156月
先日もApple Storeがメンテンナンスになっていて、Mac miniが出るんじゃないか?という予想をされていらっしゃる方もいらしたのですが、その時は何も出ませんでした。
そして、また今日もメンテンナンスで、終わってみると新しいMac miniが登場しちゃいました。
今回のモデルは、ぐぐっと薄くなってますね。
高さがわずか3.6cm、幅と奥行きが19.7cmで、重さが1.37kgというコンパクトです。
Apple TVが高さ2.8cm、重さが1/09kgですから、ほとんど変わらないんじゃないか?というくらいです。
Core 2 Duoの2.4GHzは、すでにうちのiMacより高性能ですねぇ。
HDD 320GBや2GBのメモリはちょっと少なめですけどね。
ただ、以前は面倒だったメモリの増設も、底面パネルが取り外し可能になって、そこからメモリを追加できるようになったそうです。
見た目のコンパクトさ通り、消費電力も少なくて、電源が85Wでアイドル時は10W未満なんだとか。
OS X Serverのエディションもあるし、ファイルサーバにも良いかもしれませんね。
あと、SDカードスロットが背面に追加(たしか以前はなかった?)されたようです。
でも、なぜ前でなくて後ろなんでしょうね?
iMacと違ってディスプレイやマウス、キーボードなども必要ですから、コストパフォーマンスは必ずしも良いとは限りませんが、単なる廉価モデルとしてよりも、このコンパクトさで人気が出るのではないかなぁと思います。
うちもiMacが壊れたら、次はMac mniかも。
086月
WWDCでは発表がなかったようですが、Apple謹製のWebブラウザ「Safari」が5にアップデートしています。
これを書いているタイミングは海外サイトだけが更新されてるようですが、Macならソフトウェアアップデートに出てきています。
更新には再起動が必要で、うちの環境では2回ほど再起動しました。
バージョンが変わったこともあり、プラグインの環境が変わったようで、SIMBL関連のものがうまく動かないようです。
SafariReload Buttonはエラーメッセージが表示されますし、SafariStandは一応メニュー画面は出ますが、外しておく方が無難でしょう。
なお、インストールしてからすっかり忘れてましたが、「Library/Application Support/SIMBL/Plugins」あたりに入ってるはずです。
なお、Flashlessについては今のところ、正常に動作してるようなので、そのままにしてあります。
主な修正点はHTML5への対応強化と性能向上だとか。
確かに起動やレンダリング、JavaScriptなどが速くなってる気がします。
アップデート直後なので、キャッシュがクリアされただけかもしれませんが。
そして、もうひとつの目玉機能が「Safari Reader」です。
サイト上の記事を読むことに特化した画面で、本分だけをきれいに抽出して、まるで文庫でも読んでるように”邪魔”な要素を排除して読むことができます。
サイト側で特別の配慮をしなくても自動的に本分が抽出されるようで、うちのブログもちゃんと表示できているみたいです。
JavaScriptで埋め込んでいる画像はちゃんと表示され、広告は排除されるというのは、なかなかすごいです。
別ドメインの内容が排除されるのかなぁ?
でも、一部のバナーは残ったりしますし、まだ仕組みは理解できてませんが、ブログの読み方や書き方を変えてしまうくらいに斬新かも。
ほかのサイトさまも試してみると、個別記事でもアドレスバーに「リーダー」と表示されるところと、されないところがあるようです。
このあたりの違いはこれから研究してみたいと思います。
205月
セガサターンでいっぱい遊んだ記憶のあるピンボールゲーム
「LAST GLADIATORS」がiPhoneに移植されているのを知って、
早速試してみました。
元々、有料だったようですが、私がダウンロードした時点では本体は
無料になっていました。
最初はピンボール台が「GLADIATORS」のみしか遊べなくて、追加の台で
遊びたい場合は追加で購入する仕組みです。
ゲーム自体はもうセガサターンの頃そのままですね。
冷静に考えれば、当時のサターンの性能をiPhoneがはるかに凌駕して
いるのはわかるのですが、携帯端末でこんなソフトが動く時代に
なるとは、ちょっと予想していなかったです。
多少画面が狭苦しい感じはありますが、iPadにも対応してるようで、
それならもうサターンを超えたグラフィックが楽しめそうです。
以前は弟とスコアを競ってた記憶がありますし、またちょっと
遊んでみようかなぁ。
同じピンボールゲームの「The Deep Pinball」もオススメですよ。
195月
iPhone用の画像エフェクトソフトとして結構有名な「CameraBag」の
パソコン版、その名も「CameraBag Desktop」というソフトを
見つけたので、早速試してみました。
ソフト自体は有償で、サイトから15日間試用できる体験版がダウンロード
できます。
価格は19ドルだそうで、試用中は大きめのロゴが画像に透かしで入ります。
ちなみに、PC版だけでなく、Mac版も用意されています。
操作は簡単で、下に並んだエフェクトから気に入ったものを選ぶ
というのが基本です。
複数のエフェクトを同時に掛けたり、オンラインから新しいフィルタを
ダウンロードしたりもできるようです。
実際にエフェクトを掛けた写真を貼ってみますが、なかなか雰囲気のある
仕上がりで、iPhoneアプリの雰囲気を普通のデジカメ写真で遊べるのは
結構楽しいですね。
ただ、リネームして保存しようとしても、なぜか実際には保存されて
いないことがありました。
あと、エフェクトのパラメータの自由度がやや低めなので、
本格的に画像処理ソフトとして考えると、ちょっと力不足に感じることが
あるかもしれません。
エフェクトの雰囲気重視なら、お値段も安いiPhoneアプリの方が
オススメかな。
ただ、画像サイズや元画像の画質に不満を感じたら、今回紹介した
パソコン用アプリにするのも良いかもしれません。
Filed under: DigitalPhoto
125月
iPhoneアプリの更新情報を見やすく掲載してくれるアプリケーション
「CatchApp」が良さそうなので、試してみました。
Webサイトで運営されているCatchAppのアプリ版という位置づけに
なってるみたいですね。
運営されていらっしゃるのは大分の方みたいで、それにもちょっと
ビックリしました。
先日はアクセス集中のためか、Webのほうがアクセスできなかった
みたいですが、今は問題なく閲覧できるようです。
いろんな条件でリストアップでき、たとえば無料に値下げされた
アプリだけを探すことも簡単なので、セール中のアプリを逃さず
見つけられる点でも、とっても便利です。
ただ、アプリ上の表示と実際のiTunes Storeでの価格には時差がある
可能性もありますから、その点は注意が必要ですね。
気になるアプリやオススメのものに、その名の通り「キニナル」や
「オススメ」ポイントも付与できるので、これを参考に役立つアプリを
探してみるのもオススメです。
095月
iPhone用の植物育成SLG「Flower Garden」が母の日を記念してなのか、
無料になっていたので、早速試してみました。
鉢植えのかわいいお花を育てることができるゲームで、なんとなく
和みますね。
静止画ではわかりづらいですが、3Dになっているので風になびいたり、
回転や拡大などもできますし、育った花でブーケを作ることもできます。
種の種類はデフォルトでも結構ありますが、ゲーム内ショップもあって
そこで購入することができます。
鉢や栄養剤など、有料のものもありますが、ボーナスシードは無料なので
これはゲットしておくと良いかも。
最新バージョンはiPadにも対応してるようですし、無料のうちに
ゲットしておくと良いかと思います。