• 231月

    EOSというと、もうすっかりデジタル一眼レフのブランドになっていますが、
    1987年から続くフィルム一眼レフでもあるわけです。

    あえて「もうひとつの」としましたが、本来はフィルム一眼のほうが
    元祖なんですよね。

    実画像サイズ 640 x 432 ( 58 kB )
    Exif 情報
    モデル名 NIKON D300
    ISO 感度 / 露出補正値 3200 / 0.0
    露出時間/絞り 1/25 秒 / F 2.8
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    ご多分にもれず、フィルム一眼はすっかり人気が下がってしまい、
    当時のフラグシップもかなり安くなっています。


    《中古並品》Canon EOS-1N HS

    デジタルもフルサイズになった今こそ、フィルム一眼も併用しやすい
    時代になってきたとも思うのですけどね。

    さらにいうと、EOS-1N RSという、ペリクルミラーのカメラは、まだデジタルでも
    実現していない像消失がないカメラとして、今でも魅力的です。


    【送料無料!】《中古美品》Canon EOS-1N RS

    私の予想では、Canonの歴史的なものからみて、Canonの上位機種での
    ライブビューは、このペリクルミラーをうまく使ったものになるんじゃ
    ないかなぁと、推測していたりします。

    ほかにも視線入力なども、まだデジタル一眼では導入されてない技術です。
    まだまだデジタルにはない魅力にあふれたEOSが、たくさんあります。

    今はデジタル一辺倒な時代ではありますが、もうひとつのEOSにも
    目を向けられてみると、世界が広がるのではないでしょうか。

    Filed under: FilmPhoto
    2009/01/23 8:31 pm | もうひとつのEOS はコメントを受け付けていません
  • 221月

    実家で古いネガを見つけたので、スキャンしてみました。
    フィルムは当時愛用していたコダックのエクター25です。

    実画像サイズ 640 x 433 ( 60 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSC-T70
    ISO 感度 / 露出補正値 400 / 0.0
    露出時間/絞り 1/6 秒 / F 3.5
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 6.3 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    当時は高いのに現像も「エクター仕上げ」で出していました。
    今とは違い、カメラのことは全然知らなかったです。

    実画像サイズ 435 x 640 ( 77 kB )
    Exif 情報
    全 Exif 情報表示…


    当時はこんな滝や渓谷の写真を良く撮っていた記憶があります。
    カメラに詳しくない証拠(?)に、デートを焼き込んじゃってますしね。(笑)

    93年ですから、EOS-1Nが出る1年前ですね。
    おそらくEOS-1で撮った写真だと思いますが、レンズは記憶にありません。
    まだ35-350mmは持っていなかったというのは、なんとなく覚えて
    いるんですけどね。


    EF35-350mmF3.5-5.6L USM【新品・メーカー保証書付】

    でも、この当時の写真は「これ、撮ったなぁ」って覚えてるんですよね。
    それだけ撮ることには熱中してたんでしょう。

    実画像サイズ 640 x 436 ( 59 kB )
    Exif 情報
    全 Exif 情報表示…


    そういえば、エクターの名前が復活したようです。
    名前が同じだけかもしれませんが、なんだか懐かしいです。


    カラーネガフィルム
    コダック プロフェッショナル エクター100 135-36枚撮り-5本

    デジタルの気軽さも良いのですが、やっぱりフィルムの味わいって
    代え難いものがあります。
    こうやって新しいフィルムを出してくれる会社がある限り、できるだけ
    フィルムで撮っていきたいなぁと思います。

    Filed under: FilmPhoto
    2009/01/22 9:19 pm | エクターのフィルム はコメントを受け付けていません
  • 201月

    EOSマウントなCarl Zeissレンズ、ZEシリーズがまもなく発売になるようで。


    Planar T* 1.4/50ZE
    (Canon EOSマウント マニュアルフォーカスレンズ)


    Planar T* 1.4/85ZE
    (Canon EOSマウント)『2009年2月発売予定予約』

    電子マウントながら、フォーカスだけはMFにこだわっているのは
    面白いなぁと思います。
    MFは不便に感じがちですが、あの「間合い」というのが撮る楽しみに
    つながることも多い気がします。

    もちろん、フォーカスエイドは効きますし、Exifもしっかり残るのは
    助かると思います。

    あえて問題を挙げるなら、EOSのファインダースクリーンはピントの山が
    見づらい点かなぁ。
    スクリーンを交換するのがベストかもしれませんね。

    Canon フォーカシングスクリーン Ef-S Canon フォーカシングスクリーン Ef-S

    by G-Tools

    Canon フォーカシングスクリーン Eg-S  SCREEN-EGS Canon フォーカシングスクリーン Eg-S SCREEN-EGS

    by G-Tools

    レンズのほうの問題は、やっぱりお値段でしょう。
    個人的には銀塩の資産もあるので、CONTAXのレンズをマウントアダプタで
    使うほうが楽しめそうにも感じます。


