129月
今はiPod classic 80GBとiPhone、それにiPod shuffle 1GBの3台体制
なのですが、以前愛用していたiPod 15GBもまだまだ使えるので、
紗羅用にしようかと思い始めています。
充電器は探し出したんですが、それも含めて今となってはFireWireなのが
ちょっとした欠点かも。
紗羅のPCは幸い、FireWireが付いていますが、miniの4ピンなんですよねぇ。
うちにケーブルは結構たくさんありますが、全部6ピンなので、ここが問題です。
変換アダプタでもゲットしようかなぁ。
4ピンだと充電もできなかったと記憶してますから、デスクトップなんだし、
6ピンにしておいてほしかったところですが、今のPCだとFireWireそのものが
付いてないんでしょうねぇ。
Macはさすがにまだまだ装備されてますが。
今じゃあ、iPod nanoですら、16GBのものが旧機種なんですから、
こういった製品の進化は早いですね。
15GBのiPodは今となってはちょっとでかいですが、オリジナルな
デザインが良い感じですし、まだまだ頑張ってもらおうと思います。
109月
IMacのメモリが2GBではちょっと厳しくなってきたので、2GBのメモリを
注文してみました。
DDR2 667MHz SDRAM(PC2-5300) 200Pin SO-DIMM 2GB [ADS5300N-2GOUTLET]
Mac OS Xで使う分には2GBでもそれほど問題はないのですけど、やはり
ParallelsでWindows 7を立ち上げるのは正直、ちょっとつらかったので。
うちのiMacはStart Macモニターでいただいた「Late 2006」なので、
最大メモリが3GBなんですよねぇ。
ですので、1GBを2GBに差し替えるのが限界です。
ただ、PC2-5300のSO-DIMMはすっかり安くなっていて、その点では
躊躇する要素は全くないですから、MAXにしておくのが良いですよね。
メール便なので届くのに少し時間がかかるかもしれませんが、届いたら
またレポートしたいと思います。
109月
IPhone OS 3.1や新しいiPodの発表を受けた形で、iTunes 9も配布が
開始されました。
かなりUIが変わって、すっきりした印象もあります。
変更が多い分、ちょっと「ん?」っていう箇所もありますけどね。
機能面では、ホームシェアリングという家庭内の転送機能が装備されました。
どこか一台で購入した楽曲などを、全部に入れたい時など、便利そうですね。
Genius Mixという自動プレイリスト的なものも含め、プレイリストの機能が
だいぶ強化されてるようです。
スマートプレイリストの条件も多少、自由度が上がったようですし。
そして、iPhone、iPod touchユーザーにうれしいのは、アイコンの並びを
iTunes上で編集できるようになったところですね。
実際やってみると、一時待避場所がなく、iPhoneとほぼ同じような操作を
求められるので、まだ改良の余地はあるなぁという気もします。
また、細かい点ですが、今回のバージョンでは、「Tune-up iTunes」が
パーミッション変更なしに、そのまま通りました。
以前、自前で変更したのが効いているのかもしれませんが。
あとはミニプレーヤーにする操作がちょっと煩雑になったようですね。
AppleScriptでもできるだろうと作ってみましたが、これを実行するなら、
メニューから選んだり、ショートカットキーを使うほうが良いかも。(^^;
tell application “iTunes”
set minimized of front browser window to true
end tell
ほかにも色々改良されていそうなので、ぼちぼち使い込んでみようかと
思います。
109月
Appleから新しいiPod nanoが発表されました。
噂通り、カメラが搭載されましたが、iPod touchには搭載されないというのは
意外でした。
そして、さらに意外だったのがFMチューナーの搭載です。
他メーカーがFMチューナーを積んでいたのに、一向にその気がなさそうに
思えたんですけどね。
もちろん、単純に搭載しただけではなく、「ライブポーズ」といって、
一種のタイムシフト機能が付いています。
ラジオ番組を聴いている最中に一時停止しておくと、その間、録音しておいて
くれるというわけですね。
こういうところは、やっぱりOSがしっかりしているからこそ、とも言えますね。
ビデオ録画など、機能もかなり満載になっていますから、OSやソフトがしっかり
していないと、開発は大変でしょう。
このあたりが他メーカーが追従できない強みになってきているのかも。
ぜひ、Appleには、この勢いで、デジカメも出してほしいです。
Newtonも時を超えて、iPhoneとして復活したわけですしね。
099月
MacらしいUIが魅力のグラフィックエディタ「Pixelmator」がSnow Leopardに
正式対応して、1.5にバージョンアップしています。
【当店全品ポイント2倍】9/11 9:59まで【お買上げ15750円以上で送料無料】アクト・ツー ピクセ…
新機能も色々増えていて、「Web用に書き出し」が用意されていたり、
リサイズの設定画面も高機能になって、細かな改良が加えられています。
Photoshopほど高機能である必要がない場合などは、軽快なので、かなり
重宝します。
あと、ジェネレータ系のエフェクトが楽しいんですよね。
空の画像を自動生成できたりとか、ちょっと遊びの要素があるのも良いです。
QuickLookも強化されたりと、なかなか細かいところまで気が利くソフト
ですから、この機会に体験版から試してみるのも良いかもしれません。
099月
以前、Mac用のリサイズソフトを探していましたが、「ResizeIt」
というソフトが64bit化したようなので、これを試してみることにしました。
ResizeIt posted by (C)MacBS
個人的な希望であるExifの引き継ぎと縦横を意識せず、最大幅を指定できる
オプションがあるので、ほぼ合格ですね。
複数の設定も記憶できますし。
あとは半透明ロゴの挿入と一部Exif情報の割愛ができたら、完璧ですが、
それはもう自作するしかないでしょう。
縮小だけなら、SIPSを活用すれば、わりと楽に作れそうだなぁという
ところまでは調べたのですが、透かしは難易度が高そう…。
とりあえず、これでPixelmatorでの加工よりは、ずいぶん楽になったので、
当面はこれでいってみようと思います。
というわけで、テストがてら、スイートポテトの第2弾を貼っておきます。
スイートポテト 第2弾 posted by (C)MacBS
カップケーキみたいにしてみたら?と、紗羅に言っておいたら、まさに
その通りに作ってくれました。
小さいから、どんどん口に運んじゃって、あっという間に平らげて
しまいましたとさ。