタンがしっかりしたお味でしたから、こちらはシンプルで
サッパリしたお味に。
レモンがまた牡蠣に合うんですよね。
最近はちょっと疲れやすい体質になってしまってるのですが、
おいしいものを食べると気分から改善していく気がします。
週末は写真も撮って、心もリフレッシュしたいと思います。
222月
今日は私の誕生日でした。
仕事の関係もあるので、お祝い自体は昨日、してもらいました。
先日も載せた紗羅お手製のケーキもしっかりいただきました。
叔母の家では、いなり寿司を用意してくれてましたし、愛犬ジョブとも
のんびりした時間を過ごせたし。
本厄も抜けて、後厄になりましたが、ほんとに厄年というのはバカに出来ない
ものですねぇ。
前厄あたりから公私ともいろいろありました。
手術もしたし、以前のように無理は効かなくなりました。
まぁ、それも「そろそろ体に気を遣いなさいよ」というサインなのだと
捉えるべきなんでしょうね。
「みそじぃ〜ず」メンバーの方々も似たようなご年齢の方が
多いかと思います。
ブログをご愛読してくださっているみなさまも、厄年とはまだまだ縁のない
方々が多いかもしれませんが、たまには体のケアにも気遣って、
充実した日々をお過ごしくださいませ。
212月
先日は、映画「ホノカアボーイ」を観ました。
映画に登場する料理を高山なおみさんが監修されていらっしゃるので、
紗羅の希望だったんですよね。
もちろん、私もハワイは好きなので、楽しみにしていました。
ハワイと書いた通り、舞台はハワイ島北部のホノカア村という
日系人が多く住む静かな村が舞台です。
日系人が多いのは、映画の設定なのかどうかはわかりませんが、ハワイ自体、
結構多いみたいですね。
主人公は付き合ってた彼女と別れた後、大学を休学にして、村唯一の
映画館の技師見習いをしている青年と、イタズラ好きな日系のおばあさん
「ビー」です。
最初はハワイの時間の流れに乗れなくて、少し違和感を感じますが、
ビーが登場したあたりからは、すっかりハワイの風に馴染んできました。
若い人も主人公をはじめ、何人も登場するのですが、主役はやはり
熟練パワーの素晴らしい存在感です。
ユーモラスな展開の中に人生の悲哀もこもっていて、いつまでも
子供のようなキラメキを胸に秘めているような素敵な人々がそこには
ありました。
私が気に入ったのはやっぱりなんといってもビーを演じる倍賞さんかな。
上品なんだけど純粋で、キュートという言葉が年老いてもぴったり
当てはまるような素敵な存在です。
あと、喜味こいしさんが演じるおじいちゃんも重要な役どころかな。
そして、高山なおみさんの料理もビーが作る料理として、ふんだんに
登場してきます。
これがホノカアの愛情とスローな時の流れを表現するのに、とても重要な
役割を果たしてくれていますね。
あと、おまけですが、この映画にもカメラが何度か登場してきます。
料理をSX-70で撮影していますし、記念写真はリコーのオートハーフで
撮っていました。
このチョイスも映画の雰囲気にはピッタリでした。
ストーリーはほんわかしつつも、ちょっとキュンとなる悲しさが残る
せつないところもありますが、なぜだか心は温かくなる、素敵な映画でした。
202月
今までExposeは使っていたんですが、同じくMac OS Xの標準機能である
Spacesは全く使っていませんでした。
Macをお使いの方はご存知かと思いますが、「仮想デスクトップ」を
提供してくれる機能です。
そうでなくてもiMacは1680×1050と、そこそこ広いですから、これまでは
あまり手狭に感じたことはなかったんですよね。
ただ、最近はTwitterクライアントやEvernoteなど、常時起動しておく
ソフトも増えたので、ウィンドウが重なってることが増えたんです。
まぁ、メモリのためには不要なアプリは終了したほうが良いんですけどねぇ。
で、Spacesを使い始めたわけですが、さすがAppleらしく、使いやすいです。
デフォルトだと、F8で全体表示され、そこでウィンドウのドラッグができ、
簡単にウィンドウを振り分けられますし、アプリごとに使用するスクリーンを
指定できるなど、なかなか芸が細かいです。
ただ、スクリーンの切替がやや手間だったので、「Warp」というソフトを
追加しました。
インストールすると、システム環境設定にWarpが追加されます。
これがあれば、マウスを画面の上下左右に持って行けば、自動的に
スクリーンが切り替わってくれます。
切り替わるまでのタイムラグも指定できるなど、かなり細かくて、
かなり便利ですね。
とはいえ、より便利にするにはデュアルディスプレイなのでしょうね。
うちのiMacでもアダプタを付ければ対応するようですし、液晶も
安くなってきましたから、紗羅のモニタ買い替えのタイミングあたりにでも
考えてみても良いかなぁと思います。