    《中古並品》CONTAX Planar T*50mm F1.7 MM


    フォーカスエイド対応EOS - CONTAX電子マウントアダプタ

    それにしても、EOSはレンズの選択肢が多い点がうらやましいです。
    さすがに手持ちの10Dでは古くなってきたので、EOS 30Dあたりを
    いずれゲットしてみたいものです。


    【送料無料!】《中古良上品》Canon EOS 30D

    Filed under: DigitalPhoto
    2009/01/20 10:12 pm | Carl Zeiss ZE、まもなく はコメントを受け付けていません
  • 181月

    近所のカメラ店が、場所を少し移動して新装オープンしたので、
    覗いてきました。

    店舗はそれほど広くなっていませんが、明るい雰囲気になったし、
    棚が高くなったので、見やすくなりました。

    駐車場が狭かったのですが、古い店舗を壊したら、かなり広くなる
    みたいです。

    で、いつもの巡回コースの中古コーナーも、いくつか動きがありました。
    特に気になったのは、CanonのFDレンズ「85mm F1.2L」かな。

    レアなレンズですが、4万円台だったのは結構安いほうかと。
    まぁ、私にはF1.8くらいしか、手が届きそうにないですけど。


    《中古並品》Canon FD85mm F1.8 S.S.C.

    あと、定番過ぎるライカM3が在庫のダブツキもあってか、8万円台
    だったのは安いほうかな。


    【送料無料!】《中古並品》Leica M3 (92万台)

    まぁ、状態次第でお値段はピンキリな製品ですから、良く見せて
    もらわないと何とも言えませんけれど、保証は付くでしょうし。

    ジャンクコーナーも健在ですし、とりあえず巡回コースとしては安泰かな。
    ほんとは系列の別店舗のほうが雰囲気は好きなんですけどね。

    Filed under: FilmPhoto
    2009/01/18 9:57 pm | 新装オープンのカメラ店 はコメントを受け付けていません
  • 151月

    先日、伯母がお土産に、大分では有名な五車堂のカレーを
    買ってきてくれました。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 75 kB )
    Exif 情報
    モデル名 Canon PowerShot G9
    ISO 感度 / 露出補正値 200 / 0.0
    露出時間/絞り 1/5 秒 / F 2.8
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 7.4 mm (データなし)
    全 Exif 情報表示…


    サンドウィッチも有名ですが、香りの面ではカレーのパワーには
    勝てませんね。
    とにかくハーブの良い香りがして、食欲をそそられました。

    カツも、ココのお店独特のお味なんですよね。
    揚げてから多少時間が経っても、美味しさが保持される感じといえば
    分かっていただけるかな?

    カレーといえば、銀座に通っていた時代、ナイルさんのカレーを
    食べたのを思い出します。


    銀座 インドカレーレストラン ナイルさんのチキンカレー

    五車堂の洋風レストランっぽい感じとは全く違って、スパイシーな
    本格派っぽいお味なんですよね。
    見た目より辛いので、最初はちょっと驚きますが、心地よい辛さでした。

    伯母はナンが美味しいカレーのお店に行ったそうなので、そこも
    いずれ行ってみたいなぁ。
    調べた感じだと、「ナーナック」かな?

    カレーも色々、奥が深そうだし、自宅でこだわりカレーを作ってみるのも
    良いかもしれませんね。

    Filed under: Food
    2009/01/15 9:09 pm | 五車堂のカレー はコメントを受け付けていません
  • 151月

    SONYから「裏面照射型CMOSイメージセンサー」を初めて採用した
    ビデオカメラ「HDR-XR520V」が2月に発売されるそうで。
    http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090115/sony1.htm


    SONY HDR-XR520V +バッグ・三脚+液晶保護フィルムセット
    《2月20日登場》

    裏面照射は高感度時のノイズ耐性が有利ということで、従来比2倍
    くらいの性能があるようです。
    徐々にスチルのほうにもやってくるでしょうが、この素子はこれまでの
    デジタル素子の常識を変える可能性を秘めているでしょうね。

    このカメラの魅力はそれだけでなく、レンズにも工夫がされている
    点でしょう。

    絞り羽根を従来の2枚から6枚に増やしてあって、ボケがキレイに
    なってるとのこと。
    光学的な部分にこだわったビデオカメラって、意外と少ないんですよね。

    私がずっと前に愛用していたCanonの8mmビデオカメラ「LX-1」は
    VLマウントというレンズ交換式だったので、そういう意味では今でも
    魅力的だったなぁと思い出します。

    本体だけでも30万円近かったですが、EOSレンズも使えて、結構
    重宝してました。

    発売が1991年ですから、もう15年以上経ったのですね。
    EOSは相変わらず同じマウントなわけで、そういう意味では
    スチルカメラはやっぱり寿命の長い設計だと感じます。

    うちのビデオカメラはその後、PanasonicのDVカメラ「NV-DJ100」で
    止まってますから、テレビを買い換えた後はビデオもあると面白いかも。

    まぁ、スチルですら腕が付いていかないですから、ムービーは撮るだけで
    編集もせずに放置になっちゃいそうですけどねぇ。(^^;

    Filed under: Electronics
    2009/01/15 7:32 pm | 4 Comments